横浜元町宝石店長のブログ

《読売新聞２０１１年６月１０日の夕刊》１

・・・によれば


『原発立地自治体　　首相自ら説得も？』

・・・これは？　

この間の世界会議では、

『自然エネルギーの増産２０％ＵＰ』を唱えた　

日本の首相のはず？

今度は、　

定期検査のため、停止の原子力発電所の

再稼働を説きに、

『その日本の首相？　原発立地自治体に出向く。』


・・・いったいこの国の首相は、何を考えている首相？

・・・先日とは　・・・真逆の行動？

・・・・・・まさか？


・・・・・本当なんだろうか？

・・・やはり日本の代表者たる？？？

・・・・首相の器では？？？？

＊

福島第一原子力発電所の事故の解決もないまま、

ただ　ただ　無情にも、毒性の強い、

高濃度の放射性物質が３月１１日から　

毎日　毎日　日本列島に　飛散していて

どこに飛んで来ているのかも？、

どこまで汚染水が流れているのかも？　

確定もできない状態で、


その汚染水の処理もままならない内に、


もっともっと　この危険極まりない

高濃度の放射性物質を作りつづけ始める？？？

・・・


安全性が　全く確保も　されていないのに、

『・・・もう原子力発電所を稼働させる！！』

　医学会の呼び方では

『かれは精神分裂症？』




・・・わたしは個人攻撃の心算はないが、

日本人の一人として、

村上春樹さんのように考えています。



《読売新聞２０１１年６月１０日の夕刊》２

・・・によれば

『原子力拒否すべきだった』
　村上春樹さんがスピーチ

スペイン通信によると、

スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府は9日、

作家の村上春樹さんに

今年のカタルーニャ国際賞を授与した。


村上春樹さんはバルセロナでの受賞スピーチで、


福島第一原発事故について　

「(日本では　広島　長崎の原爆投下続く)2度目の参事だ」

と指摘。


「我々日本人は原子力エネルギーを拒否すべきだった。

安易に効率を優先する考えに導かれるべきではなかった」

と述べた。

村上さんは、原発に反対する人人がこれまで

「非現実的な夢想家」 と呼ばれてきたとしたうえで、

『今や原子炉が地獄の扉を開けた。』 と語った。

さらに、

「我々は広島の死没者慰霊碑に刻まれた言葉　

『安らかに眠ってください。

過ちは繰り返しませぬから』 を、

再び心に刻むべきだ 」と訴えた。


わたしもこの記事を見て

この言葉の意味を　

私はかみしめ、賛同していきたい。




また《読売新聞２０１１年６月１０日の夕刊》３

・・・によれば

『福島第一原発の作業員意識不明』

福島第一原子力発電所で働く協力企業の４０歳代の男性社員が
早朝、宿舎で意識不明になり、ドクターヘリで福島県いわき市の病院に搬送。


また《読売新聞２０１１年６月１０日の夕刊》４

・・・によれば

『３号機の作業員９人予定線量上まる被曝』

東京電力福島第一原子力発電所で９日、３号機の原子炉建屋へ調査に入った作業員９人の被曝線量が、事前に計画していた５ミリシーベルトを超え５，８８～７，９６ミリ・シーベルトに上った。
・・・と東京電力の発表


・・・・このように現在自分の健康と引き換えに、

原子力発電所の事故の後処理を行ってくださっている方を

これ以上増やさない為にも、

高濃度の放射性物質の毒素による被害から

一般の市民の健康を守るためにも！


これ以上高濃度の放射性物質の生産・量産はやめましょう！

原子炉は、毎日毎日、少しの電気エネルギーを得るために、

沢山の方の命をむしばむ毒素を大量に作るわけだから、・・・・。。。



もうこれ以上の被害者を出さないためにも！！