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先週土曜日に大量のカレーを作った。 牛スジ肉を約1kgほど投入した牛すじカレーだ。かなりな量なので、普通の鍋では収まり切らず、寸胴(スンドウ)を使って煮込んだ。おそらく15~16人前はあろう。 むろん土曜の夕食に供したのだが、家族3人では当然これだけ大量のカレーを食べ尽くせるはずもなく、優に10人前以上は残っている。「これで2~3日は夕飯を作る煩わしさから解放されるぜ」と、ほくそ笑んでいると、なんと翌日から我が家の小僧ども、兄弟そろって祖母(つまり俺の母)の家に数泊の泊まりがけで出掛けるのだという。 10人前のカレー、どうするんだ! と思いつつも、年寄りに孝行するのは良いコトなので、止めるわけにもゆかず。 と言うコトで、翌日からひたすらカレーを食べまくった。 元々大好物ではあるのだが、さすがに5食、6食と連続すると飽きが来るうえに、意外と牛スジってやつは腹に堪(こた)えるものだ。 7月29日(月)のトレ!【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*18コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10クランチ 30 大阪府ベンチプレス選手権大会が近いので、ベンチプレス以外のトレーニングは今回をもって終了! 次週は全く行なわない、またはやるとしてもほんの軽く汗を流す程度になるだろう。「今回のトレーニングだって『軽く汗を流す程度』じゃないか!」と突っ込まれそうであるが。 トレーニング後の食事。カレーライスは食べ飽きてきたので、ひと工夫。 牛肉200グラムにキャベツ1/6玉ほどを用いた具だくさんの焼きそばに、さらに牛すじカレーをかけた。 うむ。中々にウマイ! しかもひと皿で腹一杯だぜ! 7月31日(水)。 本日は夏期休暇を取得。 出来るコトならば大阪府ベンチプレス選手権大会終了後にまとめて休もうと思っていたのだが、試合に向けた猛トレーニングと最近の猛暑による体力の低下が重なってしまい、あまりの全身の倦怠感に、取り敢えずはひと休みを講じた。 せっかくの休日なので・・・朝からベンチプレス稽古だ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 155kg*2 155kg*2 155kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*4 135kg*4(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セットの試合挙げは高重量(あくまでも俺にとっての、だが)&超低回数でミッチリと! サブ・セットの足上げ&ナローグリップ&胸止め有りの三重苦ベンチは、初めて135kg*4発*2セットをクリア! 普段の水曜日よりも苛烈ではあるが、いっそう充実した鍛錬を積むコトが出来たぜ! カラダを休めるために取得した休暇なのに激しいトレーニングにいそしむとは、まるで馬鹿のようであるが、馬鹿にならなければ獲得できないものがあるハズだ。きっと。 トレーニング後は近所のスーパー銭湯で天然温泉にゆっくりと浸かって、疲れた肉体をほぐしておいた。 念願の175kgプレスにからめて、利用するシューズ・ボックスも更衣ロッカーも、迷わず175番をチョイス。 入浴後は水も飲まず、猛暑の中自転車を駆り「餃子の王将」へ。 ギョーザをあてにビールで喉を潤(うるお)す。 プッハ~! うめえ~!! いい気分で帰宅。 エアコンを効かせた部屋で、扇風機の風をカラダに直撃させ、昼寝。 ううむ・・・。まるで天国だぜ。 ちなみに大量の牛すじカレーはこの日の朝食をもって完食せり! また作ろう!
