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本日より、プロフィール欄の画像を変更! これはJAPANオープンにおける俺の試技の際に、バリバリ・ジム会長のバリバリくんが撮って下さった画像。我ながら、実に格好良い・・・! 有り難く、拝借させて戴いた。 バリバリ会長、ありがとうございます!(^o^)
2006年11月29日
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先週の週末あたりから、強がっていられないくらい肩周りが痛い。 いわゆる「肩鎖(けんさ)関節」。そして、肩甲骨の内側。 つまり、肩の前も後ろも痛いのだ。 俺は必要とあらば、たとえ発熱してもトレーニングはする気概は持っているつもりだが、関節や骨の痛みは怖い。・・・本当に怖いのだ。 かつてスクワットをやり込んで椎間板ヘルニアになってしまった経験があるので、ことさらにビビってしまう。 取りあえずは、OFFを1週間ほど挟むコトに決めた。 その間に、新たなるトレーニング・メニューやルーティンを考案する予定だ。 しかし、OFF明けに陥るであろうベンチ・プレスの不調を考えると、少々憂鬱でもある・・・。(-_-;) 少し前に「ポルノ・グラフィティ」というバンドが、「許してね 恋心よ ♪」なんて唄っていたが、俺の気持ちとしては「許してね 大胸筋よ m(__)m 」ってトコロだ。。。
2006年11月27日
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前回、前々回の参戦記、長文にもかかわらず読んで下さった皆さん、ありがとうございます。 本当はもっともっと書きたいコトが沢山あるのだが、全部書こうと思ったら10万字費やしても書き切れない。 なので、最後に参戦記こぼれ話を。。。 試合当日の朝、JAPANオープンの会場に到着。 まずは受付、選手証の確認、コスチューム・チェック、検量を済ませる。 コスチューム・チェックでは、10年も愛用しているデッキ・シューズ、「一撃」Tシャツ、グリズリーのベルト、そして買ったばかりのスパッツをチェックしてもらった。 スパッツは、試合前に慌てて購入した品物である。 さて、自分自身の試合時間が近づいてきたので、ウォーム・アップをしようと着替えることに。 すると・・・Tシャツやベルトはあるのに、スパッツだけが無い! さすがに顔面蒼白になってしまった。スパッツ無しでは試技をさせてもらう事も出来ない。 家に忘れてきたのか? いや、コスチューム・チェックの時にはあったのだ。 バッグを引っ繰り返して、中身を全てぶちまけたが、やはりスパッツだけが無い。 まさか、盗まれたのか・・・? そう言えば5月の大阪ベンチの会場で、物盗りの事件があったらしい。 試合会場は入場無料。入ろうと思えば誰でも入れるのだ。 しかし、なんだって俺のスパッツなんか盗まれるんだ!? ・・・わかったぞ。 俺のハンサム・フェイスを妬んでの犯行に違いない。本当はベンチの実力を妬まれたいところだが、あまり強くない俺を妬むヤツなどおるまい。 しかし、よもや、このハンサムな顔が仇(あだ)になろうとは・・・。 などと考えて周りを見廻していると、見覚えのある黒いスパッツが! それは、まことに寂しげに、会場のフロアにぽつんと取り残されていた。 つまり、俺自身がコスチューム・チェックのあとに、落っことしただけ・・・。 床にポツンと取り残されていたスパッツよ、済まぬことをした。 しかしふたたび君に巡り逢えた時は、本当にウレシかったぜ・・・。
2006年11月26日
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JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会。 俺が出場した100kg以下級の模様を。。。 この階級、エントリーは9名。 まずは4名を御紹介。 埼玉県 SEKI GYM Y選手。 大阪府 K's GYM BPB Ito選手。 同じく大阪府 岩崎BC T選手。 富山県 個人参戦の N選手。 この4名の選手の皆さん、いずれも過去に190kg以上、あるいは200kg以上の公式記録を叩き出したコトのある、まさに「ベンチプレス・スーパースター」! 俺も含めて、他の出場者が、ココにどこまで食い込めるか。。。 バリバリジムのおっくん。 昨年の近畿ベンチで、とても熱い闘いを繰り広げた、まさに自分の「戦友」。。。 1年前に筋断裂の重傷を負いながらも、ここ、JAPANオープンの舞台で、ついに復帰! それが凄く嬉しい。 普通なら・・・、いや、俺ならば、きっとそこまでの怪我を負ってしまったら、ベンチプレスの追究は諦めていただろう。 