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どんないいこと
イタリア旅行記(2001年3月)
イタリア(ベニス,ミラノ、フィレンツェ)の旅
★3/29★
アムステルダム経由ベニスへ。。
機内11時間
機内食3回
長男(11ヶ月)は機内でほとんど寝ない。。出発前に小児科でもらった眠らせる薬を飲ませても寝なかった。。
でも機嫌はとてもいいので,ずーっとあそんでました。機内で色々な人に遊んでもらいました。私たちは普通の旅行と思われなかったようで,出張なの、それとも転勤で行くのと聞かれました.こんな小さな子は普通連れてかないのかな..
夜、ベニス着。水上タクシーでホテルへ。。
★3/30★
起床。外を見るとすごい雨。雷までなっている。。
とりあえず,ホテルで、朝食バイキングを食べる。長男にミルクをたらふく飲ませてからいったが、無意味だった。すごくむしゃむしゃ食べた.バイキングでよかった。。「ティー?カプチーノ?」と聞かれて普段は,紅茶派の私だが、やはり本場のカプチーノを頼む.だんなは、1人マイペースで,コーヒーを注文する。
ハム,チーズ,卵は美味しいが、パンはなんだか甘いのか、硬いのばかりでいまいちだった。フルーツ,ヨーグルトなども食べて満腹になった。
部屋に湯沸し器がないので、ホテルの人にお湯用の500mのボトルにお湯をいれてもらった。チップを渡すべきだったが,忘れていて渡さなかった..
すごい雨なので、かさを買いにだんながひとりででかけた。
とりあえず有名なサンマルコ広場に行く.雨なのに結構人がいる。しかもみんな急遽買ったと思われる同じかさを持っている.
そのあと、ヴァポレットという水上バスの24時間券(1人18000リラ)を買って,ぐるーっとベニスの町を見て回った.
ベニスの町は,水がくさいと聞いていたが雨のせいかあまりにおわなかった。
ベニスの市民の足のはずのヴァポレットだが、結構観光客が多かった.
そろそろお腹がすいたので、その辺にあったピッツァリアにはいる。ピザとカルボナーラを食べた.長男がすぐに何でも食べたがるので、テーブルのまずいパンを食べさす.ぺロッと食べる。
ホテルに帰る.雨が降っているので,一度入ると出たくなくなって,2時間くらいゴロゴロしてガイドブックを見ながらすごす。
ようやくガイドブックにのっていたお土産やに行こうと外に出る.乾燥パスタをたくさんお土産用に買った。とても重くってだんながホテルに帰ろうと言い出して,またホテルに戻った.
ホテルに戻って,夕食は何にするかとまたガイドブックをみながらごろごろして1時間半くらい過ごした.
ようやくホテルからまた出て,思った店に行ったがなくって、仕方なく適当な店に入った.
結構おいしくって、長男もイカ墨のイカをもりもり食べた。
本当ならゴンドラに乗りたかったが、大雨であきらめた.
帰りに道に迷ってしまった.だれも通らない道を歩いていて追いはぎに会うんじゃあないかとすごく怖かったが、だんなは、「観光地だから大丈夫」とどんどん歩いていってしまう。道に迷ったくせにえらそうな態度なので、腹が立った.
ようやくホテル到着。なんだか,ホテルをよく活用した一日だった。
★3/31★
今日は快晴♪
ホテルで、朝食バイキングを食べまくる。
チェックアウトして、ヴァポレットに乗って,ベニスの列車の駅まで行く。
ベニス発→ミラノへ。。インターシティ1等自由席。1人52000リラ。
267キロの列車の旅。窓からの景色がイタリアの田舎風景で、なかなかいい感じ♪
ミラノ着。タクシーでホテルプリンシペデサボイアへ。チェックイン。
荷物を置いて,地下鉄(1人1500リラ)に乗って,ドゥオモへ。
丁度マラソン大会をやっていたようで,ものすごい人。
だんなが明日サッカーの試合を見たいので,この辺にチケットが売っているとガイドブックに書いてあったので,探し回る.でもどこにもない。
途中、バーガーキングで軽食をとる。
いろんな現地の人に聞いても皆知らないらしい。第一英語がわからない人がとても多い。サッカーという言葉も通じない。(こっちでは、カルチョという。)すごく歩き回って探す。ショッピング街にでて、いろんな人に聞く。多分あっちだ、とか言われてまたきた道を戻っが,やはりどこにもない。
ショッピングにきているなら歩き回っても楽しいが,だんなのサッカーのチケットを探すのに歩き回らされて、ものすごく疲れた。長男を抱っこ紐で抱っこしていたが10キロもあるので、もう腰も肩も限界。。タクシーでホテルに帰る。
ホテルに帰って,私はゆっくりするが、だんなは、またすぐにチケットを探しに一人で出かけてしまった.
