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昔まだ大学生だった頃、Jがフィンランドから遊びに来たときに美味しいお菓子をいろいろ持ってきてくれました。以来、私にとってフィンランドといえばお菓子が美味しい国。今回の滞在中もいろいろ美味しいものを食べました。そして、食べるだけではなく、お菓子作りにも挑戦。なんかウルルン滞在記みたいなことになってます。
まず作ったのが風車みたいな形のペストリー。生地を決まった形に切って真ん中にプルーンのジャム(これが甘さ控えめで美味しい!)をのせて、形を整えて焼くだけ。
ルナLuna、見よう見まねで奮闘中
これが焼く前の状態で、
これが焼きあがり
その後、クリスマスらしく、ジンジャークッキーも作ってみました。生地をのばして型抜いて焼くだけなんですが、クリエイティブなAちゃんがその日見かけたリスの形で作ったり、トナカイの形で作ったり、しまいには漢字をかたどってみたりして、いろんな形のクッキーを作りました。
型抜き中
焼きあがったジンジャークッキーに、レモン風味のクリームみたいなので飾りつけ。このクリームがなんだか癖になる美味しさでした。
出来上がりの様子。 ちなみに「人の子」っていうのは「子年」の子のつもりだったんだけど並べ方間違っちゃった(笑)
家の中は焼きあがったお菓子のいい香りに包まれてほんと幸せな気分です。早速お菓子をテーブルに並べてみんなでお茶にしました。ちなみにフィンランド(というかJのお宅)、コーヒーも美味しかったです。
こうして回想録を書いてると、またフィンランドに行きたい気持ちがムクムク沸き起こってきます。ほんといいところだったなー、フィンランド。
ワイナリーツアーとメルボルン観光 2010.03.29