2013年07月31日
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7月28日(日)。 本日は大阪府ベンチプレス選手権大会出場に向けて、岸和田市のバリバリジム総本部へ出稽古にお邪魔させて戴いた。バリバリジムのベンチ台は公式戦で用いられる物と使用感が似ているので、試合前の調整を行なうにはじつに最適なのである。 今回の稽古にお付き合いして下さったのは、課長さん、コダイキッドさん、フジヤン、の御三方。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 20kg*20(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 167.5kg*0 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2 155kg*2 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 気合を込めて稽古に励むも、1発挙げは165kgどまり。俺の場合、これまでの経験から勘案するとバリバリジムで挙げた重量の5kg増しが公式戦で挙がるコトになっているので、現状では公式170kgほどの筋出力といったところか。 もちろん俺以外の皆さんも猛トレーニングに励んでおられた。 コダイキッドさんのナロウ・アンダーグリップ・チンニング。他にもショルダー・プレスやEZバー・カールなどを行ない、みっちりと上半身全体を鍛え込んでおられた。 こちらは課長さんのEZバー・カール。物凄い豪腕だ。 この豊富な筋肉量が、週1回のベンチプレス練習でもフォーミュラ係数110を超える成績を残す原動力となっているに違いあるまい。 一見ショルダー・プレスにみえるが、実はこれ、フジヤンの新開発であるスタンディング・インクライン・プレス。大胸筋上部にフォーカスした種目なのだそう。 さて、このように書くと「みんながベンチプレスをサボって他の種目ばかりやっていましたが、ケーンは自分だけ一生懸命ベンチプレスに励んでおりました、みたいな書き方をしやがって! 今回不在だったバリバリ会長に、独りだけ気に入られようとしているだろう!」 などとコダイキッドさんあたりからお叱りを受けそうなので、真実を言うと もちろん皆さん、ベンチプレスを最優先に猛訓練! ですので会長、ご安心を。。。 最後になりましたが本日の稽古にお付き合い下さった皆さん、そしてご不在の中気持ち良くジムを使わせて下さったバリバリ会長、たいへん有難うございました。
2013年07月28日
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このブログ内において、一部の方々の間で秘そかに人気のあるラーメン・ネタ、久々に公開ナリ。 ネタがたまっており、一気に7連発だ! 6月8日(土)。 大阪ミナミを散策中に「宗家一条流がんこラーメン十八代目」(大阪市中央区難波千日前10-13)に立ち寄った。初訪。 ここはなんばグランド花月の南側に位置する、塩ラーメンの隠れた名店。店の前に辿り着いても一見してはラーメン屋さんとは判らない佇(たたず)まい。「塩ラーメン えび油」を味玉トッピングにて(800円)注文。 鶏ガラベースのスープをひと口啜ると、えび油が豊かに香る。ただし猛烈に塩のエッジが利いており、一般受けしないほどのしょっぱさを感じる。スープを薄めてくれるサービスもあるようなので次回訪れた際には、ぜひ薄めてもらうとしよう。 透明感のある細縮れ麺は中々に秀逸で、シコシコと良い歯応え。3枚のバラチャーシューはホロホロと柔らかい。【今年のラーメン16杯目 ☆3.0】 6月16日(日)。 和泉市の国道26号線南向き車線沿いに位置する「スミイチ」(大阪府和泉市池上町907)へ。2度目の訪問。「九州とんこつらーめん」に味玉、チャーシューをトッピングして注文(930円)。 豚骨スープは、しっかり濃厚なれどオイリーではない。具のバラチャーシューは柔らかく味付けも良い。味玉は少々薄味か。 全体的に良い感じなのに、麺(極細ストレート)がクタクタに柔らかかったのが、このラーメン全てを台無しにしており残念。【今年のラーメン17杯目 ☆2.5】 6月22日(土)。 大阪ミナミにてバリバリジムの会合があった際、時間的に余裕があったため「金久右衛門 道頓堀店」(大阪市中央区道頓堀1-4-17)へ。 この道頓堀店には初訪だが、深江橋の本店や四天王寺店には幾度か通ったことがある。「金久右衛門」と書いて「キングえもん」と読む。大阪が誇る醤油ラーメンの名店である。「大阪ブラック」に味玉&チャーシューをトッピングして注文(1,050円)。 鶏ガラベースにイカワタや海老を用いたスープは、醤油の風味を前面に押し出した濃口。 