ところが、おっくんは鉄のような信念と炎のような情熱で、リハビリを乗り越え、見事に競技に復帰した。 物凄い集中力で試技に挑んでいる姿が、とても格好良かった。 きっと、今後は記録を伸ばし続けてくるだろう。 そして実は、俺が第3試技の150kgに挑む直前、おっくんが励ましてくれたのだ。「1年ですよ! 1年・・・!」と。 俺は昨年10月の近畿ベンチのあと、公式試合に出場出来ていない。 大阪ベンチはウチの小僧達の運動会と重なってしまい不参加。西宮ベンチは夜間開催のため不参加・・・。つまり家庭の事情で・・・。 なので俺の今回のJAPANオープン出場は、この1年のトレーニングの集大成であった。 そして、おっくん自身にとっても、復帰を賭けたこの1年は、とてもとても長かったに違いない。 だからこそ、本当に心に染みる激励の言葉だった。 俺は、この感激を一生忘れない。 本当に有難うございました。。。! メチャクチャうれしかったです! そして、岩崎BCの「ロシアのシロクマ」さん。 実はこのシロクマさん、岩崎先生の元で競技ベンチプレスを練習し始めてから2ヶ月という短期間で強くなってきた強豪・・・。 ひと月前に開催された近畿ベンチでは130kgをクリアしている。つまり、その時点で競技ベンチを始めてから1ヶ月・・・。 以前から、その存在は岩崎先生からお聞きしており、「シロクマ君とケーン君、どちらが公式150kgを先に挙げるか競いましょうか」と仰って戴いていた。 で、実際に試合会場で会ってみるとシロクマさん、とても紳士的な方。それでいて喋り方も物腰も、ビシッとしていて、武道家然とした佇まい。。。 それもそのはず、シロクマさんは何と合気道三段の腕前なのだそうな。 そしてその風貌は「ロシアのシロクマ」と呼ぶには、恐ろしくゴツゴツしている。 体脂肪は非常に少なそうなのに、Tシャツから覗いている前腕は驚くほど太い。こういう人はチカラもケンカも強い・・・。 試合後、シロクマさんと話した。「お互い、良いベンチプレス仲間として今後も頑張りましょう」と。 今後の励みになる出会いだった。 OTさん。 今回、試合会場に着いて間もなく、見知った顔が・・・。 俺がかつて市営体育館でトレーニングしていた頃に師事していたM先生ではないか!「おう、おはよう!」と、当たり前のように声を掛けられてビックリした。 なんでも、M先生の弟子がJAPANオープン・ベンチに選手として出場するとの事で、応援に来られたらしい。 驚いたコトにその選手は、俺と同じ100kg以下級に出場するとのコト・・・!「ええ! じゃあ、このOT選手って先生の・・・!?」 唯一、今回のJAPANオープン・ベンチの100kg以下級のエントリー選手で、俺が知らない選手だった。 実は試合前にバリバリ・ジムに武者修業にお邪魔した際に、バリバリくんに「『プラスワン』ってジムのOT選手って知ってます?」と尋ねたのだが、ご存知無かった。 それもそのはず、「プラスワン」ジムは、最近ジム名を変更した所であり、またOT選手も今回がベンチ大会のデビューなのである。 さっそく俺は、探りを入れて見た。「M先生、そのOTさんは何kgくらい挙げるんですか?」「ケツ上げで170kgくらい。まあ公式試合が初めてやから、どうなるか解らんけどな。競技用の練習始めてから半年しか経ってないし・・・」 冗談じゃねえ~! OTさんとは、その直後に対面し、「今後も試合会場でお会いするでしょう。よろしくお願いします。」と話した。 これまた新しい出会い・・・。 KH選手。 今年度の近畿ベンチのチャンプ。 昨年のJAPANオープンでは155kgを記録し、入賞を果たしている。 話し掛けるとブン殴られそうなくらい気合いが入っていたので、話せずじまい・・・。 残念・・・。 試合結果は、冒頭に挙げさせて戴いた4名のスーパー・スター選手が1~4位に。 俺、ケーンは7位・・・。 ちなみに入賞は6位までである。 次回は入賞を目指す。 しかし、厳しいなあ。 おっくんは怪我からの復帰を皮切りに爆発的に強くなるだろうし、シロクマさんやOTさんは今後の伸びが凄そうだ。KH選手は元々地力のあるひとだし・・・。 さらには未知の強豪も全国に潜んでいるだろう。 負けぬよう、修行あるのみ! 勝てるよう、鍛錬あるのみ! さて、今日のトレ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*6 55kg*6 75kg*6 95kg*6 110kg*2 117.5kg*2 122.5kg*3 122.5kg*3 122.5kg*3(以上、足上げ)「あれれ? ケーンは足上げベンチのメニュー、5reps狙いから3reps狙いに変更したの?」 そうじゃないって!
