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２００６プロ野球観戦記録

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2005.01.13

私の愛読するスポーツ紙のスポニチの芸能面にひときわ大きな記事が目に付いた。

クリームは、クラプトンとジャック・ブルース（ベース）、ジンジャー・ベイカー（ドラムス）の３人からなるグループ。'60年代の後半に２年程活動していたが、３人の余りにも強すぎる個性のぶつかり合いであっけなく解散してしまう。その後、クラプトンはデレク＆ザ・ドミノスを経て現在はソロで活躍中だ。

クリームは１９９３年のロックの殿堂入りを果した際に、一度だけ再結成ライヴをするものの、今回の報道が事実なら36年ぶりのコンサート活動となる。
クリームのレパートリーで有名なのは、「White room」「Crossroad」「Sunshine of your love」あたりで、クラプトンは今でもこれらの曲をライヴで披露し喝采を浴びている。

クリームの再結成コンサートが正式に発表されれば、大きな反響を呼ぶだろう。そしてその後ワールドツアーへと発展すれば、アメリカや日本へも波及するだろう。
不安材料は解散後３８年を経ているとは言え、果してこのトリオがバンドとして機能するのか？更に、ツアー慣れしているクラプトンなら問題ないが、６１歳のジャック・ブルースと６５歳のジンジャー・ベイカーの年齢は気になる。

今後の発表を是非楽しみに待ちたい。

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