麺は細麺・太麺の選択が可能で、俺は濃口醤油にマッチする太麺をチョイス。滑らかなストレート麺で程よい弾力だ。 おそらく本店と同じ麺・スープを使用しているのだろうが、気のせいか本店に較べると味わいがワンランク劣るような気がしてならない。具も明らかに違うような気がする。【今年のラーメン18杯目 ☆3.5】 6月29日(土)。 かねてより気になっていた「にしのみやラーメン本家」(兵庫県西宮市甲子園口2-28-19)へ初訪。なんとココのラーメン、鶏ガラや豚骨だけでなく伊勢えびを20時間以上も煮出したスープを用いているというのだ。「和牛すじラーメン」に煮玉子をトッピングして注文(766円)。 スープをひと口啜ると甘みのある醤油味で、香りが良い。伊勢えびの甘味か、はたまた具の牛すじを煮込んだタレの甘味か。 牛すじはトロトロに煮込まれており旨いのだが、少々量が物足りない。 麺はウェーブがかった細ストレートで伸びやすい。 ちなみにトッピングの煮玉子は52円で、お得感アリ。 国道2号線大阪方面沿いに位置する。【今年のラーメン19杯目 ☆3.0】 7月7日(日)。「らぁめんたむら」(大阪府東大阪市長堂2-9-14)へ。 このお店、今年3月に参戦した「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」前に訪れ、たっぷりと精をつけさせて戴いた。 遅ればせながら大会の結果報告(自己ベスト更新しての2位入賞)を兼ねて訪問。「鶏豚骨らぁめん」に味玉をトッピング(850円)で注文すると、店主さんが入賞のお祝いにと大サービスしてくれた。 なんと味玉が2個に、厚さ2.5センチ以上はあろうかという旨味たっぷりの極厚バラチャーシューが4枚・・・というより4ブロックも搭載! さらには普段でも濃厚なスープがこの日は更に出来が良く、濃厚な鶏豚骨のエキスが口腔内に滲み渡るほどの味わいであった(チェーン店のようにセントラルキッチン方式をとっていれば味わいにムラなど無いに近いのだろうが、そこは個人が職人的に営んでいるお店なので、味に多少のブレがあるのもひとつの醍醐味と言える)。 中太の縮れ麺は濃厚スープに負けないガッシリ&モチモチ感で、しっかりした食べ応えだ。 今年初の☆5つナリ。 【今年のラーメン20杯目 ☆5.0】 7月14日(日)。「幸運軒」(堺市堺区錦之町西1-1-16)へ。「ラッキーけん」と読む。4~5度目の訪問だ。 チンチン電車(阪堺電気軌道)綾ノ町駅からスグに位置する。「どとんこつラーメン」を大盛で注文だ(780円)。 濃厚かつまろやかな薄褐色の豚骨スープはトロトロで、思わず飲み干してしまうほどのウマさ。麺は弾力のある中細ストレート麺(以前は縮れ麺だったような気がするが記憶違いか)。 チャーシューは薄いがデロリと大きく存在感がある。 カウンターのみ、じつに狭いお店であるが、しばしば訪れたくなる魅力のあるラーメンだ。【今年のラーメン21杯目 ☆4.0】 7月21日(日)。 和歌山県ベンチプレス選手権大会に応援に。 試合後、選手として出場されていた「課長」さんと「コダイ・キッド」さんに和歌山ラーメンを御馳走になった。 和歌山県立体育館のはす向かいに位置する「県体前中華そば 味丸」(和歌山県和歌山市中之島1508-2)へ。 むろん初訪。 2人が、メニューの中でもっともボリューミーで値段の高い「ねぎチャーシューメンW」(1,000円)を注文してくれた。 スープは和歌山の中華そばらしい優しい味わいの醤油豚骨。麺は少々ヤワめの細ストレートが大盛。バラチャーシュー5枚に、メンマ、ナルトを搭載し、さらには別添で小鉢一杯の刻みネギが付いてくる(画像は別添のネギを投入後のもの)。 ネギが刻みたてではなく少しヘタっていたのが残念だが、じつに食べ応えのある1杯であった。 テーブルにはラーメンダレも備えており、味の濃さは各々で調整可能のもよう。【今年のラーメン22杯目 ☆3.0】 大阪府ベンチプレス選手権大会に向けての猛稽古に没頭しつつも、たまのラーメン紀行は良き骨休め&気分転換となっている。 来週はどこへ往(ゆ)こうかな。※この日記におけるラーメンに対する感想などはあくまでも個人的なものであり、決してお店や商品の価値を決めつけるものではないコトを言い添えておく。
2013年07月27日
