LUKEの日記

LUKEの日記

2009年02月19日
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カテゴリ: 読書について
懇意にさせていただいている、公立図書館の司書さんから
「 おねえさんになったの 」の感想をいただきましたので
ご紹介いたします。


ジョアンナ・コールの的確で心くばりの行き届いた文章は
私の好みです。
下に妹弟ができて不安に思う子どもにぴったりの
絵本ですね。
子育て支援の観点から見れば、保健所などに置いてあると
手にとって親が見ることができるなと、思います。
サイズもちょうどいいですよね。
また、次の絵本を楽しみにしています。

この方の所属する図書館にも蔵書でご採用いただき、
公私共のうれしい応援に、とても感謝しました。
それと同時に、この翻訳を出版した意図もきちんと伝わっていたので、
さすが司書、と感服した次第です。

この本の翻訳案件をいただいた時から、

打合せをしていました。

原作のすばらしさと同時に、
時代のニーズにマッチした企画も気に入ったので
今回取りかかる決意をしたのです。

つくづく、本の出版とは奥が深いものと実感しています。
ただ「いい本」では、売れない。
明確な意図を持って、出版することが大事。

もしかしたら、今、出版業界に求められているのは
まさにこの点なのではないでしょうか。

「活字離れ」を世代の違い、時代の変化のせいにしてはいけない。
そう思います。


優れた図書がたくさんあります。
何十年も読んでいただける本を、たくさん出していかなければ。
書くことも、紹介することも含めて。
物書きであることを自覚したLukeの素直な感想です。

この日記でご紹介した 木村志義さんの著書
よかったと紹介されていた本、

ビジョナリー・カンパニー を、
横浜市立図書館 で借りて、シリーズを全部読もうとしています。

貸出予約をかけたら、出版されてからずいぶん経つのに、
まだ順番が回ってこなくて、全部手元に届いていません。
根強い人気があるんですね。
内容は、紹介されていた通り、非常におもしろいです。

この本も翻訳物なので「あれっ?」と思う訳語がいくつかあって
ビジネス書は、結構訳語の選定が難しいな、などと
翻訳の勉強にもなったりして(笑)

こうやって芋づる式にあたらしい本にたどり着くのも、
本好きにとってはたまらないプロセスですね。

過去の本を漁ることができるのも、図書館ならでは。
ぜひ、みなさんも図書館を活用して下さい。

P.S.
出版元のバベルプレスさんの直販サイト
eガイアBOOKカフェ で、
「おねえさんになったの」は1月の売上、なんと1位だそうです。
スタッフブログに書いてありました。
うれしい~♪






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最終更新日  2009年02月19日 14時58分55秒
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