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にこに@ Re:もしもねずみにクッキーをあげると(06/04) まだぬいぐるみありますか? 譲っていた…
2003年07月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
福音館書店・刊

ジュール=ヴェルヌは、『地底旅行』や『八十日間世界一周』『月世界探険』などを書いた十九世紀のフランスの作家です。
この『海底二万海里』は、謎のネモ艦長をはじめノーチラス号の神秘さ、そして4人の人間ドラマを書いたもの。
見た事の無い海の中や海底をゆくノーチラス号の不思議さにのめりこんでしまう作品。
精緻な銅板画で描かれた表紙・中の挿絵も素敵。
* * *

* * *
福音館書店より画像掲載許可をいただいています。(今日は、画像サイズが大きいので重かったのでは??)
海底二万海里  J・ベルヌ 作 清水正和訳  A・ド・ヌヴィル 画  1973年初版

昨日の午前にNHK教育にチャンネルを変えてみると人形劇が始まる所でした。
『かいていにまんかいり』とあって「ん、もしや??海底二万海里よね?」と見ているとやはりそう。

子供の頃に買ってもらいお嫁に来る時にも持ってきた。とても大事にしていた本。
もう長い事、この本を忘れていました。
今「ハリー・ポッター」をサクサク読んでしまう小学生が沢山いると聞いては
「今の子供は、長編も読めるのね凄いな!」と思っていた私。
あらま、私も長編を読んでいたのね!と分厚い本をパラパラしながら嬉しい気持になりました。

この本を買ってもらった理由は 表紙・裏表紙に惹かれたからだったと思うし「海底二万海里」の
題名にもワクワクしたからだったと思う。

人形劇で見た 深海は綺麗だったし、大ダコに潜水艦が襲われる所もワクワクしてしまった。
主人公が少年に代えられて仕上げられていたもののネモ艦長が謎っぽくない部分も楽しかった。
それに、何代にも読みつがれる名作が 小さい子にも楽しめるよう 見た事が無い大人にも楽しめるように
作られた人形劇って素晴らしいなとも思ったりした。久しぶりにのんびりと過ごした朝でした。


いつもお世話様です。(^^)陶芸教室の作品展も無事に終わる事ができました。
応援ありがとうございました♪
少しずつお返事に伺っていますので、もう暫く待ってていただけると幸いです♪
それから、今日の絵本日記で 200冊目をむかえる事が出来ました。
どうもありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします♪

みんながいつも元気で、明るい気持でいられますように・・・





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最終更新日  2003年07月18日 00時45分46秒
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