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今週のトレーニング内容。 7月21日(日)。【ベンチ・プレスの日】 和歌山県ベンチプレス選手権大会の応援から帰宅し、さっそくトレ開始!ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*0(以上、試合フォーム止め有り) 試合会場があまりにも暑く、ひじょうに疲れが酷かったので、この日のトレはここまで。 前週に成功した165kgの試合挙げにおいては、いとも簡単に撃沈・・・。 疲れのせい、というコトにしておこう。 7月22日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10クランチ 30 ベンチ・プレス以外のトレーニングを1セットずつ。 1セット入魂と言おうか、極めて集中力を上げてのトレーニングを行なっているおかげだろう、たったこれだけのトレーニングでもわずかに筋力アップが見られる。 7月24日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 155kg*1 150kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 137.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインセットの試合挙げは、1セット目に155kgでの2発挙げを狙うも、2発目に潰れて1発どまり。では、とばかりに2セット目は150kgで3発を狙ったが、3発目で潰れて2発どまり・・・。結局3・4セット目は152.5kgで2発挙げを行なうコトで収まった。 サブセットの足上げナロー止め有りは本来は4発狙いなのだが、135kgの3発挙げが確実なので、2セット目は欲を出して137.5kgに重量アップ。無事に3発挙げ成功。 この日はあれこれ考え過ぎて、なんだかまとまりのないトレーニングになってしまったな。 7月26日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 155kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 全身の連動性を用いたブリッジ挙げは、「ケーン'S トレーニング・センター」内の自己ベスト・タイである185kgに挑むも、残念ながら撃沈。 続いて、前々日トレで失敗に終わった155kgの試合挙げ2発にチャレンジし、こちらはバッチリ成功せり! 疲労の蓄積が著しいが、筋力は徐々に過去最高レベルに近づきつつある模様。 大阪府ベンチプレス選手権大会まで、あと2週間。 さて、どこまでパワー・アップ出来るか。
2013年07月27日
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さる7月21日(日)、和歌山県立補助体育館において第17回和歌山県ベンチプレス選手権大会が開催された。 この大会に我が所属のバリバリジムから、93kg以下級に「課長」さん、74kg以下級に「コダイ・キッド」さんが、それぞれ他府県所属というコトでオープン参戦をしたのである。 課長さんとコダイ・キッドさんは、なぜかバリバリジム内において「へたれの部」なるものを結成している。むろんお2人とも「へたれ」などではなく、とくに課長さんに至ってはJAPANオープン・マスターズではチャンピオンになっているほどの超強豪である。 今回の試合参戦に関しては「へたれの部」の部内行事の一環であり、本当はジム内においてすらも極秘の裡(うち)に全てが進行する予定だったのだが、ひょんなコトからそれを知った俺は、応援&セコンドに出向くことに決めた。 当日朝より愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り会場を訪れると、コダイ・キッドさんの所有する高級車で、選手のお2人と、最近「へたれの部」に浸かりつつあるセコンド役のヤッサンが先に到着していた。 それぞれの調子を尋ねると、課長さんはシゴトの激務により疲労が著しく低調とのコト。かたやコダイ・キッドさんはベンチプレスを始めた頃からの最終目標である120kgプレスまでも視野に入れているというコトで非常に楽しみ。 試合は、第1セッションにフルギア全員、第2セッションにノーギア女子および男子軽量級、第3セッションにノーギア男子中量級&重量級というコンパクトな大会で、進行も早い。 ただ会場である補助体育館には空調設備もなく、座っているだけで汗が滴り落ちるほどの暑さ。そこへ筋肉の塊(かたまり)の如きマッチョがひしめいているのだから、たまらない。 あまりの暑さに参った参った。 バリバリジムの2人は第3セッションに登場するので、第2セッションが開始されたあたりからウォームアップ開始。両人とも最終アップセットまで、バーベルが軽い! いよいよ試合開始。 コダイ・キッドさんの第1試技は110kgにて。 バーベルをラックから外して構えるも、主審がスタートを中々かけてくれない。 辛うじてスタート・コールが掛かるが、長くバーベルを保持したためか、かなり重そう。白3本。成功! 幾人かの選手の試技を挟んで、続いて課長さんの第1試技。160kgにて。