2010.12.22
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カテゴリ: 自然
おはようございます、○さんです。

12月15日のブログ (『吹雪の中のカワセミ』) の中で、カワセミに関する「生きることの大変さ」に触れました。

カワセミの撮影地はとても環境が良く、時々ヤマセミも現れますが、同じ視野に入ることはほとんどありません。
しかし1度だけ1枚の写真の中に2匹を映し込むことができました。

1220-2

雪の日はなかなか魚を捕らえることが難しく、捕らえ易い場所に表れます。
撮影した時の状況は次のとおりです。
最初にカワセミが現れ、写真のヤマセミが止まっている杭の上に止まり、魚を狙い始めました。
その後、ヤマセミが現れ杭に止まろうとした時、カワセミは杭から石の上に降り、ヤマセミが杭に止まりました。


写真は、偶然良い場面に出会えた瞬間(偶然)にシャッターを切った時、良い作品が生まれる確立が高いように思われます。
ただ、良い場面(偶然)に出会いたいなら、数多くその場所に通うことが大切だと思います。
その場所に数多く通うことで偶然が必然に近づくように思います。

努力の積み重ねが結果として良い作品に繋がるのでしょう。

2時間程経過した同じ場所の写真です。

1220-1

バックの色とヤマセミが重なりあまり良い写真ではありませんが載せます。
降りしきる雪の中で撮影している私は・・・・?ちょっと想像してみてください。

では、また





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最終更新日  2010.12.22 08:21:11

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