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| * | ●産後1ヶ月が大変とは聞いていたが、 何が具体的に大変なのかがわかっていなかった 。 もしもう1回機会があれば今度は今日の話を踏まえながら向き合いたい。 ●産後3年近く経って、意外と大変だったということを忘れているなと思った。 ● もうすぐ子どもが産まれるというタイムリーな時に話が聞けて良かった 。 第1子出産のときは実家に帰り休めたようだが、今度は2人目なのでしっかりねぎらい、上の子のケアも含めてがんばりたい。 ●2人目があれば、 人の手を借りるということをぜひしてみたい! ●産褥期まっただ中の妻が仕事をしている自分に負担をかけないように気遣っているということを知ったとき、 妻ができるんならそれでいいかと思ってしまっていた。 でもこの1か月間は妻が大丈夫といってもだめなんだ と思って心を入れ替えてがんばる。 などなど… |
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| * | パパスクールの企画意図としては、 地元のパパたちに、いろんなパパの姿を見せつつ、マインド、スキル、知識などを得て、 その上でパパのコミュニティを作ったり、参加したりしてほしいということがありました。 パパスクールの内容そのものは、 自分が会員になっている 「NPO法人ファザーリング・ジャパン」 で 「ファザーリングスクール」を受講したことがあり、それの「西東京版」を目指しました。 地元で行うので、子育て施設巡りや地域デビューに 地元のすごいパパ(学童保育施設の運営NPOを起業)を呼んだりした部分が オリジナル要素として入っています。 産後ケア講座を入れたのは、 男性は産後の女性のしんどさや厳しい環境を実感することができず、 でも、それを客観的な情報として伝える必要性を感じたから です。 ファザーリングスクールで吉岡マコさん、吉田紫磨子さんの講座を聞いて、 これまでの膨大な経験と研鑽の蓄積から、 非常に説得力のある説明をしてくださる ので、 男性にも刺さることは、体感していました。 この枠は、マドレボニータさんしか、考えられませんでした。 また、講座全体からしても、女性側の視点がないと、 男性はたいてい、好きなことばかりやって、暴走しがちですから(笑)、 ちょっとシメるためにも、入っていただいてよかったと思います。 カメラ、クルマ、サッカーとかばっかりだと、ちょっと…ですよね。 市民団体として企画したのは、他の地域でファザーリング・ジャパンの仲間が、 所属する 市民団体で企画し、行政から助成を受けてパパスクール企画を実施 していたので、西東京市でも!と。 西東京市では、NPO等企画提案事業という NPOや市民団体が助成を受けられる制度があるのを知っていたので、 応募して、採択していただきました。 このような理由もあるのですが、 地元で遊び友達(子連れでも子連れでなくても)、飲み友達が増える、 マドレボニータのイキイキとして、キレイな母たちと会えて、 目の保養になるというのが、この講座を運営する最大の動機です(笑)。 会社と家庭以外の第三の楽しい居場所を、みんなで作れたら と思っています。 これからもよろしくお願いします。 |
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