白い砂浜



黒い 黒い アスファルト
真夏の蜃気楼 夏の風が吹く
この先の坂を下れば
ほら 青い青い海が見えてきた

海岸通り 音楽かけて走り抜ける
キミがボクの隣にいるだけで
もう気分は最高潮さ
砂浜に咲き乱れるパラソルに
砂浜を行き交う人の群に
目を向けながらも キミだけ見てる
そうだ この淡い想いも
ココから潮風にのせて

青い 青い 海を
大きな波がさらってく
この階段下れば
ほら 白い白い砂浜が見える

海へ向かって車走らせ
君を誘おう 青空と一緒に
誰もが振り返るほどかっこよく
ボード抱えたかっこぃいお兄さんも
ビキニ姿のおねぇさんも
キミの焼けた肌 長く伸びた髪
その仕草も
すべてがボクの宝物

溶けちゃいそうな夏の風
窓開けて キミと走り抜ける
潮風を受けながら
この夏を キミと走り抜ける


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