国際感覚と教養に役立つマダム・ホーのハピネス(R)ブログ

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一番弟子のフィフィ

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今日のメルマガで書きましたが、日本では意外と知られていませんがアメリカでは本流の考え方がアドラーです。

私も学部時代にアドラーとマズロー理論に感銘を受け、私の人生哲学になっています。

マダム・ホー大学OJTでは教材を使って、皆さんに私のビジネスのしかたと人生哲学を実際に間近に観て、体験して、学んでもらっています。

マダム・ホー式「幸せなお金持ちになる方法」を理解するために、ぜひ、このGW期間中にお読みください。

皆さんの行動や口癖、考え癖の根底にある個人心理を理解できます。

編集者と著者が非常に素晴らしい本を産み出してくれました。非常にわかりやすく、なおかつポイントをまとめてありますので、すぐに読破できますよ。

+++

人生が困難なのではない。

じんせいは、きわめてシンプルである。

自らアクションを起こすことでしか運命は好転しないからです。
人は誰もが自らを変える力を持っている。

敗北を避けるために、時には人は自ら病気になる。
「病気でなければできたのに…」
そう言い訳して安全地帯へ逃げ込み、ラクをするのだ。

「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

霊感などの特殊能力を強調する、(中略)など。その背後には強い劣等感が隠されているのです。


相手を責め、同情や注目を引くために泣いているのだ。

不安だから、外出できないのではない。
外出したくないから、不安を作り出しているのだ。
「外出しない」という目的が先にあるのだ。

意識と無意識、理性と感情が葛藤する、

「わかっているけどできません」とは、
単に「やりたくない」だけなのだ。

自ら変わりたいと思い努力をすれば、ライフスタイルを変えることは十分に可能だ。
性格は死ぬ1~2日前まで変えられる。

あなたのために他人がいるわけではない。
「◯◯してくれない」という悩みは、
自分のことしか考えていない何よりの証拠である。

人は失敗を通じてしか学ばない。
失敗を経験させ、
自ら「変わろう」と決断するのを見守るのだ。

自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。
受け取るよりも多く、相手に与えること。
幸福になる唯一の道である。

誰かが始めなくてはならない。
見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、
「あなたから」始めるのだ。

判断に迷った時は、
より大きな集団の利益を優先することだ。
自分よりも仲間たち。
仲間たちよりも社会全体。
そうすれば判断を間違うことはないだろう。

甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。
手助けしたり、ちやほやしたりするのではなく、
独り立ちの練習をさせよ。





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Last updated  May 2, 2014 11:37:26 AM


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