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征野三朗さん
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1月2日と、1月3日の米国株の動き次第で日本株の動きも決まると思います。
1月5日、1月6日が休日なのは日本と米国が同じなので、1月3日までの動きを見たうえで私の運用作戦を変えようと思いながら、買うべき株の選択をしています。
私が2017年10月から株からキャッシュにお金を40%を移した理由は、2019年にはブラックマンデー級の大暴落が来ると恐れたからです。
2017年の11月頃に有料メルマガに書いたこと。
『 いまは21年ぶりにやってきた勝ち逃げのチャンスを最大限に生かす時期が来たと考えていました。
(副題2019年にはブラックマンデーを超える大暴落がくると考えて5年間のアベノミクスで9000万増えた資金から6000万円をキャッシュに逃がす=勝ち逃げの実行)
何で大型株に集中しているかというと、2019年は、もしかしたら米国株の大暴落、日本株の大暴落があると考えているので、逃げやすい流動性のある大型株にシフトする計画を立てたからです。
なぜ大暴落が起きると思うかを書いてみます。
世の中には還暦60年周期、半還暦30年周期。干支12年周期というサイクルがあります。
私は自分がサラリーマンを辞めた12年前から起きたことを回顧して干支でいう12年サイクル。還暦という60年サイクルのことを意識して、過去に起きた歴史に残こっている大暴落から、2018年は何年目に当たるのかを調べてみて、怖い思いが強くなりました。
暴落を最初から並べてみると
A:1929年のウォール街の大暴落
B:1987年のブラックマンデー(1929年から58年目)
C:1999年のITバブル崩壊(ブラックマンデーから12年目 12年周期)
D:2008年のリーマンショック(ブラックマンデーから21年目。12年周期の2倍)
E:2012年の東日本大震災(ブラックマンデーから25年目。12年周期
1923年の関東大震災からは89年目
60年周期と30年周期つまり90年目)
こう並べてみると12年。30年。60年。90年というのは怖くありませんか。私は怖いです。
若いみなさんは気が付いていないでしょうがブラックマンデーがあった時は、ウォール街の大暴落から60周期にあたると、大騒ぎになりました。
その上に、日本では4つの景気循環サイクルのピークが2018年だと嶋中雄二氏が新著で指摘しています。2019年からは景気が落ちる。消費税が増税されたら、間違いなくアウトです。そしてオリンピックが終わった後の景気の大きな落ち込みも来る。』