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ということで、、、タイトルにあります「つるの会」設立総会が、平成20年11月24日に開かれました!

これは群馬県内の知的障害を持つ方の本人の会です。
これまでも県内各地に本人の会は有りましたが、群馬県全体としての会を正式に創ったのは今回が初めてです。
昨年の手をつなぐ育成会の関東ブロック大会を群馬県で開催した際に、本人部会の運営に中心的に関わった方を中心に、1年以上の準備期間を経てついに結成されました。
今のところ正式名は「群馬県手をつなぐ育成会知的障がい者本人の会『つるの会』」といい、県手をつなぐ育成会のバックアップを受けながらの会ですが、徐々に自立した活動を目指していってくれると思います。
当日正式に選任された小菅会長さんをはじめ第1期の役員さんより、設立総会における宣言文が発表され、その場で承認されました。

以下に全文を紹介します。
「宣言文」
これまで私たちは、悩んでいること、困っていること、自立支援法への疑問、将来への不安等について、障害を持っている仲間たちで打ち明けあい、話し合うということが多くありませんでした。しかし、今日「つるの会」が出来たことによって、仲間たちで話し合い、まとまった意見を積極的に周りに発信していくことが出来ます。これは「自分たちでできることは自分たちの手で」という意思表示であり、時代の流れにそったものだと思っています。
誰もが障害を持つ可能性があります。障害を一つの個性としてとらえ、社会全体で支え合う仕組みをつくることが必要だと感じています。そしてその仕組みづくりの基本となる以下の実現のために「つるの会」自らが努力することを宣言します。
一、差別について
仲間をつくり、みんなで協力しあっていじめをなくす。
一、住む場所について
家賃の助成制度を充実させ、安心して暮らしが出来るようにする。
世話人さんがもっと必要なので増やしていく。
一、働く場について
自分の能力にあった仕事場を増やしていく。
一、所得保障について
療育手帳を持っているすべての人に障害基礎年金を受給できるようにしていく。
障害基礎年金、手帳取得の基準を明確にしていく。
一、決定への参加について
私たちに関わることは、行政や支援者のみでなく、私たちをふくめて決めていく。
一、医療費について
手帳を持っているすべての人が福祉医療を使えるようにしていく。
一、本人活動を広げることについて
余暇活動を行う場所や、支援者を増やしていく。交流をたくさんして友達をたくさん作る。県・市町村の職員さんに私たちの話を直接聞いてもらい、私たちの活動に参加してもらうようにする。
一、療育手帳について
手帳をカード化して、日本全国同じサービスが利用できるようにする。
一、人間関係について
自分のことをもっとよく知ってもらうようにする。いろんな人と仲良くして悩みを聞いてくれる人(支援者)をつくる。
以上、大変熱のこもった発表で胸が熱くなりました。
まだまだ産声を上げたばかりの会ですが、ご本人さんたちがキラキラと輝くことが出来る会になるよう、育成会でもしっかりとサポートをしていかなければと感じました。
全国にはものすごく元気な本人の会があると聞きます。皆さんの情報も聞かせてください。
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