不調とのコトであったがこの重量でスタートするのだから、やはり強い。 軽くクリアし、白3本。成功! 第2試技。 コダイ・キッドさん。試技に入る前に係員より「シャツが出ているのでちゃんとスパッツの中に入れて下さい」と注意が。 競技用のツリパンではなくTシャツとスパッツを着用するコトもOKなのだが、その場合シャツの裾(すそ)を出していては尻がベンチ台に密着しているかどうかの判断が出来ないので、シャツはキチンとスパッツの中に入れておかなくてはならないのだ。 シャツの裾を直して試技開始。これまでの公式戦自己ベストを2.5kg上回る117.5kgに挑む。 バーベルを構えるが、第1試技に続いてスタートが掛からない。そして遂に、あろうことか主審から「リプレイス!(バーベルをラックに戻せ)」のコールが。「81cmラインがはっきり見えてますから」と主審の指摘が。 ベンチプレスの公式ルールでは両手幅が81cm以内と定められており、バーベルシャフトに刻まれたこの81cmの目印が主審から見えるというコトは、それ以上の手幅で握っていると判断されるのだ。 じつはコダイ・キッドさんがバーベルをラックから外す際の動作を手伝う「センター補助」を務めたのは俺だったのだが、グリップが81cmを超えていたコトに全く気付かず、本当に申し訳ないコトをしてしまった・・・。 リプレイス後に再度試技に挑むも、集中力を切らしてしまったためか敢え無く撃沈。失敗。 課長さんの第2試技は165kg。 差し切るかと思ったのだが、肘のロックがならず赤3本。失敗。 いよいよ第3試技。 コダイ・キッドさんがプラット・フォームに入ろうとすると、またもやシャツの裾を入れるよう指示が・・・。 当初の予定ではこの試技では120kgに挑むはずだったのだが、第2試技で失敗した117.5kgに再挑戦である。 なんとバーベルを下ろす軌道が普段の練習時よりもひどく首寄りになってしまい、本来のパワーを発揮出来ずボトムで潰れた。残念だが失敗。 課長さん、165kgに再チャレンジ。 左が遅れてしまい、そのまま肘をロックできずバーベルが挙上途中で停止。主審からストップが掛かり、惜しくも失敗。 ↑ 課長さんの力強いプレス(この画像は今回の試合のものではありません)。 試合後のお2人の感想を聞くと・・・。 課長さん。結果160kg。「調子が悪い割には、まあ挙がった方かなと思う」 満足はしていないけれど納得のご様子か。 コダイ・キッドさん。結果110kg。「81cmが見えてるとか、シャツが出てるとか・・・俺、嫌われてるんか!? 俺にばっかり細かいコト言うて厳しくしやがって!」 と、かなりのご立腹。 そこで、セコンドを務めていたヤッサンがぼそりと、ひと言。「コダイさん以外のひとは、ちゃんと出来てたからと違いますか。。。」 コダイ・キッドさんのベンチプレス競技における今後の最大の敵は、他の選手でも自分自身でも無く、ルールのようである。。。 というコトでバリバリジム「へたれの部」極秘試合レポート、これにて終了! 試合が無事終了し、ブログで公開するお赦(ゆる)しを2人から得られたので今回のレポート発表と相成った。 課長さん、コダイキッドさん、試合後に和歌山ラーメン御馳走様でした! そして、何よりもお疲れさまでした! お2人から、良いエネルギーを頂きました。ありがとうございます。
2013年07月26日
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このたび、なんとこの俺が雑誌に載った。 このブログにおいて最近アップロードした、俺が旨そうに酒を飲む画像を見てくれた雑誌編集者が、「酒飲みマガジン 『バッカス』(※)8月号」に掲載してくれる運びとなったワケだ。 トレーニング専門誌でないのは残念至極であるが、見開き2ページぶち抜きでの紹介はウレシイ限り。 ・・・というのは真っ赤なウソで、じつはバリバリジム大分の本部長である大消光さんが俺の画像を加工して下さって、上記のような写真を作成して下さったのである。 あまりにも良く出来ていたので、紹介させて戴いた次第ナリ。(※)なお、「酒飲みマガジン『バッカス』」は架空の雑誌であり、存在しないことを明記しておく。 ちなみにバッカスとはローマ神話の酒の神様の名前であり、けっしてケーンこと俺がバカでカスあることを吐露し自虐したというワケでは無いことを言い添えておく。念のため。 さて、ココ最近のトレ! 7月17日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*3 150kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインセットの試合挙げ150kg*3発*3セット狙いは、1セット目において3発成功するも、2セット目が2発で終わったため、3セット目は2発しか差せないのならば少しでも荷重を掛けるべし、と152.5kgにアップして敢行。 