2006年11月24日
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さる11月19日に行なわれた「第7回JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会」に参戦してきたのので、報告を。 もう、とんでもなくスゴイ大会だった。 何がスゴイって、トップクラスの選手が扱う重量がとてつもない。 たとえば67.5kg以下級。 3位の選手の記録が、確か157.5kg。 つまりこの階級では、たとえ150kgを挙げてもメダルが獲れないのだ。 同じたとえで言えば90kg以下級では、180kgを挙げてもメダルは獲れない。 100kg以下級では、190kgを挙げてもメダルは獲れない。 ・・・さすがは国内最高峰のノーギア・ベンチプレスの大会だ。 この大会で印象に残っているコトをいくつか書き連ねてみよう。 まずは児玉大紀選手の試技。 児玉選手といえば、中量級では世界無敵のベンチプレス王者。 彼のノーギア・ベンチを初めてナマで見た。 なんと、その記録220kg! ・・・児玉選手、本当に人類なんだろうか。 バリバリ・ジムの活躍。 いつも御世話になっているバリバリ・ジムのみなさんに、この試合会場でも御世話になった。会場では、バリバリ・メンバーの皆さんが集まっている所へお邪魔させて戴いて1日を過ごしたのである。 そんなバリバリ・ジムの皆さんが大活躍。 個人としては金メダル3個、銀メダル3個を獲得! 団体戦でも準優勝! 実に素晴らしい!! 選手のみなさんとの会話。 ご存じ、岩崎輝雄先生。 自分のような無名の選手にも、声を掛けて下さる。光栄だ・・・。 バリバリ会長、バリバリメンバーのみなさん。 試合会場では、厚かましくも御邪魔させていただき感謝! 明るく、強く、気合いの充満した雰囲気は、とても心地良かった。 川口マンさん。 バリバリ・メンバーと共に会場で同席させて戴いた。 色々なハナシが出来て、とても楽しく過ごす事が出来た。 それにしても、相変わらずスゴイ体。 愛媛さん。河野さん。 何かと声を掛けて下さって、気持ちがリラックスできた。 感謝感謝。 天野章一郎さん。 初めてお会いした。天野さんのサイトは、俺もよく見て勉強させてもらっているので、声を掛けられて、とても嬉しかった。 IT委員長さん。 直接会話はしていないのだけれど、俺の試技の際に、アナウンスをして下さった。 盛り上げていただいて、ウレシかった。 あと、会話はしていないのだが、児玉大紀さんや、ひがおさん、BPB Itoさん、ふじたひろゆきさんなど、有名ベンチプレッサーが当たり前にウロウロしているので、ウハウハものであった。 出場選手なのだから、会場にいるのは当たり前なんだけれど・・・。 とにかくこのJAPANオープンってのは、まさに「ベンチプレス超人の祭典」だ。 俺も来年、再びこの会場に戻ってくるために、さらなる鍛錬を積み重ねなければなるまい。 この大会の、俺自身が出場した100以下級の試合については、また次回・・・。 昨日からトレーニング開始! 試合前は、「試合が終わったら、2週間くらいOFF取ってのんびりするぞー」なんて思っていたのだけれど・・・。 昨日のトレ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*6 55kg*6 75kg*6 95kg*6 110kg*2 117.5kg*2 122.5kg*3 122.5kg*3 122.5kg*3(以上、足上げ) ううむ。 調子は今ひとつ。 いや、今ふたつ・・・。 さてさて、本日は「きんろうかんしゃの日」で休日だ。ところで「きんろうかんしゃ」ってなんだろう。「筋労感謝」と書くのだろうか・・・。 そうか。きっと「筋肉を労(いた)わり感謝するための日」に違いない。 ではさっそくプロテインでも飲んで、昼寝するか。。。
2006年11月23日
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今回の日記は、昨日のJAPANオープン・ベンチプレス大会参戦について書くつもりだった。 しかし昨日の日記の試合結果報告に対して、とても沢山のコメントを戴き、あまりにも嬉しくて、参戦記を書くどころでは無くなってしまった。 結果的に俺は、自分の掲げていた目標を達成できなかった。それなのに、それなのに、皆さんに温かい励ましを戴いて感激するばかり。。。 皆さん、本当にありがとうございます。。。
2006年11月20日
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JAPANオープン・ベンチプレス大会! 取りあえずは、俺の結果のみ。第1試技 130kg 白3本 成功!第2試技 140kg 白3本 成功!第3試技 150kg 赤3本 失敗! 150kgは胸から浮かせたまま、止まってしまった。 まるで鉄のカタマリを持ったように重かった。いや、事実、鉄のカタマリなんだけど・・・。 体調も万全、気合いも充分のはずだった。 ブリッジも受けも自分なりに完璧だったと思う。 BBGYMのおっくんからも燃えるような気合を注入してもらった!(メチャクチャ嬉しかったです!!) ・・・それなのに。 くそー! みずから舌噛んで、馬に引き摺られて、ハリツケにされたいたいくらい悔しい。。。! こんなに悔しいのは、20年前、空手の試合に向けて死ぬほど稽古したのに1回戦で負けた時以来だ。 もう、 絶対に、この悔しさは忘れない。 今回の試合で記録証を戴いたんだけれど、さっそく、これを「ケーン'S トレーニング・ルーム」に飾った。トレーニングのたびに目につくように。 今後、さらに頑張る。 それにしても応援して下さった皆さん、スミマセンでした。。。! 俺の試合以外のJAPANオープンに関する話題は、また次回です。(^o^)/ 物凄い大会でしたよー!
