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昨日おばちゃんの病院の帰りに実家でごちそうになりました。
カレーうどんに手製の白菜のお新香、そして 『かぶら鮨』。
見た目でげげっと思う方、正解です。このうどんのどんぶりはめちゃくちゃ大ぶりです。
黒いボチボチは母さんが焦がしたカレーのおこげ。
そして 『かぶら鮨』 ア~ップ!
富山の料理で、蕪にブリや鯖やシャケをはさんだものを、麹でつけます。
ポチポチと見えるものは麹。へろっと飛び出しているのはショウガ。
ウチのはは様はこれの名人。富山県人ではないのだけれど、富山でもこれほどのものが作れる人はいないと、元コックの父のおすみつき。
ダンさんの故郷では蕪はマッチョで、私も一回見た事あるけど、漬け物にしかできないなっという感じ。 (^^;A
だからかぶら鮨と聞いた時、「かぶ…あの かぶ
に魚をはさんで鮨???」 (;一一)
想定外のエイリアンの話を聞いているような感じだったそうな。
で、おそるおそる食べた結果は… カルチャーーーショッ~ク!!!
私のタタキと同じ。
今では一番のかぶら鮨消費人。
…さて、カレーうどんのどんぶりに戻りまする。
ルーちの母は気前が悪いのを何よりも嫌がる人です。足りないくらいならどっぷり余った方がいいという思想の持ち主。でももったいないから全部何日かけても食べ尽くす…。
父は胃弱、おばちゃんはお嬢様。…昔から私と母が生ゴミ (出さない為の) 処理係。
幼稚園の頃からルーちは大人と同じかそれ以上の量を食べてきました。
それが普通だと思ってた… (ToT) 。
揚げが破裂するくらいぎゅうぎゅうにご飯を詰め込んであるお稲荷さん5つとか…。
また、母さん、味がいいのでついつい食べてしまう…。
姑さんは、初めてあった私が細っこいのにあれよあれよと何でも食べてしまうのにびっくりしていましたとさ…。
この間、うちで食べた巨大ステーキはそういう家に育った名残です。
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