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2008/03/21
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カテゴリ: 人事評価


(移動中にPDAで全部見ちゃいました:笑)

個人的には格闘技ファン歴が長いので、かなり真剣に見入ってしまいます。
(約30年くらいかな:笑)

小学生に入学すると剣道や空手を皮切りに、色んな格闘技に手を染めていたので、
社会人になっても道場やジムに通ってたほどのオタクなので、
同じ試合を何度もリプレイして見てしまいます。

格闘技の面白いところは、
ジムでは抜群の体力と技で「強い」と言われる選手が


試合本番の精神力が大事で、
それは他のスポーツも同じようなものかもしれないけど、
格闘技の場合、チャンピオンを取るような選手の場合、
「耳がいい」ことが重要です。

四角いリングで1:1で戦うわけですが、
試合で勝つ選手は、1:1の戦いはしません。

必ずセコンドの指示を聞いています。
セコンドの指示を聞く耳を持っていなければ勝てないのです。

K-1の魔娑斗選手や山本KID選手は、その典型です。
見ていて惚れ惚れします。
あの400戦無敗のヒクソン・グレーシーも、


だから1:1では戦わないのです。
現実にはセコンドの3:1の戦いにしてしまうわけです。

お互いに正面を向き合っているから十分に見えていると思われがちですが、
戦っている最中に選手の視野は本当に限られています。
(視野の広さも能力の一部だけど)


「あーあ、右のローキック出せよぉぉぉ!」とか思わず叫んでしまいますが、
あれも第三者の目線なんです。

戦っている選手は相手の選手しか見えないけど、
セコンドや第三者は、戦っている2人の選手を両方見れるわけです。
だから、アドバイスが重要になるのです。

このような格闘技時代に教しえて頂いたことは、
現在の仕事をするようになって、本当に役に立っています。

先輩や知人友人に相談するクセがなくらないです。
(この年になっても)

だけど、現役から遠ざかって随分経過すると、
たまに自分だけで考えてしまうこともあったりするわけで、
そういう時に、こうして格闘技イベントの試合をみると、
「うわーヤバイ、ヤバイ」と、思い出すことができます。

案の定、1:1で戦おうとする選手は
ほとんど負けてしまいます。

色々なプロジェクトに参加してみると、
このことの重要性をいつも実感します。
少しくらいうまくても、セコンドと共に戦う人にはかないません。






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Last updated  2008/03/24 04:34:31 AM コメント(2) | コメントを書く


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