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2011/03/08
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カテゴリ: インバウンド対策





日経MJ中国人の心に響くもてなし術4

次は、200/3/14(月)発売の予定です。
ちなみに最終回です。

===

最近、こうした新聞の連載やトラベルジャーナルの連載の記事をみて、
中国人の方々からメールを頂く量が以前にも増して多くなりました。
(日本人の問合せよりも多い)

本当に貪欲だなと思います。
「読んで気になったから直接聞きたい」ということでしょう。


「視察する時には連れて行って欲しい」ということで、
一緒に行動する機会も増えました。

つまり「視察の仕方を学びたい」と言うことです。

また「セミナーや研修で何かお手伝いできることありませんか?」
そして驚くのは「お金は要らないのでお手伝いさせてください」
という人もいます。

中国人の彼ら彼女たちも
中国人観光客に関わるビジネスをしたいという共通点があります。

または、中国に戻って接客・販売サービス系の講師や
コンサルタントになりたいというものです。

「お金はないからお手伝いします。その代わり教えてください」と。


そこで「何でこんなに泥臭いアナログなスキルを勉強するの?」
と尋ねると、
「中国に帰っても真似されない真似できないスキルを身につけたい」
という答えが多いのが印象的です。

なので、最近は中国人パートナーが増えてきました。


比べてしまうと、少なからず不安になります。

せいぜい電話やメールで「ちょっと教えて欲しい」とか
「連載のバックナンバーを送って欲しい」くらいです。

なので、このままではいつか日本のインバウンドビジネスの市場でも
中国人が有利になっていくのかもしれないな…なんて考えました(汗)。














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Last updated  2011/03/11 07:52:31 AM
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