7月19日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 尻上げOKのブリッジ挙げで限界以上の筋出力を発揮する稽古と、低repsでの試合挙げの稽古をドッキングさせた、中々にハイ・ボリュームなトレーニングを我が身に課した。 最近の、水・金・土・日という週4回のベンチプレスの稽古の無理が祟(たた)ったか、首、肩、手首などが耐えがたいほどに痛み出したため、翌日土曜日を完全休養日に充(あ)てるべく、せめてこの日に多少なりとも猛稽古に身を投じようという心意気からに他ならない。 本日土曜日は、痛み止めの錠剤を焼酎で流し込みつつ、のんびりと休養だ。 かくも脆弱(ぜいじゃく)な肉体では、トレーニング雑誌への掲載などは、夢のまた夢であるな。
2013年07月20日
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7月14日(日)。【ベンチ・プレスの日】 前週4度のベンチプレス稽古にて激烈な疲労感に苛(さいな)まれるも、前々日・前日に引き続き3日連続となるベンチプレスに励む。ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 165kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 150kg*3 150kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 試合ルール1発挙げにて、前週日曜にシーズン・ベストの162.5kgを差し切ったのに引き続き、今回は「ケーン'S トレーニング・センター」における自己ベスト・タイ記録となる165kgを挙上せり! カラダがブッ壊れるんじゃないかと思うほどの猛稽古の成果が、いま確かに顕(あら)われてきた。 7月15日(月祝)。 朝起きると、連日のベンチプレス稽古が堪(こた)えたのか、全身が軋(きし)む。 特にパワーの連動に必要な背中の痛み、前腕の倦怠感(ベンチプレスの際に俺はバーをかなりの力で握り込むため)、そして大胸筋及び三角筋前部の疲労が尋常ではない。 チューンナップし過ぎたマシンが、本来の限界性能を超えて稼動したがために、壊滅寸前の状態に陥ったかのごとし。 朝食後、普段はあまりやらないストレッチや四股踏みなどをしてカラダをゆっくりとほぐしてから、今日も今日とて今日のトレだ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*10サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10クランチ 30 以上、たったこれだけのトレーニングが辛くて辛くて、途中でやめたくなって仕方がないほどであった。 トレーニングを途中で投げ出したところで、誰からも咎(とが)められるわけでも、何らかの罰を受けるわけでも無いのだからして、鉄の精神などを持たない俺としては当然の思考なのだが、息たえだえに何とか完遂。 心の拠りどころは、何人にも読まれる運命にあるこのトレーニング日記のブログかも知れない。 トレ後は多めの昼食を摂り、あとは疲労回復を図るべくひたすら睡眠をむさぼる。 夕刻、もぞもぞと起き出し近所の居酒屋などに出向き、今朝方より約束を交わした「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部の三上支部長とともに一献(いっこん)。 三上支部長は足首を負傷中であり、そして俺とて全身の関節が悲鳴を上げているとあって、鶏軟骨の唐揚げや、カレイの丸揚げ、シシャモなど、カルシウム豊富な食材を味わいつつ杯を舐める。 彼とは高校時代からの交友もあることから、トレーニングに関する話題のみならず、思い出話にも大いに花が咲いたことであった。 大阪府ベンチプレス選手権大会に向けた猛稽古の嵐のような日々に、ひょいと訪れた平和な一晩を、心から楽しんだ。
2013年07月15日
