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ヤスフロンティアさん てんかん患者・夢へのパスポート
』でダンさんが免許を持っている事、
いまだに更新し続けている事を書いた。
私達はダンさんの病状が免許取得・更新の条件に不適なものである事を知っている。
だから、警察で更新する時、てんかんである事は申告しないできた。
治るまで、乗るつもりは無かったからだ。
医師にも言ってあった。
これが、私達の希望の象徴に過ぎない事。完治しない限り車には乗らないと。
この前の更新から「てんかんとかの持病を持っているか否か」…それが更新時の書類に
書かれるようになり、これはたとえ乗らなくても虚偽申告になるのではと
とっても後ろめたい気分になったのを覚えている…
でも。
神奈川の事故で思った。
もうそんな更新はできない。
てんかんの自己申告を、良心や常識だけに任せておけば、必ずこういう人が出る。
「希望として持ってます」と医師に言いつつ、実際に乗る人が出る。
医師と患者の信頼関係が崩れる。
社会と患者の信頼関係が崩れる。
それは未来のてんかん患者の首を絞めるからだ。
いいよ。希望なんて形にして持っていなくたって、心の中に持てばいい…
そう言いながら、目に見えるものを手放すのは…つらい…
亡くなったI君の事を思いながら歯を食いしばって、ダンさんの赤い目を見た。
信頼は築くのは時間がかかるが、崩れる時は一瞬。
一人の行動で、てんかん協会や患者達が一所懸命勝ち取ろうとしたものが水泡に帰す。
その可能性がある。
だから、社会に対し出来うる限り、誠実にならなければと思った。
今、てんかん患者が、世間からどう見られているか。
こちらも世間に偏見無く、
てんかんを知らない人になった気持ちで考える必要がある…
ルーちはそう思う。
追伸・てんかんではない人もコメント下さい。
明らかな嫌がらせは遠慮して欲しいですが、
こんな事言ったら傷つけちゃうんじゃ…なんて思わず、
率直なご意見を聞かせてください。
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