だんながようやく帰ってくる。結局,サッカーのチケットは買えなかった様子。明日競技場で買うつもりらしい。(最初からそうしろよ。。)ジュースや、サンドイッチ、アイスなどを買って帰ってきたので,今日の夜ご飯は、貧相な物になった。。
長男のミルク用のお湯がなかったので,ホテルのルームサービスで、お湯を頼んだら、ポット一杯のお湯と、クッキーとお花がそえられてあって、10000リラ請求された。。私たちの夜ご飯より高そう。。
今日は,結局ドゥオモしか、観光してなかった。歩き疲れた一日だった。
★4/1★
起床。ここのホテルは朝食がついていなかったけど、どこかに食べに行くのが面倒だったので、ホテルの朝食バイキングを食べる。一人73000リラもするので驚いた。
地下鉄に乗って,ミラノ駅へ行く。コモ湖までの列車の切符を買う。列車は出たばかりだったようで,あと2時間後しかなかったので,ミラノ駅でボーっとすごした。
ミラノ発→コモ湖へ。2等席で1人9400リラだった。
コモ湖着。帰りの切符を買ってから,コモ湖まで10分くらい歩いた。
コモ湖でジェラートの屋台があって,イタリアで初めてジェラートを食べた♪パンナ(生クリーム)をトッピングしてもらって、3500リラ。とっても美味しい♪
そのあと違う屋台でピザを食べる。
ケーブルカーに乗って,山の上からコモ湖を眺める。とてもきれいだった。もっと山の上まで歩いていけそうだったが、どっちに行けばいいのかわからないので,行かなかった.
ケーブルカーを降りてから,コモ湖遊覧船の客引きにあって、30分1人7000リラで遊覧船に乗った.コモ湖湖畔の有名人の別荘などを案内してくれている様子だったが、イタリア語なのでさっぱりわからなかった。でもとてもきれいな所だった。
名残惜しいが今日はだんながサッカーを見に行くので,早く列車に乗りたいので,もう帰ることにした.
コモ駅についたら丁度ミラノ行きの列車が行った所で、後1時間はこない。。
ボーっと駅で待っている。1時間たった頃、何か駅のアナウンスがあった。イタリア語でさっぱりわからないが、まわりのお客さんはいっせいにざわめきどこかに行ってしまった.
どうやら列車がそうとう遅れているらしい。だんなはサッカーの試合に間に合わないかといらいらしている。
なにか違う列車が来たがミラノ方面へ行く鈍行列車。ミラノまで何とか地下鉄でいけそうらしいので、思い切って乗ってみた。
1時間かかって,ミラノのどこかの地下鉄の駅につながっている駅についた.
そこから,歩けそうな距離にホテルがあったので,頑張って歩いて,ホテルにむかった。
ようやくホテルに到着した。だんなは荷物を置いたら大急ぎでサッカー場へ向かった.20:30からの試合なので,時間ぎりぎりらしい。
私たちはホテルで留守番。夜ご飯はルームサービスを頼もうと思って,メニューを見て研究する。どれもとても高い!でもせっかくだから「ミラノ風カツレツ」を頼んでみた.ルームサービスを頼むのは初体験!電話をしたらすぐにでて、すぐに作って持ってきてくれた.
86000リラだった。この旅行で唯一の豪華な食事になった。ミラノ風カツレツの他にパン、クッキー、お花が添えられていた.とっても美味しかった♪長男ももりもり食べた.
せっかくだからだんなにも一切れ残しておいた。
食事がすんで、長男とお風呂にはいっていたら、チャイムがなったので、だんながもう帰ってきたかと思ったが、のぞいても誰が立っているかわからなかった.「誰?」と日本語で聞いてみたら,英語で,「テーブルをかたずけてもいいですか」といわれて、あせって、「ノー」と叫んだ.すぐに帰っていったがなんか落ち着かなくって,急いでお風呂からでて、テーブルを外に置いておいた。取りにこないので、電話をした。これで一安心。
私たちは,眠った.
だんなが,帰ってきた。とてもいい試合で,楽しかったらしい。地下鉄に乗って,サッカー場まで人の波にのって、いったらしい。チケットはダフ屋が売りつけに来たが無視をしていたら食い下がってきて,定価より安い値段で買ったらしい。試合直前だったから、チケットがあまっていた様子だった。列車が遅れたおかげかな?
★4/2★
起床。モーニングビュッフェは高いので、朝ご飯抜きでチェックアウトする。
タクシーに乗って,ミラノ中央駅へ、
ミラノで両替しようと思ったら、パスポートのサインとトラベラーチェックのサインが違うからと両替してもらえなかった!
だんなは私たちを駅のホームに置き去りにして,1人で地下鉄でまたホテルに戻ってしまった.スーツケースと荷物と長男を抱えて1人心細く待つ。。
30分後、「オマタセニョリータ」とのんきに戻ってくるだんな。その辺で買ったハンバーガーとパンをホームで食べる。昨夜のミラノ風カツレツが美味しかったから、ミラノ風カツレツバーガーを買ってきたが、超まずい!パンと肉が硬くて中のレタスも紙のよう..とても食べられずにはとにあげた.