2006年11月19日
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あさっては、いよいよJAPANオープン・ベンチプレス大会デビュー。 俺は、この半年間、まさにこの大会のために生活してきた。 オーバー・トレーニングによる発熱が数週間続いても、「これを乗り切れさえすれば、俺は絶対に強くなれる」と信じて、そのまま鍛錬に励んだ。 事実、少し強くなった。 岩崎BCやバリバリジムへ武者修行に伺う事が出来、更に強くなった。 そして、この数十日は親や友達や彼女との連絡を、一切絶ち切って気持ちを高めてきた。 何人かの友達が電話やメールをくれたが、全部電話を取らなかったし、メールの返信もしなかった。 そして数日前、「今日は会いたい」と言ってきた彼女にも、理由を告げずに「今週は絶対にダメだ」と言った。 とにかく、試合に集中したかったのだ。 大会が終わったら、みんなに謝らなくちゃ・・・。 さて、明日のトレ。まだやってもいないトレーニング内容を日記に書くのは、どうかと思うが。【ベンチプレス 軌道確認】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 80kg*6(以上、止めナシ) 100kg*1 120kg*1 130kg*1(以上、試合ルール) では、行って来ます! 皆さん、良い週末をお過ごし下さい。。。!
2006年11月17日
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来るべきJAPANオープン・ベンチプレス大会に向けて、最後の本気トレーニング。【ベンチプレス 軌道確認】ベンチプレス 55kg*8 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、止めナシ) 120kg*1 130kg*1 135kg*1 140kg*1 140kg*1(以上、試合ルール)クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50「ケーン'S トレーニング・ルーム」内での自己ベスト・タイ記録である、試合ルールでのベンチプレス140kg*1repを。 これは1回だけで終わらせるつもりだったのだが、胸での止めに納得が行かなかったので、もう1発。今度は、カンペキ・・・! よっしゃ。 試合に向けての本気のトレは、今日で終了だ。 ココまでよく頑張ったぞ、俺。。。 あとは試合前日に、120~130kgくらいの1発挙げのトレーニングをして、翌日の本番に臨む。「試合の前日にまでトレーニングするなんて・・・、ケーンは馬鹿だなあ! トレーニングが身体を強くするんじゃなくて、トレーニング後の休養こそが重要だってコトも知らないのか!」 いや、知ってます。。。 でも。 俺の場合は、試合前日にまでトレーニングする事で、自分の神経系統を鈍らせない事を重視したい。 かつて俺は直接打撃制空手の選手であった頃、師範代からは「試合前日くらいは稽古を休め!」と言われたのだが、そうすると逆に動きが悪くなってしまい、試合本番はまったく勝てなかった。 逆に、前日に軽めのスパーリングをキッチリこなしておくと、試合本番の動きも見違えるほど良かったという事がある。 もちろん、空手の競技とベンチの試合は、性質がまったく異なる。それは解っている。 だが、俺の場合に限って言えば、試合前日にトレーニングしておくべきだと思う。結果が「吉」と出るか「凶」と出るかは、試合結果次第だが。。。
2006年11月16日
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非常事態。。。! 昨日のトレでは、試合に向けて公式コスチュームである「ツリパン(←シングレットとも言う)」を履いて、ベンチ・プレス。 出来る限り試合本番と同じ環境でトレーニングしたかったからだ。 さて、俺の持っているツリパンはTITAN社製なのだが、この生地が、ひどく固い。 そのうえにリフティング・ベルトを巻くと上半身が突っ張ってしまい、全くブリッジが出来ない。。。! 今までは、試合の時にベルトを巻くコトが無かったので気付かなかったのだが、今回は椎間板ヘルニアの痛みが激しいので、ベルトの装着は必須だ。 ベルトをしなければ、腰の痛みのために、第1試技の通過さえもままならない。 しかしツリパンのうえにベルトをすると、ブリッジが組めない! 昨日のトレ。