PR


室生龍穴神社 同社で見つけたきのこ石
室生寺は桓武天皇の皇子時代にわずらった病平癒の功で即位ののち勅命で創建されたと伝えられるが、 清流にめぐまれた室生の地は元来(高?=たかおかみ)龍神が住む地と目され、この日も室生川のほとりより河鹿の鈴の音を転がすような鳴声が届いていた。大野寺から室生寺までの東海自然歩道は湿潤の気が漂い、いよいよ夏のきのこの季節の到来を予感させてくれた。


アミスギタケ サマツモドキ


ヒナノヒガサ 菩提樹


粘菌マメホコリ Lycogala epidendrum ツノホコリ Ceratiomyxa fruticulosa


ヤマカカシ ホソツクシタケ


オオゴムタケ 猿澤、澤山、吉本の共同制作オブジェ

ヤマアジサイ タケニグサ


ヒキガエルのベイビー マイマイカブリ


テンナンショウ アオハムシの仲間 4-5mm
テンナンショウは斑入りの葉のものをはじめ3種ほど混在していてまだ花期が続いておりこの地の山深さを物語っていたが、まほろばの旅の企画を担当していただいたSさんは、腰赤燕が飛び交う弥勒磨崖仏を見上げながら「大和はこうして回を重ねて訪ねると、実にさまざまな表情をもっていることに驚かされます」と語っていた。


アラゲマイマイ シロホウライタケの仲間


トガリベニヤマタケ 巨大ミミズ約25cm光の干渉でルリ色の光沢をもつ


不明種の小型きのこ(ヒダ)と傘の表情
さて2012年度のムックきのこのまほろばの旅も1/2が過ぎ、盛夏はいよいよまほろばのへその部分の飛鳥、吉野へと迫っていく。いきものたちの生活の現場を訪ねながら、無名の人たちのいのちの痕跡を再発見する 旅はかくして続いて行く。
アミガサタケくんこんにちは 2026年04月20日
2025年年の瀬の再会 2026年01月01日
豪雨の中のきのこ狩 2025年07月24日