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今まで、育てるのを避けていたズッキーニ。今年はズッキーニへの様々な思い込みを取っ払い、育ててみることにしました。・育てる前のイメージ場所をとる、すぐにうどんこ病になる、収穫が遅れると株がすぐにダメになる、きゅうりの収穫の忙しい時期と重なる、収穫時期が重なり食べるのが追い付かない…などなど、マイナスなイメージがありました。栽培初期だけ収穫できて、夏日が続くと病気で株が枯れている寂しい畑のイメージが強かったんです。そんなズッキーニのイメージを払拭するべく一念発起GW過ぎてすぐに苗を植え付けました。緑と黄の2種類です。花が咲くまでは虫よけネットをかけて放置していました。6月にはいってからネットをはずして、人口受粉せずに放置。1週間後、実が大きくなり収穫できました。初収穫から2週間で既に2株から10本収穫できました!!!・今のところの感想としては割と簡単だった、きゅうりの近くに植え付けたので収穫を忘れない、近所に差し上げるときゅうりよりも喜ばれる、下の古い葉はうどんこ病になるけれど、今のところ株全体は大丈夫ズッキーニの新たな発見としては、生で食べられることを知りました。薄くスライスしてサラダに合わせたり、鰹節とお浸しにもでき、焼く、揚げる以外にも重宝するお野菜です。来年以降も毎年育てたい夏野菜のメンバーに仲間入りしました梅雨以降も長~く収穫できますように!
2024年06月22日
今年もしっかり大根は発芽し、予定通りのスケジュールで収穫を迎えました。ただ、二股になったり、肌がボツボツとしていてきれいではないです。左の赤いのは発芽大根。収穫が遅れて肥大したり肌がサメ肌になってしまっています。これは収穫が遅れたので説明がつくのですが…右の白いのが大根です。このように不格好になる原因はいろいろ言われていますf。事前に入れた肥料の発酵が十分に進んでいなかった。障害物になるものがあった。土にセンチュウムシがいた。連作障害がでた。耕作が足りなかった。今年の大根は残念でしたが、差し上げたご近所さんから「スーパーで買うのより味がよかった」とのお声をいただいて、気持ちが晴れました不格好な大根はなかなか人に差し上げるのも気が引けるので、あげられる人も気のおけない間柄の方だけですね。
2024年06月09日
12月に種まきしたサンチュをいったん家のプランターに移植し、3月に畑に再移植したその後の報告です。(市民農園は1月クローズで2月お休み。3月オープンなため、2回も移植しています。)同様な方法で育てたレタスは4月に無事食べごろになりました(その時の日記はこちら)サンチュは時々気が向いた時に外側から収穫して、株を大きくしてきましたが…ついに私の膝丈の大きさになりましたこれ以上は、葉も固くなり限界かな…そろそろお片付けの時期に入ったようです。本当は20㎝くらいの高さになったら抜いて食べてしまった方がよいようですね。50センチくらいまでになってしまいました。最近はサンチュの炒め物→チョレギサラダ→焼き肉巻きのヘビーローテーションで消費しています。
2024年06月05日
2月に種まきしたつるなしエンドウのその後の報告です。(以前の日記はこちら)2月にポットで種まきして、移植し育てた5月の畑のエンドウです。5月は絶好調に次々と収穫できました。しかし6月に入った今は、下の写真のようにうどんこ病でしょうか?下の方の葉が白くなり始めて、収穫量は減ってきました。そろそろお片付けの時期みたいです。通常は冬に入る前に種を蒔き、株をしっかりと大きくして4月に収穫最盛期と思います。市民農園は冬に一度畑をリセットしなければならないので…。でも、まあまあの出来だったと思います。来年はエンドウではなく、違う豆を育てようかと検討中です。
2024年06月03日
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