楽天広場運気アップ講座お酒と健康

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2007.04.07

テーマ：たのしいお酒飲んでますか。(12388)

カテゴリ：食品,グルメ,飲料

お酒と健康

酒量の多い人より、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなることが、厚生労働省研究班（国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部研究員）の調査で明らかになった。米国の専門誌に発表した 続きを見る 。

【お酒の効能】
世界で飲まれているお酒は、造り方によって、醸造酒、蒸留酒、混成酒の３つに分けられます。醸造酒は穀物、果物を発酵させて造るお酒で、米からできる日本酒、麦から造るビール、ぶどうから造るワインなどがその代表。混成酒は醸造酒や蒸留酒に薬草や果物、花、香料などを混ぜて造るお酒で、リキュールなどを指します。

【ビール】
ビールに含まれている適度のアルコールは胃から腸へ流されやすく、体内吸収されやすいので、血液の循環を良くして、胆汁の分泌を促進することで整腸作用があるのだそうです。

また、炭酸ガスは胃壁を刺激して胃液の分泌を促し、胃の働きを活発にさせる作用があり、さらにホップのさわやかな苦味は消化を助け、食欲増進に効果があります。またビールには利尿作用もあります。

【焼酎】
蒸留酒は、醸造酒をさらに蒸留して造るお酒。麦の発酵したものを蒸留するのがウイスキー、ぶどうの発酵したものを蒸留するのがブランデー、そして芋、麦、そばなどを発酵させて蒸留したものが焼酎です。

洋の東西を問わず、蒸留酒は薬として開発されてきた歴史を持っています。そして焼酎の効能として、血液をサラサラにし、血栓を予防する。最近最も注目を集めているのが、本格焼酎が血栓症予防に大きな効果があるということ。焼酎には群を抜いて、血栓溶解酵素を増やす力があることが解明されているそうです。

【ワイン】
ワインの渋みと色の成分であるポリフェノールは抗酸化作用のある物質として、注目を集めています。体中の細胞を酸化させて老化を促進させてしまう「活性酸素」から肌を守る働きがあるのです。

まず、赤ワインの効能を大きく分けると　１.動脈硬化を防ぐ　２.血流をよくする　３.がんへの抵抗力を強める　４.痴呆を抑える　５.やすらぎをもたらす。等、、、

また、白ワインの効能としては、他のアルコール飲料に比べて殺菌作用が高いという事です。アルコール自体にも殺菌作用がありますが、とくに白ワインが食中毒等の予防に有効であるそうです。

【ウイスキー】
麦芽を原料とした蒸留酒。世界の五大ウイスキーの産地はスコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本。ウイスキーのジンジャーエール割りは酒が飲めない人でも飲みやすいので、おすすめの一品。

管理人はお酒を飲むと直ぐに眠たくなるタイプです。でも、ワインと焼酎を好んで飲んでいます。