【ベンチプレス 軌道確認】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、止めナシ) 120kg*1 130kg*0 130kg*1 135kg*1 135kg*1 135kg*1(以上、試合ルール)リバースクランチ 30チューブ腕外旋 左 50 右 50チューブ腕内旋 左 50 右 50 130kgの1発挙げ、ツリパン&ベルトで行なったものの、ブリッジが組めず、ベタ寝になってしまった。 軌道が激しく異なるためか、1回目はラック・アップすらも失敗。。。(-_-;) 以降、ツリパンの肩ヒモを掛けずにトレ続行。何とかこなしてみた。 そして今日、慌てて馴染みのスポーツ用品店に連絡したのだが、身長187cm・胸囲120cmのツリパンなど、オーダー・メイドしか有り得ないと言われてしまった。 コスチュームが無ければ、試合出場以前の問題だ・・・。 何せ、ベンチ・プレスの公式戦においては、カラダに密着したツリパンかスパッツの着用が義務付けられているのだ。 解決策。。。 その1。ツリパンの肩ヒモを掛けずに試合に出させてもらう。ルール上、どうなのだろうか・・・。 その2。ツリパンの肩ヒモを切って、別の生地を縫い足して、サイズに余裕を持たせる。 その3。ツリパンの前面を何箇所か切り裂いてみる。突っ張るコトが無くなるに違いない。これもルール上、どうなんだろう。 その4。ツリパンの下半分だけを切り取って「これはスパッツです」と言い張ってみる。 その5。JAPANオープンの会場で、販売されているツリパンを購入する。しかし、コスチューム・チェックの時間帯には間に合わない可能性があるな・・・。 というコトで、色々と悩んだ末に、結局は「フィットネスショップ トータス」さんに、急いでスパッツを注文した。 これでもし、試合当日までにスパッツが届かなければ、俺の今年は終わりかも知れない。。。 と思っていたら・・・、なんと、明日には商品が到着するらしい♪ 助かったぜ~。。。(^o^)
2006年11月15日
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最近、シングル・パパを題材にしたドラマをTVで放映している。 かくいう俺もシングル・パパってヤツなので、大いに共感できる場面が多い。 そのドラマの主人公である父親は、保育園の行事に参加して頑張ってみたり、シゴトと育児の間の軋轢(あつれき)を感じたり、友人の厚い情を感じたり、盛り沢山の内容はリアリティ充分だ。 主人公を演じている俳優も、俺の次くらいにハンサムだし、とても好感が持てる。 これで主人公が「ストレス解消のために」と、自宅にトレーニング機器を買い込んで、ベンチ・プレスなどに励んでくれると、もっと好感度がアップするのだが。 筋肉普及活動のためにも、ぜひテレビ・ドラマの脚本家に検討してもらいたいものだ。
2006年11月13日
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昨日は、ずっとゴロゴロと。。。 本当に1日中寝ていた。とにかく腰痛の除去が先決なのだ。 夜の22時になってから、ようやく起き出した。「今から、風呂行こか!」 眠気に目をこする小僧達にしてみれば、随分メイワクなハナシであるが。。。 深夜、小僧達と共に近所のスーパー銭湯「さらさの湯」へ。 ここは全国各地の天然温泉を模した成分を再現させているのがウリだ。 施設に入ると、俺はゲタ箱の番号「150番」を、敢えて選んだ。 「やった! キッチリ獲ったぜ! 150~!!」と、俺はココロの中で悦んでみる。 来たるべきJAPANオープン・ベンチプレス大会に向けて、幸先がイイぜ! いや・・・俺の実力とはカンケイ無いな。 良く考えてみれば、幼稚だ。(-_-;) ともかく、昨日は全身を暖めて、じんわりとリラックス出来た。 温泉ってイイなあ。。。 さて、今日は朝から腰にコルセットを嵌めて、家事フル回転。 家中を掃除し、ガスコンロやレンジフードまでピカピカにしておいた。 来週日曜は、JAPANオープン・ベンチの本番だ。きっと家の掃除など出来ないだろう。 思い残すコトの無いよう試合に専念したいので、今日のウチに出来るコトをすべてやっておいたのだ。 昨日の温泉療法のお蔭か、腰が随分とラクだった♪。 さあ、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチプレス 軌道確認】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、止めナシ) 120kg*1 130kg*1 135kg*1 135kg*1 140kg*1 135kg*1 135kg*1 135kg*1(以上、試合ルール)クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50
