レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2005/01/22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
僕の周辺にはいわゆる「正社員」もいれば
毎年オーディションがみたいなものがあって、
受かったり落ちたりする契約社員の人もいる。

ちょうど年末からはそのオーディションシーズンにあたる。

ダンサーのような仕事では、
「うまい」だけでは受からなくて、
上演するショーに内容に合うか?
共演者とのバランスは?
役どころにはまるか?

…など、様々な要素が重なり合って
受かったり落ちたりする。

ダンサー以外でもサービス業にはこうしたタイプの仕事がいくつかある。

だから毎年秋くらいなると、皆さんの仕事にはいつにも増して
力が入るのがわかる。

毎年「受かったり落ちたり」するのだから、
なんだかんだで一年の半分くらいはある種の緊張感が漂う。

ご本人たちは相当辛いと思うが、
そのお陰でお客側の満足は高く維持されている。
常に「新鮮さ」とか「一所懸命さ」がほとばしっているし。

接客サービスにおいても、残念ながら「次元が違う」と。


毎年オーディションもない自動継続型の人たちの仕事ぶりは
ぬるく見えてくる。

一年も経つと要領を覚えるのを通り越して
「手抜き」の開発に一所懸命だったり…(笑)。

<緊張感曲線>は明らかに下降の一途である。


比べると「タフさ」も違う。
オーディションというある種の「市場の評価」を
毎年受け入れている人は成長の質が高いのだと気がついた。

このレベル意識で今ある仕事に取り組んだら、
それはそれは大きな成果があるのでしょうね。

それと、そういう経験の豊富な人材を
これからは積極的に採用していこうというのも
ごく自然な流れですね。





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Last updated  2005/01/25 01:16:20 PM
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