夢みるきのこ

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2010年07月22日
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蕊の色秘するがごとし夕木槿


 夕べ薄明の中で見染めたむくげの花は半ば花弁を閉じたもの、なかば開いてまどろむもの、巻貝のように固く巻き込んだものとさまざま。蕊(しべ)の色を見られたくないとでも言うように日陰るとともに花の衣でくるもうとするさまはなんとも愛らしく・・・。
 「道のべの木槿は馬に喰われけり」とは芭蕉の句で当時物議をかましたことが記録に残っているが、この花はお隣の半島では国花だとか聞く。しまちょごりの女性が憂い顔でこの花木を眺めている図は絵になりそう。本日はまたまた明日からはじまる週末のギャラリー・イベントの準備で午前さまになりそうなので、昼の時間に走り書き。またお気に入りのむくげの花の図像をものすることができればここに添えたい。





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最終更新日  2010年07月31日 11時17分53秒
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