スイスでコレどーよ？？

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luethi

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お陰様で、ニコタも　もうすぐ4ヶ月です。

今日現在、 7.3キロをマークし、既に下の歯が見えてきました。。。

今回は、そんな愛息ＮＩＣＯ（仁瑚）のあだ名について　お話しましょう。　 (ﾟ∋ﾟ)ﾉ

元々「ＮＩＣＯ」

スイスではトップ１０に入る、メジャーな名前だそうです。　。。。((((((っ･ω･)っ

漢字は　勿論　私が考え、

その音からは「いつもﾆｺﾆｺ、笑顔の絶えない　明るい子に」

その漢字からは「人を思いやり慈しみ、情に厚く　真直ぐな子に」「有徳な子に」

そんな人間に　育ってほしいという、願いが　込められています。

病院で　出産した時、外国人も多々いた（ユーゴ等）のですが、アジアはうちだけ。

他のべべと比べると、

「うちの息子は、何て　ｱｼﾞｱ～ﾝな顔なんだぁ～。　 ('A`) 　」

他のべべは、生まれたばかりなのに、

何ていうか、顔がもう既にできあがってるっちゅーか。　　

生後数日なのに、凹凸ﾊﾞﾘﾊﾞﾘで　ホリが深く、

「この子は、ケントって感じ？　 (*‘Д‘) 」

「この子は、ジョージだろう　(*‘ω‘ *) 　」

と、よそ様のべべに、勝手にイメージで　名前を付けていたのでした。

そして、ふと自分の息子を　振り返ると、

「・・・タロウ？？？　（￣□￣；）！！　」

アジア～ﾝな顔付きの息子には、「タロウ」が一番しっくり来るな、と。

「ニコタロウ」が　あだ名となり、

「ニコタ」が短縮形として、定着したのでした。

うちの親ですら、もう「ニコ」とは呼びません。

「ニコタ」と呼んでます。。。

★新生児ﾁｬﾝ時代のニコタ。
新生児ちゃんだった頃が懐かしい・・・(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ

　　　　　　　　↑小さい！！　 Σ(`．ω．屮)屮

　　　　　　　　　　　　　今や、マフィアのボス的な　貫禄充分な顔付きなのに・・・・

そのあだ名の由来を、ダーｷﾁに説明。

「タロウ」とは、日本人なら誰でも知ってる、レトロだがメジャーな名前で、

正に日本人である事を　表している、と。

ん～、スイス版「ハンス」な感じ？？？？　（ﾟ∋ﾟ)y─┛~~

「ニコタはスイス人である」と激しく主張するダーｷﾁは、それに対抗し、

ニコタの事を、　「ニコハンス」だけでなく、

更に語尾に ‘小さい‘の意である「ﾘｰ」を付け、

勝手に「ニコハンスﾘｰ」と呼ぶように。

あんた、この顔のどこを見て　スイス人だと？？？？？？？？？？

((((；°Д°)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

とツッこむものの、ダーｷﾁの中では、すっかり定着してしまいました。

※ちなみに、2人共通のあだ名は、普通に「ニコﾁｬﾝ」です。

そしてﾊﾟﾊﾟﾏﾏは、これまた勝手にあだ名を付け、

彼の事を「ニッケﾘ」と呼びます・・・・。

どうやら　 ’小さい小さい可愛らしい’ の意だそうです。

ダーｷﾁいわく　「聞いた感じ【ﾎﾝﾄに小さい】ものをイメージする」とか。

ちなみに、ニコタの従姉妹ユリアの事は、

「ユゥリヒｪﾝ」と呼びます。

スイス人って、皆あだ名があって、本名がある意味がわかりません。

周囲皆が、パパのｺﾄを「リュゥドｩ」と呼ぶので、

彼の名前は「ルティ　リュゥドｩ」さんだと、ずっと信じて疑っていませんでしたが、

実名は「ルドルフ」さんだと発覚。

（↑それも、スイス暮らし3年めくらいに）

ママの名前は「フェレーナ」ですが、皆「フレンドﾗ」と呼びます。

★フレンドﾗと　ユゥリヒｪﾝと　ニッケﾘ・・・・
お３人さん１