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松ちゃん1023

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2011.02.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

やっと夢が叶いましたよ。

以前から夢見てた、北海道、冬の魅力を満喫する旅、忙しい中を根性で?何とか休みをとって行って来ました。

出発前夜、あまり眠れなくって、ウトウトしてたら、もう目覚ましが非情にも鳴り響く。

時間は、午前4時30分で、辺りは、まだ真っ暗。アレコレ準備をしてるうちに時間はどんどん過ぎ去っていく。始発の地下鉄に遅れないようにと必死に頑張って行ったのに、なんとタッチの差で始発の電車に乗り遅れてしまい、ちょっと焦った自分。 

それでも、何とか次の特急に間に合わせて空港に向かう。 7時40分発の札幌行きの飛行機は思った通り満席だった。

一年中で、最も厳しい季節なのに、これから行く北国は魅力満載。特に「さっぽろ雪まつり」は、焦点を合わせたかのように、たくさんの人が各地から集まってきて、とても混んでいることでしょう。寒くっても、そんなのものともせずに、人は、元気でいっぱい集まって来るんだなあと思った自分。

 さてさて、1時間40分の空の旅、本当にあっけなく終わって、津軽海峡を過ぎると、高度がだんだん低くなり、眼下に雪景色がぱーっと広がって来た。

空港に着くと、とっても若いガイドさんとベテランの添乗員さんが待っていた。特にガイドさんの笑顔と爽やかな声がとっても感じが良くって、どんなミスがあっても、許しちゃおうと思えるような気がした自分。人は、相手が気に入ると、たとえミスがあっても好意的に許せるみたいですね。

支笏湖

 さて、真っ先に向かったのが、あの支笏湖の氷濤祭り。バスを降りると、メチャ冷たい湖上の北風がビューっと頬に当たって、かなりきつい。この時の気温は、温度計では氷点下7度くらいか。この寒い季節なのに、何故か、湖は全く凍っていなくてまか不思議。ガイドさんの話によると、湖水には、凍らない成分がたくさん含まれていて凍らないとのこと。

さて、会場に入ると、景色は写真の通りでした。辺りは、一面雪に覆われて真っ白。雪と氷でつくられた雪像らしきものがいくつも並んでいる。一か所に滑り台があったので、無邪気にも滑ってみた自分。表面が氷でピカピカに光っている。スキーやスケートがそこそこ出来るから「 コケル ハズがない 」と思ったのが実は大きな誤り。もう見事に・・・てしまって、立て直そうとしたのに、悲惨な目に。この先は、「笑ってやってください。もう、どうしようもなかったです。」と言い訳などしたりして。。。

さて、次は高速道路に入って、小樽の街と本命の「 札幌雪祭り 」会場に向かう。

雪まつり1

この雪像、誰かな?そうそう、そうですよ。テレビで毎日のように話題に上っているプロ野球のあの選手です。

 夕暮れ時に近かった為か、もの凄い人でごった返していた。兎に角、とてつもない雪の量で出来た見事な建物や「ライオンキング像」、「サザエさん一家」のほか人気の日ハム「斎藤祐樹選手」の立像とかもあった。また、大昔の恐竜などが氷のイルミネーションで綺麗に彩られていました。

 今回は、以前と較べて国際色豊かな感じがし、中国や韓国、マレーシヤなど、海外からの参加作品が色々とあった。それにしても、お祭りが始まっていると言うのに、まだ一生懸命作品を作っている国があって、外国の人は、あまり期日を気にしないのかな・・・と改めて思ったしだいです。

SL蒸気機関車

  さて、一夜明けて、今日はきつい旅の始まり。。。と言うのは、朝食が何と6時なんです。その30分後には、もう札幌駅に着いていなくてはいけないみたいで、食べたか、飲み込んだか?良く分からないうちにホテルを出発。 今日は、本当本当に長~い旅がずっと続くのですね。

まずは、「特急おおぞら1号」により、釧路まで一気に向かう。

4時間近くも乗った後、今度は30分ほど、蒸気機関車による 釧路湿原SLの旅 。黒い煙をモクモク吐きながら、力強く雪野原を走る旅なのですが、ここで昼食が出るのですね。それは、本場の新鮮な素材を使ったとっても美味しい「 マス寿司弁当 」。向かいの席で、よそさまの奥さんから、思いがけなく、「 私、 イクラ 食べられないから良かったらどうぞ・・・。」と頂いてしまったけど、頂いて良かったのか、いけなかったのか?