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まずはココ1週間のトレーニング内容を報告! 7月7日(日)。【ベンチ・プレスの日】 前々日・前日に引き続き、3日連続となるベンチ・プレス猛稽古にいそしむ。ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 150kg*2 150kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*4 132.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 試合ルール1発挙げにて、シーズン・ベストの162.5kgを差し切った! これは我が「ケーン'S トレーニング・センター」のバーベル・プレートの重量誤差やベンチ台の滑り易さから勘案してベンチ・プレス公式戦に当て嵌(は)めると、170kgの負荷に相当するのだ。 メインセットである試合挙げ150kgの3発*3セット狙いは、1・2セット目ともに2発に終わる。「2発挙げならば、重量をアップしても出来るわい!」と自身に対して怒りが込み上げ、3セット目のみ2.5kgアップして152.5kgにて2発挙げをこなしておいた。 サブセットの足上げ&ナローグリップ&胸止め有りの132.5kg*4発*2セット狙いは、これまでの苦心惨憺(さんたん)がウソのようにあっさりとクリア! 次回トレから、このフォームでは135kgでセットを組む。 3日連続のベンチ稽古にて疲労の蓄積度合いも中々のモノなれど、結果的に筋出力は好調であった。 7月8日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*8サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 ベンチ・プレス以外のトレーニングを軽く流しておく。 来たるべき大阪府ベンチ・プレス選手権の試合が終わったら、またじっくりと全身の筋肉に向き合って、その養成に努めよう。 7月10日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインセットの試合挙げ150kg*3発*3セット狙いは、1セット目が2発で終わったため、2・3セット目も3発挙げは困難と判断せざるを得ず、どうせ2発しか差せないのならば、せめて重量アップを、というコトで残りのセットは152.5kgにて筋肉に限界附近の負荷を与えておいた。 サブセットの足上げナロー止め有りは、今回より135kgにて。この重量をこのフォームで4発挙げをクリアしたコトがないので、今後の稽古が楽しみだ。 7月5日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 全身の連動性の養成と重さ慣れのためのブリッジ挙げ(尻上げOK)の日。 180kgプレスにおいて途中で酷く失速したため、そこで稽古を切り上げようかとも考えないでもなかったが、心の壁を取り払えという「岩崎ボディビルクラブ」の岩崎輝雄先生の言葉を思い出し、2.5kgアップの182.5kgにてチャレンジ。180kgよりも軽く差し切った! 182.5kgは今シーズンベストなり。「ケーン'S トレーニング・センター」内のベスト記録は185kg。もしかしたらこの夏の間に突破できるかも。 7月13日(土)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*3 70kg*3 80kg*3 90kg*3 100kg*3 110kg*3 120kg*3 130kg*3 140kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 150kg*3(以上、ブリッジ組んで止め有り) 150kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 重量を漸増(ぜんぞう)しながらフォーム・チェック。バーを下ろす位置、脇の角度、手首や肘の捻り具合などに微調整を加えてゆく。 そのおかげか、最近壁となっていた150kgの試合挙げ3発をバッチリ差し切った。前日にブリッジ挙げで182.5kgを差した疲労感を考えれば、まさに上出来、上出来。 というコトで、先週に引き続き今週もベンチ・プレスの稽古を4度敢行するに至り、ウォーム・アップ込みとは言え総セット数は50セットを上回る猛訓練の1週間となった! その成果であろう、スムーズにパワーを発揮出来ている。 しかしながら・・・いや当然ながら、疲労感・倦怠感が筋出力の好調っぷりと相反して現出しており、全身のダルさが尋常ではない。 このまま8月開催の大阪府ベンチ・プレス選手権大会まで週4回の猛稽古で突っ走るコトが出来るか、はたまた、オーバー・ワークで肉体がブッ壊れるか。 我が身を供した人体実験と言えなくもないな。 猛稽古の先に待ち受けているのが、公式自己ベスト記録という栄冠であれば良いのだがね。
2013年07月13日
