ラ ッ キ ー ☆ マ ン

ラ ッ キ ー ☆ マ ン

師匠と弟子


とある昼休み…
彼がある事を聞いてみた。
「師匠、私達が師弟子の関係になって今日で何カ月たちました?」
まぁ、
こういう事を聞くのは努力です。
「さぁ…分からないなぁ…」
と、洋一。
「もっとハッキリ言って下さいよ。師匠…」
「分かんないもんは、分かんないよ~!」
焦りながらご飯を食べる洋一…
ってもっと弟子の話を聞いてあげなよ(汗)
「で、どうしてそんな事聞くのさぁ?」
「いや、なんとなく聞きたかったものなので~」
努力は笑いながら言う
「師匠と出会った時が地球に来た初めての日でしたから
今日で何日地球で過ごしているのだろうと、思いまして…
って寝ないで下さいよ…師匠…」
「えぇ?なんてぇ?」
洋一君は完璧弟子の話を聞いていなかった…
「師匠…ハァ…あっ!!」
「?どうしたの?努力ちゃん」
「忘れていました!師匠、私が作った弁当を持ってきましたぁ!」
ガサガサ…
「そんなぁ~♪いいのにぃ~♪」
「これです!!」
何かしら…
黒いオーラが…
「え…これがお弁当?」
「はい♪」
疑いながらおそるおそる食べる洋一…
パク
その時洋一はおもった…
「食べなかったら、良かった」
パタ………
「!!シショーーーーーーー!!ほ、保健室ーーー!」
その時 洋一が叫んだ
「ついてねぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

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