さて、この後、神秘的な湖で知られる「霧の摩周湖」に向かう。

摩周湖

 この日は、本当にお天気が良くって、真っ青な青空が広がってたので、その青さが加わって湖がとっても美しく見えたのです。以前に見た霧の摩周湖も幻想的で良かったけど、真っ白な雪の中に真っ青な湖水を満々とたたえている冬景色の摩周湖も美しくて中々良いものです。

そして、最後に向かったのが、今回一番期待し、見たいと思っていたオホーツク海の「 流氷ウォッチング 」。 この流氷、実はお天気次第で、かなり見えない事が多いらしい。流氷は、本当に気難しくって、誰かさんのように気まぐれ。たった一夜の強い風で、遠くに流れていってしまうとか。 だから 、見に行ったからと言って、必ずしも見れるものではないらしいのです。

ツアーで何回も来ている人の話によると、これまでに三回も来ているのに、いずれも見る事が出来なかったそうで、今回も、添乗員さんが、心配そうに船着き場に 何度も電話を掛けていたようだ。

オホーツク流氷

 さて、お日様が西の空に傾き、もうすぐ沈みそうな頃にやっとこさで港に着いた。「皆さん、今回はとっても恵まれていて、きっと流氷が見えますよ。」と添乗員さんの明るいお言葉。その途端、皆が、「ゥワッー!!」と歓声の声を出した程だった。

冷たいオホーツク海の北風がビュービュー吹くのに、流氷見たさに、寒さをものともせず甲板に出てみるこの根性。これはもう寒いと言うよりは、痛いと言うような感覚の寒さ。この中をずーっと遠くの真っ白な水平線まで行くのです。 真っ白な水平線、実は、その場所に流氷がいっぱい集まっているらしい。

およそ一時間ほどで、流氷のある所に辿りついて、しっかりウォッチングをしたり、バシャバシャとカメラのシャッターを切りまくる。その時撮った一枚がこの写真。携帯とデジカメで撮っていたので忙しくっていい加減になってしまったかな?

見れた充実感をいっぱい味わいながら、一路、温か~いお風呂と美味しい御馳走の待ている層雲峡温泉へと向かう。

層雲峡

 旅の疲れと寒さは、湯量いっぱいの温泉で、すっかり元気になれるものですね。この時、しみじみそう思った自分。勿論、この後、ここでの夜の大イベントは、「層雲峡氷爆まつり」。この夜の寒さは、何と氷点下14℃にもなっていたそうですが、ライトアップされた美しさに魅かれて激寒の中を見学に。。。ある場所では、不幸なことに氷の洞窟迷路に迷い込んでしまって苦戦した自分がいましたが。。

この夜は、もう旅の疲れがいっぱい出てきて、ドテンキュ~状態で爆睡してしまった自分。いたずらされても、きっと起きなかったに違いない。

さてさて、一夜明けて、今日は旅行の最終日。「旭川冬まつり」と期待の「旭山動物園」の見学。 有名な動物園の中でも人気が最も高いのは、冬の大イベント、あの「 ペンギンパレード 」。

ペンギンパレード

11時きっかりにパレード始まった。それにしても、見物する人の多さにビックリ。通路の両側は、もういっぱいの人で、撮影したくっても、良いポジションが取れなくって大変。これから行く人は、覚悟しておいたほうが良いと思いますよ。

パレードが始まって、ゆっくりヨチヨチ歩きの可愛いペンギンさん。その歩き方がもう何とも言えなくってたまらない・・・・。係の人の説明によると、いつもペンギンさんの自由な意思を尊重しているとか、したがって、ご機嫌の良ろしくないペンギンさんや体調を崩しているペンギンさんは、絶対に参加しないそうです。 ペンギンさんにだって、それなりの自由があるのでしょうね、きっと。

さて、たった1時間のパレードがあっという間に終わってしまった。そして、次は、アザラシさんのウォッチング。自由自在に水中を気持ち良くスイスイと泳ぐ、とっても速く動き回っていて、なんか楽しそう・・・。少し経つと、今度はモグモグタイムになった。要するに昼ご飯の時間。アザラシさんは、餌の魚を食べる時には、きちんとした食べ方をするとか。さてさてそれは、どんなでしょうか?なんて。

実は、餌を捕まえて飲み込む時に、決まってある方向から飲み込むそうなんです。頭から?それともしっぽから?これ、大体想像がつきますよね。

その他、森の熊さんにもご対面?それにしてもメチャ大きくって本当に凄い!もしも突然出会ったら、もう気を失って倒れそう。。。眠った振りなんかしても、全然効果はないそうです。じっと相手をにらみつけたまま、ゆっくり後ずさりをして離れると良いらしい。。。

何だかんだで、冬の美しさ・楽しさを見つけに出かけた北国ロマンの旅。 帰ってきて、自分は、何か不思議な別世界に三日間いたような、そんな気がした旅が静かに幕を閉じたのでした。






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Last updated  2011.02.14 00:03:58 コメント(10) | コメントを書く


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