2006年11月12日
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今日のトレ。 試合で行なうフォームとは軌道があまりにも異なるため、当分封印したはずの「足上げフォーム」のベンチ・プレスを。 ヒドイ腰痛のため、封印解除だ。 腰が痛くても、足上げベンチなら出来る! ベンチ・プレスの試合を直前に控えて、何が怖いって、トレーニング出来ない事が最も怖いのだ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*6 55kg*6 55kg*6 75kg*6 95kg*3 105kg*2 115kg*2 120kg*5 120kg*5 120kg*5(以上、足上げ)チューブ腕外旋 左50 右50チューブ腕内旋 左50 右50 足上げフォーム自己最高の120kg*5reps×3setクリア! ベンチプレスの動作よりも、プレートの付け外しに苦労した・・・。 さて、明日は一日中休養に充てるつもり。 少しでも回復に努めよう。 出来れば、近所にあるスーパー銭湯でじっくりとカラダのケアをしたい所だ。
2006年11月10日
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昨日のトレ! 岩崎先生より伝授されたトレーニング内容を、何とか圧縮出来ないかと、自身の肉体を通して実施してみた。【ベンチプレス 炎のトレーニング・・・のサル真似】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 130kg*1 140kg*1 145kg*1 150kg*1(以上、止めナシ) 130kg*1 140kg*0(以上、試合ルール) 130kg*1(以上、止めナシ)ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 ダメダメだ! 止めナシで限界150kgまで挙がったものの、その後の試合ルールのsetも、さらに粘って地力強化を狙うsetも、調子はボロボロ。。。 正直、カラダが言うコトを聞いてくれなかった。(-_-;) 疲れが溜まっているのかも知れないし、俺の肉体がトレーニング強度に追い付いていないのかも知れない。 そして、ついに腰痛(椎間板ヘルニア)が爆発した。 今日の昼、職場で、あまりの腰の痛さに30分くらい身動きが取れなくなってしまったのだ。 腰にテーピングをして、どうにか歩けるようにはなった。 JAPANオープン・ベンチプレス大会まで、あと10日。 何とか試合まで持ってくれ。
2006年11月09日
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昨日の激しいトレのせいか、今日は全身が痛い。 大胸筋や広背筋、上腕三頭筋は言うに及ばず、腰や肩や肘、手首の関節までも痛い。 なかでも一番驚いたのが、顔面の筋肉痛。 こんな体験は初めてだ。 職場で、愛想笑いしようと思っても、笑えないのには参った。 顔面にチカラが入らないのに無理に笑おうとする俺は、さぞかし不気味な表情をしていたに違いない。 昨日の猛トレーニングで、顔にまでチカラが入っていたのだ。 せっかくのハンサム・フェイスが台無しだな。 フッフッフ・・・(^_^;)。 そうやって苦笑する今の俺の顔も、きっと歪んでいるのだろう。
2006年11月06日
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ちょうど1週間前、先週日曜に岩崎輝雄先生より、岩崎ボディビルクラブで伝授して戴いたトレーニング内容を、本日、我が「ケーン'S トレーニング・ルーム」で復習! このメニューを、岩崎先生の異名である「炎の指導士」にちなんで、勝手に「炎のトレーニング」と名付けてみる。。。【ベンチプレス 炎のトレーニング】ベンチプレス 55kg*6 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 130kg*1 135kg*1 140kg*1 145kg*1 150kg*1(以上、止めナシ) 110kg*1 130kg*1 140kg*1(以上、試合ルール) 100kg*6 120kg*6 130kg*5(以上、止めナシ)クランチ 30チューブ腕外旋 左 50 右 50チューブ腕内旋 左 50 右 50 ベンチ止めナシで150kg*1rep、クリア! ベンチ試合ルールで140kg*1rep、クリア! ベンチ止めナシで130kg*5reps、クリア!