横浜元町宝石店長のブログ

福島県知事「県民の不安や怒り極限」と訴える
東日本大震災


http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/16/kiji/K20110316000435780.html


国に原発事故の早期収拾を要請したことについて話す福島県の佐藤雄平知事

　福島県の佐藤雄平知事は１５日、菅直人首相らに「県民の不安や怒りは極限に達している」と電話で伝え、原発事故の深刻な現状を国が責任を持って早期収拾するよう緊急に要請した。

　要請後、福島市の県災害対策本部で記者会見。「事業者は正確な情報をもっと早く国に伝えるべきだ。今回の事態は原子力事故で最大のもの」と述べ、原発事故をめぐる東京電力の対応にも苦言を呈した。

　首都圏の電力の３分の１が福島県から供給されていることに触れ「国はそのことを認識をして全面的な対策を講じてほしい」と述べた。首相は「県民にご心配とご迷惑をおかけしている。

重く受け止め、しっかりと対応していきたい」と答えたという。



しかし　3月16日の今日になっても

　現実は　救援物資も　郡山まで運ぶが、その先は、運べない。

・・・・理由は放射線の値が大きく　怖いから　そこから先は届けたくないそうだ。

・・・・２０１１年３月１６日夜９時３５分ＮＨＫの番組でも

南相馬市長　の桜井市長が電話で実体を報告！！



食料も燃料も現地には届かないそうだ。


国からは　たった電話の一本もなく、

県からも　たった一件の　電話のみがあったそうだ、



菅直人総理は　福島県の佐藤知事に　


『　しっかり対応したい！！』


と約束していながら、

『　なにも対応していない！！　』

ふざけるな！！　菅直人総理！！

子供手当ての問題よりこの問題が重要だ！！

ふざけるな！！　民主党！！

・・・与党も野党も　政治家の皆さん、体で行動しろ！！

ふざけるな　日本国政府！！

日本政府が安全だといって作った福島原子力発電所だ！！


何もとどいていないじゃないか！！


地震の災害　津波の災害　福島原発の災害　


３重苦になっても

病人を守っている　南相馬市長のほうが

　市民を体を張って守っている！！


いったい国は被災者に何をしてくれていいるのか？

この寒い雪の中、電気が使えない病院で暖房もなく

戦っている、被災者の皆さん。

・・・・医師も看護師も　２０キロ制限で退去、



病院の患者は見捨てられているらしい！！



これが世界に冠たる　先進国日本の実体なのか？


きけば聞くほど、つらくなる。

募金しか出来ないと思っていたが、


このニュースを見ていて　腹が立って腹が立って

仕方なく、またこのブログに書いてしまいました。



・・・・それなのに　テレビを見ていると。

政府の広告　『　ＡＣ　』がいやというほど流れている。


１５分間に３本も！！　４本も！！


この金があれば、被災地の現地への　募金以上のことが

出来るはず！！　


菅直人首相の政府はなにをしているのか？


民主党はなにをしているのか？　

　政治家はいつなったら

福島県をはじめ、被災地を訪れ、

　励ますのだろう？



現地の被災者は、この寒さの中　じっと耐えるだけ？


このブログごらんの皆さん、お願いします。

都会の電気を作り続けた、福島県の皆さんを

ないがしろにしてよいのですか？


応援してください！！


募金よりも　大切な今するべきこと、

それは　　物資が、被災地に着くように

応援してください！！



この現実を、

もっと行動力ある政治家に

お願いしてください！


被災地の人たちのために！！

ポチ！！
応援宜しくお願い致します。


にほんブログ村