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お久しぶりのおとちゃん日記です。
『オトちゃん』とは誰か?
そんな疑問を持った方で、イモムシ写真が平気な方は 9/26の日記
あたりから
27日、28日、10/1と、どうぞ~
今ではアオちゃん・イモちゃんと好きなように呼ばれるようになったオトちゃん、
やはり10/1からさなぎと化していたようです。
もう、5日動きません。
虫を飼っていた頃からもう40年も過ぎると、さて、いつこのサナギは孵るのか?
見当もつきません。
ま、飼っていたのはスイッチョンとかクツワムシだったのでサナギを見守るのは初めてですが。
心配になった母は、ウェブで調べ始めます。
綺麗な蝶の写真もあるけれど、 クリック一秒!怪我一生!
ウニョと毛虫がダメな人はやめておこうね。
ほう~、ウチの子は…これは ヤマトシジミ
か シルビアシジミ
か分からなくなってきたぞ~
どちらにしてもきれいな青いシジミチョウになります。
…え?どうしても蝶々はみたい?じゃあ、 こちら
を。これなら誓ってチョウチョだけ。
ふ~ん、サナギになる事を蛹化…ヨウカと言うんだ~。
で、一部の神経とか呼吸器官を除いてどろどろに溶けて再構成される…
…オマエ、すごい事をやっているのね。
げっ…だから、サナギは振動とかですぐ死んでしまう?
え…だって、自然界では風が吹けば木も揺れるし、葉も揺れるじゃない…
そんな無体な…。
え?羽が開ききる前に地面に落ちると飛べなくなって衰弱死!?
…先のサナギの抜け殻の主は地面から飛び立っていった…と思われるのだが…。
謎は謎を呼び…
とにかくシジミチョウのサナギが後どれくらいで孵るのか、それが知りたいのですが…。
その為に先週は医者に行けずじまい。
でもまあ、10日くらいはかかるらしいので、何とか明日医者に行ってこようと思います。
ついでに実家にお泊まり。
おばちゃんが寂しがっているだろうから。
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