東京事変 DOMESTIC!VIRGIN LINE＠武道館
（随時更新中）２００６．２．１９ 東京事変 ＤＯＭＥＳＴＩＣ！ＶＩＲＧＩＮ ＬＩＮＥ＠日本武道館
さてさて。今回のこのライブ。
あたしが林檎班に入って始めて取ったチケットであり、
生まれて始めての武道館であり、
久々の東京行きであり、
もう 浮かれまくりでした。
今回のスタートは、某林檎バンドの四弦さん（Ｍ氏）と百色のベースさん（Ｈ氏）と3人で出発。
Ｍ氏の車は大きいので、あまりスピードや揺れを感じることなく 実に快適なドライブタイムでした。
名古屋－東京間が 車で3時間半で行けるなんて始めて知りました^^;
平均時速は怖くてここでは言えません…
到着後、昼食に丁度良い時間でもあり、Ｈ氏推奨のラーメン店へ。
福岡を本拠とするお店で、東京には何店舗か展開しているけれど名古屋にはまだありません。
ここの面白い所は、
客席が全て間仕切りカウンターである事
席に着くとアンケート用紙が配られ、自分で味の濃さや麺の堅さ等を決める事
メニューは、サイドメニューを覗いてラーメン一本である事
少々戸惑いながらも、何となくでチョイスをしてオーダー用紙を出してみる。
うん。
おいしい。
けど、次回は味は『濃い目』『こってり』に○をしようと心に誓う（笑）。
通ううちに自分の好みに到達できると言う事ですね。
是非 名古屋への進出を待つ。
その後 全国の林檎バンドの取締役 Ｔ氏を迎え入れ、束の間4人でデザートタイムを楽しむ。心地よい時間。
仕事に向かうＨ氏を見送り、一行は浅草へ。(←ワタクシの要望）
始めての浅草 浅草寺でおみくじを引くも、凶が出る。見なかった事にする。
人形焼や濡れ煎餅など、浅草ならではの味を食べ歩き。
茶店ではＴ氏にごちそうになる。
ここで、自分の武道館チケットがＴ氏に狙われている事を知る(笑）。
（↑この時点でＴ氏はチケットを持っていない。のちに定価の倍以上で購入する事になる 笑）
その後 一行は武道館へ。
車で行こうなどと考える人がほとんどいないのか、専用駐車場はほとんど車が置かれていない。
余裕で駐車する。
歩いて 会場外に設けられたグッズ売り場へ向かう。
今回は、ご一緒できなかった百色のドラムさんへのお土産のステッカーのみ購入。
手旗ドメス なる、事変のシンボルマークをあしらった旗が販売されており、少し考えたものの購入を断念。
のちにちょっとだけ後悔。
その間、チケを持っていないＴ氏は 会場周りの某所にてチケットを購入。価格は前記の通り。尊敬。
30分くらい並んで、いよいよ中へ。
アリーナ・1階席・2階席で入口が違うと言う事に少し優越感を覚えてみる。
トイレ待ち中に、ちらほら着物女子の姿を発見。
名古屋からでなければ着て来たのに…とちょっと羨む。
舞台を見ると、今回はＥＬＥＣＴＲＩＣＭＡＬＥの時とは違い、バックステージを使わない構成。
指定席へと向かうと、さすがアリーナ こんなに舞台が近いとは。
全員着席状態であれば 余裕で見える距離です。
しかし、スタンディングとなると、身長１５３のワタクシにとって かなりのハンデがあるわけです。
今日の会場に来ているはずの 東京在住のバンド仲間を探すも、人違いをしたまま終了。
自分のアバウトさに言葉を失う。
時間は15分ほど押して、いよいよ開演アナウンス。
アリーナはもちろん総立ち。
あたしは爪先立ち(笑）。
この2時間弱で多少は足首が細くなっている事を願う。
とりあえず記憶の新しいうちに順不同でセットリストを。
１．葬列
バンド仲間でライブ一曲目予想をしてて、大多数が「秘密」だったのに、全くの予想外。
当てた人いる？
次の全国ツアーでは秘密が一発目に来るんじゃないかな？って意見も。
２・群青日和
３・虚言症
（ここから順不同）
化粧直し
秘密
歌舞伎
喧嘩上等
サービス
丸の内サディスティック
母国情緒～幸福論（インスト）
手紙
ブラックアウト
修羅場
透明人間
スーパースター
夢のあと
アンコール １．落日
２・恋は幻
エンドロール 雪国（インスト）
あっという間に終わっちゃった感が強いのですが、曲数にすると結構やってるんですね。
自分のバンドでやること考えたら 倒れそう（笑）
ハタさんも、最後の曲の前ではそういう類の事言ってました。
あたしが贅沢なのかな(^^ゞ
今回のキーワードは、
今までにない林檎ちゃんの衣装替え回数（必ず小脇にクラッチバッグ）
杉並子供合唱団
林檎ちゃん ギターを弾かず（コピーをするあたしは 助かる（笑））
林檎ちゃん 猫の耳を付ける
サービス 拡声器５台で メンバー交代制
師匠ら 可動式台に乗って演奏 右へ左へ
ハタさん 後ろ向きでＭＣ
ミラーボールは人力で回転
アリーナだったけど、新調１５３のあたしには少しキツかった（汗）
頭と頭の間から林檎ちゃんの姿が･･･という感じで（泣）。
でもやはり 素敵でした。
ＤＶＤ化されないらしいというのが残念でなりません。
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