☆卵胞チェック17.7.30
【持参したもの】予約表
基礎体温表
【診察】（内診）頸膣エコーで左の卵巣に卵胞確認。特に何も言われず、終了。
その後、ホルモン検査の結果についての説明。
プロラクチン（乳腺刺激ホルモン）がやや高め。
● プロラクチン（乳腺刺激ホルモン） …妊娠を望む女性で、異常に更新すると、
月経が不順になったり排卵が障害されたりすることがあります。
【処方】 テルグリド （テルロン）一日１回２８日分
●（ テルグリド は、女性ホルモンの働きを改善する薬。乳汁の分泌を抑えたり、
不妊の原因を取り除く薬です。）
【請求金額】保険適用…診察料・指導・投薬料＝１，６５０円
保険適用外…検査料＝５３０円
合計 ２，１８０円
【次回の予約】８月１日（月）に フーナーテスト
● フーナーテスト …頸管粘液内の精子の進入状態を検査します。
今後の治療方針を決定する上で重要です。
《検査方法》前日の夜または当日の朝、夫婦生活をしてから来院します。
内診台にあがり、頸管粘液（おりもの）を採取します。痛みはありません。
《結果》→良好→タイミング→体外受精
→不良→抗精子抗体（＋）→体外受精
→抗精子抗体（－）→人工授精→体外受精
＊ 抗精子抗体 …体内で精子と結びついて精子の運動性や受精能力を低下させる。
《結果》優 １５匹以上 →妊娠率が有意に高い
良 １０～１４匹 →妊娠は十分に期待できる
可 ５～９匹 →妊娠は十分に期待できる
不良 ４匹以下 →妊娠率は有意に低い
（４００倍視野あたりの運動精子数で判定）
【その他・感想】
今日も混んでた！土曜だからか、旦那さんと一緒の人も多い。いいなぁ～…。
まず診察室に入って卵胞チェック。さすがに二回目ともなると、自分も思い切りが良い(^▽^;)ﾉ
サッと脱いで内診台に座って、おなかにタオルを置いて、先生を待つ。
カーテンの向こうで看護師さんがスタンバイしてるものの、下半身丸出しの私。度胸あるぅ～(^▽^;)
先生が来ると内診台が上がり、頸膣エコーで卵胞チェック。
左側の卵巣にある卵胞をみせてもらい、「これが卵胞ですね。」と。
初めてみる卵は、…意外と感動薄っ！！(-_-;)
「はい…。」（(*￣-￣)ふ～ん、これだけ？！みたいな）
「はい！じゃ、このあと先生からのお話があるのでロビーでお待ちくださいね～」っと看護師さん。
(￣д￣) えーーーーーもう終わり？！…そっけないなぁ～(･･､)
内診終了～。
その後、先生からのお話。
プロラクチンがやや高いとのこと。(|||＿|||)ガーンって感じで、一気に落ち込んだなぁ～。
ネットでよく見かける、俗に言う“高プロ”ってやつ？！
うわぁ～私もかぁ～…みたいな…。(Ｔ＿Ｔ)
薬が、も一つ追加された。いかにも私が原因なの？！って顔で落ち込んだ私を見た先生が、見かねて、
「じゃあ、月曜に、フーナーテストね！その結果で、卵管の検査しましょう。
こうやって、少しずつ原因追求していって、同時にお薬で着床しやすい身体にしていきましょうね。」っと。
そうか～、私は抗体もあるから、どちらかというと着床しにくい方なんかな～っと思った。
その後は看護師さんから薬の説明されて終了～。
ついでに看護師さんに、前回のクラミジアをカンジダだと訂正したら、
「値は高いから、知らないうちに感染していたかもしれないですね。でも、今は大丈夫ですよ。」
っと言ってくれました。なんかそれだけでホッとした私は、すっかり臆病者？！
抗核抗体のことも、「アスピリン飲んでれば、大丈夫ですから、頑張りましょうね！」っと。
仕方ない。薬飲んで気長に頑張るか…C= (-。- ) ﾌｩｰ
今日も疲れたな。(;´ρ`)
ってゆーかぁ～！！
明日の夜かあさっての朝の夫婦生活、そっちの方が問題なんだけどー！！．・ヾ(。￣□￣)ﾂ
昨日も現場に泊まりだった旦那は、すっかりお疲れモード。
お願いするのも気が引ける…ﾓｼﾞﾓｼﾞ(｡_｡*)))
でも、これまた仕方ないかぁ～頑張ってお願いしてみるかな…p(･∩･)qよしっ！！
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