「ケーン'S トレーニング・ルーム」内の自己記録を1日で3個も叩き出したぜ! さて、岩崎BCで御指導戴いた時は、与えられたメニューこなすだけでアップアップで、メニュー内容の意味を考える余裕すら無かった・・・。 そこで、今日はこの「炎のメニュー」を、自分なりに考えてみた。 まずは、止めナシフォームで、自分の限界を超えるような高重量の1発挙げを狙うコトについて。 神経系統を目覚めさせておいて、次に行なう試合フォーム1発挙げのために、体感重量を麻痺させておく狙いに違いない。 当然扱う重量は非常に重くなるので、不意の負傷を防止するために、軽量のアップセットを入念にこなしておく必要があるので、このような多setになるのだろう。 次に試合ルールでの1発挙げ。 余裕のある重量から重量を増やして行き、1rep*3set。 俺の素人考えでは「せっかく止めナシフォームで高重量を扱ったのだから、いきなり試合ルールの自己最高を狙った方がイイのでは・・・」と思ってしまう。 ところが本日のトレで、理解できた。 最初に非常に余裕のある重量を扱うコトで、自分にとって正確な軌道を辿るベンチ・プレスを行なう事が出来る! その軌道を意識しつつ、重量を増やして行くという、まさに奥深いsetの組み方であったのだ。 岩崎先生曰く、「プロのレーサーは、猛スピードで走っていても、狭いコースを正確に走り抜ける。ベンチ・プレスも、そうあらねばならない!」 ベンチにおける軌道の重要性を、そう語っておられた・・・! そして最後の6reps狙いの止めナシ挙げも、同じく余裕の重量に戻してから、3setこなしてゆく。 これも、軽重量を扱うコトで、ベンチの挙上軌道を修正する目的で一旦重量を落とすのだろう。 そのうえで地力強化の6repsを狙う。 すなわち、軽重量に戻してフォームの修正を行ないつつ、波状的に、目的別に、高重量に挑んでゆくコトが「炎のトレーニング」の狙いなのだろう。 岩崎先生の意図するのは、もっと高次元の、別のトコロにあるのかも知れないけれど・・・。 先生は先日、「インターバル中は大らかに過ごそう!」と仰って下さったのだが、今日のトレでは「炎のトレーニング」を踏襲しつつ、その持つ意味について、インターバル中にじっくり考えながらトレーニングに励んでみた。 与えてもらったメニューを漫然とこなすのでは無く、自分なりにそれを理解しようと努めながらトレーニング出来たコトは、我ながら良かったと思う。(^▽^) ・・・それにしても「炎のトレーニング」、物凄い高強度だ。。。! 全身が砕けそう・・・。(T_T)
2006年11月05日
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ココ最近、自分の限界を突破し続けているせいか、全身に疲労が溜まっている。 特に腰の張りがヒドイ。 昨日のトレは大事をとって、休む。 ・・・ワケが無い! 腰に負担を掛けないように、足上げフォームで行こう。 昨日のトレ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*8 55kg*8 55kg*8 75kg*5 95kg*3 105kg*2 115kg*2 120kg*5 120kg*4 120kg*5(以上、足上げ)クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50「岩崎BCやバリバリ・ジムで130kg*6repsを挙げた俺が、足上げフォームとは言え、120kg*5erpsが挙がらないはず無ぇだろう!」と気合を入れまくった。 3setのうち、2setクリアだ! ううむ。惜しい。。。 足上げベンチは、試合フォームのベンチと、バーベルの軌道が大きく異なるので、今回をもって封印する。 よほど腰が痛くならない限り、試合が終わるまで行なわないつもり。 今まで補助種目として採り入れていたダンベル・ベンチプレスも、試合が終わるまで封印。その分のエネルギーを、バーベル・ベンチプレスに費やす。 明日は、先日岩崎BCで伝授して戴いたメニューを元に、こってりとトレーニングに取り組むつもりだ。教えて貰いっぱなしでは、武者修業させて戴いた意味が無い。キチンと自分の物にしなければ・・・! さてさて、JAPANオープン・ベンチプレス大会のエントリー表が既に公開されている。 俺の出場するカテゴリである100kg以下級を見ると・・・。 なんと、9名エントリーのうち、190kgオーバーの公式記録保持者が4名もいる! さすがはノーギア・ベンチプレス日本最高峰の大会。 まさに綺羅星のごとき、物凄い顔ぶれだ。。。 うお~ッ、何だかワクワクしてきたぜ~!
