旦那と出会ったのは学生の頃学校は別々知り合う接点も特にないままなんとなくそれとなくいつの間にか知り合ったその頃ラピスペンダントを装着していた私は(ラピス=幸せを呼ぶ石)運命の出会い!?そう錯覚しそうに違いない!と自分に言い聞かせ恋に落ちた(汗)その頃の旦那はホントに真面目で優しかった(愛は盲目)「付き合って欲しい!」告白された時本心では「タイプじゃない」と感じつつこの人は悪い人ではない!悪い人ではないがタイプではないそんな葛藤とラピスを装着して初めて出会った人この人でいいんじゃない?そんな野性的な勘を頼りに「喜んで!」そう返事をした(何故か乗り気で)だがうかつだった・・・この時すでに私の野生の勘は鈍っていたのだ(汗)人生いろいろな岐路がある私は一生を変える選択をこの時点でミスしたのだった(汗)なんていうの遊ぶとかそういうのとは無縁なそして異性を感じさせないソフトな部分草食動物みたいな黒目がちでぱっちりな瞳長いまつ毛筆字で書いたような濃い眉毛ムキムキではないけどがっしりした体格毛深い足広い胸大きなおしり面白い性格付き合っていくうちにだんだん好きになっていった恋は盲目あばたもえくぼ昔の人はよく言ったものです(汗)そうして私は旦那とお付き合いを始める・・・