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ココ1週間のトレーニングやその他の出来事など、まとめて報告ナリ! 6月30日(日)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*0 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 朝から総計17セットの猛稽古。 試合ルール1発挙げにおいては、162.5kgを狙うも惜しくも撃沈。我が「ケーン'S トレーニング・センター」で、この重量が差し切れたなら、公式戦での170kgプレスが可能となるはずなのだが。 メインセットの試合挙げ3発*3セット狙いは、この日より設定重量を150kgに。最初の1セット目くらいは3reps挙げ切れるかも、との期待を抱いていたのだが、残念ながら3セットともに2repsどまりにて消沈。 午後より、近年開発目覚ましい大阪市は阿倍野区へ。 親しい友人と半年振りほどに再開し、旧交を温め合った。3軒ほど河岸を変えつつ、およそ8時間にも亘(わた)ってアルコールを体内に流し込む。 午前中の猛訓練で乾き切った肉体に、酒が染みわたるぜ。。。 7月1日(月)。 前日の深酒で少々二日酔いながらもシゴトに行き、帰宅後はきっちりトレ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 7月3日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 前回の日曜ベンチにおける150kgの3発*3セット挙げが今イチであったのは、きっとメイン前に1発挙げの訓練を繰り返して筋肉が疲れていたからだ。 と我が身に言い聞かせ、ウォーム・アップ後に同メニューに挑むも、今回も3セットともに2発どまり。 重いぜ。150kg。 7月4日(木)。 この日は有給休暇を取り、病院にゆき健康診断を受けておいた。 じつは我が家(兼トレーニング・センター)を購入した際のローンを、利率の低い銀行で借り換える手続きをココ最近行なっていたのだが、ローンを組むための必須条件である生命保険への加入を断られてしまったのだ。 直近(昨年)の健康診断の結果を提出したところ、肝臓の数値があまりにも悪かったからに他ならない。 だが最近においてはベンチ・プレスの稽古が激しさを増すのに反比例して、飲酒量は減っているのだ。今、健康診断を受ければ、きっと肝機能の数値も正常に近づいているのでは、との思いから、わざわざ受診しに行った次第。 血液や尿を採取し、血圧を測定して、ハイおしまい。 結果は来週以降に出るとのコトなので早々に用済みと相成った。 そうそう。 病院では、採血してくれた看護師さんが「どうやったら、そんなカラダになれるんですか?」と俺に訊いてきた。 なんでも10代後半の息子さんが、鍛えても鍛えても筋肉がつかない、と悩んでいるらしい。「まだ10代であれば、摂取した栄養分などもタテに成長するのに大半が使われてしまうだろうから、今は筋肉量など気にしなくてよろしい。20代になってもトレーニングを継続して、しっかりとタンパク質を摂っていれば、おのずと筋肉は付いてくるから将来をお楽しみに」とアドバイスしておいた。 健康診断を受けに行った男が、はからずも筋肉相談を受ける羽目になるとは、中々に面白い。 この日は健診のために朝食を抜いており、筋肉のためにはよろしくない、とばかりに病院を出ると即座にクルマの中でプロテインをシェイクして飲んでおいた。 心の中で、見知らぬトレーニング少年にエールを送りながら。 7月5日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) この日の稽古はブリッジ挙げ。180kgをギリギリでクリア。 180kgがキレイに差し切れたら182.5kgに挑む予定であったが、ヨレヨレであったため、控えておくコトに。 7月6日(土)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*3 70kg*3 80kg*3 90kg*3 100kg*3 110kg*3 120kg*3 130kg*3 140kg*3 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 普段の土曜日であれば、じっくりとカラダを休めるべくのんびりと過ごすのだが、今日は自己のフォームに思うトコロがあり、ベンチ・プレスの稽古を敢行した。 少しずつ重量を増やしながらフォームの改良を試みたのだが、どうもしっくりこない。思いついた理論どおりに肉体がチカラを発揮してくれないと、でも言おうか。 明日は、ウォーム・アップ → 試合1発挙げ稽古 → 試合挙げ3発*3セット狙い → 足上げナロー止め挙げ4発*2セット狙い → スピード挙げ稽古、といった、ベンチ・プレス・フルコースを堪能する予定なので、3日連続ベンチになってしまうが、たまには良かろう。
2013年07月06日
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