2006年11月04日
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一昨日のバリバリ・ジムでの武者修業、自分のトレーニング以外の事を。。。 この日の参加メンバーは、会長のバリバリくん、紅一点のアズサさん、バリバリ・メンバーのミョウヤンさんとBIGミノさん、フイタさん、コヤマさん、コヤマさんの先輩の方、そしてケーンの8名だ。 みんな、来たる11/19の試合出場に向けてトレーニングだ。 アズサさん。 細身のカラダで組むキレイなブリッジは素晴らしい。しかも、ボトムからの押し上げを見て「かなりキツそうだな・・・」と思っても、粘って挙げ切ってしまう。 あのブリッジと驚異的な粘りの根性、俺も見習わねば・・・! ミョウヤンさん。 画像で見る印象と全然違う!ゴツイ! インターバル中は淡々としておられるのだが、試技に入ると物凄いエネルギーを発散。止めナシフォームでの152.5kg*2repsは圧巻! BIGミノさん。 メインは120kg*3repsを何setも。ミノさん、60kg級の選手じゃなかったっけ・・・。強すぎる! その風貌もあいまって、かの児玉大紀選手を彷彿とさせる! フイタさん。 普段はコンテストビルダーをされているらしい。とても紳士的で温和な方だった。「温厚な紳士が、服を脱ぐと実はマッチョ」というのは、何とも格好イイ! コヤマさん。 来たるベンチ大会デビューを目指して、この日のトレーニング。 ほとんどベタ寝なのに、胸止めアリで125kgを差し切ってしまった・・・。コヤマさん、67.5kg級のハズ。 コヤマさんの先輩の方。 この日、トレーニングはされなかったが、Tシャツの下で盛り上がる大胸筋が凄い! いったい何kg挙げるんだろう・・・。 そしてバリバリ会長。 驚きの160kg1発挙げ! いや、160kgを挙げたことが驚きなのではない。「軽い!これ160とちゃうやろ!」と、喋りながらバーベルを挙げ切ってしまったのだ。 もちろん重量に間違いはなく、正真正銘の160kg! とんでもない人だ・・・。 さて、前回5月にバリバリ・ジムでトレーニングさせて戴いた時とは、バリバリくんとアズサさん以外は、全く違う顔ぶれ。 それにも関わらず、明るく楽しく、されど気合いが炸裂する、というジムの雰囲気は前回と全く変わらない。そして皆さん、とても強い。 いるだけで刺激を受ける、素晴らしいジムである。 インターバル中に、カーペット・ローラーを取り出してさり気なく床を掃除するなど、バリバリくんの、このジムに対する愛着もよく解る。 JAPANオープンでは、このバリバリ・ジムのメンバーの皆さん、大活躍するに違いない。 トレーニング後は、バリバリくん、フイタさん、俺、の3人でランチに。 バリバリくんから、色々な話(トレーニングに関する事や生活に関する事)を聞かせていただき、とても良い時間を過ごせた。 本当に感謝です! さあ、バリバリ・ジムで気合い充満! 試合に向けて更に頑張るぜ!
2006年11月03日
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まずは、前々回の日記について、訂正を。。。 岩崎先生の元で行なった、止めナシフォームでの150kgベンチに自ら△印をつけたが、実は成功だったのだ。 俺は、自分のチカラ不足のために岩崎先生が補助を加えて下さったのだと思い込んでしまっていた。 ところが実は、初めて使用する慣れないベンチ台で最高重量に挑戦する俺の身の安全のために、先生がバーに手を添えて下さっていただけで、キッチリ自力で150kgが挙がっていたようだ。 あの岩崎輝雄先生が前回の日記にコメントを下さっているのだから、間違いはないぜ! 喜びが、ひたひたと押し寄せる。。。 止めナシのフォームとは言え、ついに念願の150kgのバーベルを挙げられたのだ。 ありがとうございました、岩崎先生! さて、その岩崎BC武者修業から帰り着くと、携帯電話にメールを受信した。 送信元は、なんとなんとバリバリ・ジム会長のバリバリくん(パワーリフティング67.5kg級ベンチプレス日本記録保持者)であった! 来たるJAPANオープン・ベンチプレス大会に向けての合同トレーニングへのお誘いだ。 めちゃくちゃ嬉しい! タダのホーム・トレーニーに過ぎない俺には光栄だ! さっそく誘って戴いた日時をチェックしてみると、残念なコトにその日は、ウチの小僧達の授業参観であった・・・。(T_T) やむを得ずバリバリくんにお断りの返信をしたうえで、他の日にバリバリ・ジムでのトレーニングをさせて戴けないかと相談したところ(←厚かましい!)、気持ち良くOKの御返事が! で、昨日の夕方になってからバリバリくんに連絡をして、本日のトレーニングに参加させて戴く運びとなったのである。 【ベンチプレス 武者修業】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2(以上、止めナシ) 130kg*1 140kg*1 145kg*1(以上、試合ルール) 130kg*6 100kg*20(以上、止めナシ) 試合フォーム自己記録を更新して、145kgを1発挙げ! 100kgの回数挙げも大幅に更新して、自己最高の20reps! 今日のトレも充実したものとなった。 詳しくは、明日へ続く。。。
2006年11月01日
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