どんないいこと

どんないいこと

その他

宮部みゆき

 ☆模倣犯☆ 

 ☆ブレイブストーリー☆ ロールプレイングゲームの主人公になったようなお話でした。アニメ映画にもなりましたが、映画と違ってラストが切ないです。

 ☆火車☆ 失踪女性が別の人物だったという不思議な事件を、細かく丁寧に追っていきます。

 ☆鳩笛草☆(超能力を題材にした物語3篇) すごい超能力の持ち主3人3様の事件です。

 ☆理由☆ 一家4人が死体で発見された事件を細かくいろいろな人の目線から描かれていました。単純な殺人ですが、いろいろな人の目線から見た物語が広がっていきました。




横山秀夫

  ☆半落ち☆



歌野 晶午

  ☆葉桜の季節に君を想うということ☆ 
    まさか主人公が○○だったなんて、、、とびっくり仰天します。
    読者の誰も見破れないと思います。
    読み終わったらまた読み返してみたくなる本です。



梶尾真治

  ☆黄泉がえり☆
    剛くん主演の映画の原作ですが、剛くん役の川田平太は登場しますが、主役というわけではなくてびっくりしました。
平太の相手役の葵は登場もしないです。
黄泉がえった人々の一人ひとりのストーリーです。残された人の気持ちが涙を誘います。




綾辻行人

  ☆時計館の殺人☆
   これは綾辻さんの館シリーズの5作目のようで、この本から読んだのは失敗でした。
   でも内容がわからない事はなく、意外な仕掛けにびっくりしました。
   こんな大胆なトリックがあったなんて…

  ☆十角館の殺人☆
   これが綾辻さんの館シリーズの1作目で、この本から読むべきでした。
   時計館でも登場した人が二人出ていて、こういう出会いだったんだな~と時計館の事件を思い起こしました。
   意外な犯人に最後はびっくりしました。
   アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」を相当意識している作品でした。

☆迷路館の殺人☆
   これは綾辻さんの館シリーズの3作目です。
   送られてきた実際にあった殺人事件を書いた推理小説を読んでいるという形になっています。
   5作目を読んでしまったので、作者のペンネームを知っていたので、ワクワク度半減でした。
   読みすすんでいって、「きっとこの人が犯人だ」と思って、事実その通りに事件が解決したのですが、最後にどんでん返しがあって驚きました。
   でもそれはないでしょう~~と思ってしまいました。

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