ミラノ発→フィレンツェへ。。ユーロスター1等指定席。
列車の中でだんなはずーっとパンを食べつづける。向かいの席のイタリア人がナイフでリンゴをむいてもりもり食べていたので、そのリンゴをすごく欲しそうに狙っていた。
フィレンツェ着。歩いてホテルアストリアに行く.チェックイン。
ホテルに着いて少し休憩してから,観光にでる。
フィレンツェは小さい街なので,歩いて回る。だんなが始めて抱っこ紐を使って,長男を抱っこして歩く。
まず、ドゥモオを見る。とてもきれい。階段を上ると眺めがいいらしいが、疲れるのでやめる。ウフィツィ美術館へ行くが,今日は月曜日で休館だった。とても人が多い。ダビデ像のレプリカなどが外に置いてある。とても大きい!絵描きさんが何人もいて、1人20000リラで似顔絵を描いてくれる。長男の絵を描いてもらおうと思ったが小さすぎて描けないといわれて,仕方なく私を描いてもらう。超美化して描いてくれる所とギャグ風の所がある。ギャグ風を選んでしまったので,とても面白い絵を描いてくれた。
うまく特徴を捉えて結構上手!
そのあと、色々見て回り,ミケランジェロ広場まで行く。広場まではとてもきつい上り坂で、だんなは長男を抱いてふーふーいっている。でも苦労した甲斐があって、広場からの眺めはフィレンツェの町並みが一望できとても素晴らしい♪
広場には、きれいな花壇もあり、チューリップが満開でとてもきれいだった。イタリアの女の子が長男と写真を撮らせてといってきて、一緒に写真を撮ってもらった。その後芝生をちぎって遊んでもらった。長男はイタリアの女の子達に囲まれてすごく満足そうだった。
ミケランジェロ広場からは、疲れたのでタクシーでホテルに帰る。タクシーの運転手さんは観光客の多い中をすごく飛ばすので、怖かった。
ホテル着。ガイドブックを見て,安くてよさそうなお店をさがして、夜ご飯を食べに行く。
日本人が他に2組もいた。スープ、チキン、ティラミスなどを食べる。スープは味がなくってまずかった。だんなは、緑の野菜がオリーブオイルで漬け込んであるような、すごく濃いものが付け合せででてきた。ものすごく濃くってまずい、日本人にはオリーブオイルがきつすぎて食べれないよね.っていっていたら、そばで長男がそれを盗み食いしていて、もりもり食べていた。本当になんでも食べる。。びっくり!
ホテルに帰る。お風呂に入ろうとしたら、お湯が出ない。フロントにいいに行ったら,後5分で直るといっていた.ヨーロッパのホテルではよくあることらしい。
★4/3★
起床、ホテルでモーニングビュッフェを食べる。
だんなの会社の取引先のお土産やさんがホテルに迎えに来てくれる。その人の車でお土産やさんに向かった。
午前中は、日本以外のアジア系の観光客ばかりらしくって、私たちもお店にいったら韓国人と思われて話し掛けられるがちんぷんかんぷん。日本人は午前中から観光に忙しいので昼以降に来ることが多いらしい。お安くしますので、と言われたがあまり欲しいものがなくって、買えなかった。残念。。
車で送ってもらってホテルにもどる。
フィレンツェの駅に行って,マクドナルドでお昼をすませる。
フィレンツェ→モンテバルキへ。
モンテバルキ着。のどかな田舎駅。そこからタクシーに乗ってプラダアウトレット工場へ。。
タクシー代、20000リラ。帰りもタクシーに迎えに来てくれるように頼む.
のどかな田舎に大きな工場。中に入ろうとすると入り口の警備員のような人にとめられて、外にあるチケットを取るようにいわれる。入場料がいるんだと思ったが、そんなことはなく、ボタンを押したらチケットが出てきた.外に番号が表示してあって、その番号になったら中に入れるらしい.混んでいる時は待たされるんだろうが、全然混んでいなかったので,すぐに中に入れた。外は大きい工場という感じなのに、中はきれいなプラダのブティックだった。部屋が5つくらいに分かれていて、女性服、女性靴、女性バッグ,男性バッグ、男性服という感じになっていた。今はやりのものは、さすがになかったが、定番のトートバッグ、Wポケリュック、財布、ポーチなどがたくさんあってうれしくなった。価格は、日本の1/3くらいの物もあって、お土産用にたくさん買った。買いたい物が決まったら店員さんにその品物を番号札を見せて渡すと、中央カウンターに置いてくれる。日本人は1人もいなかった。自分用にはトートバッグとリュックを買った。だんなはプラダとかブランドにはまったく興味がないが、せっかくだからとネクタイを買っていた。ネクタイは3000円くらいだったから、お土産にも買った。こんなにたくさん買い物をしたのは初めてで気分がよかった。
行きに乗ったタクシーが迎えにきた。だんなは時間どうりにきたのに驚いていて、料金20000リラにチップを5000リラも弾んでいた.
モンテバルキ→フィレンツェへ。
フィレンツェ着。すぐにホテルに行き、荷物を置いてから,今度は,グッチの本店に行った。
グッチの本店は、入り口は狭い感じだったが中は意外に広く、店員さんもとても感じが良かった。今度はプラダのお店に行く。アウトレット工場とは、雰囲気が全然違っていた。パステル系のバッグなどもあって、違うタイプのお店のようだった。小物はアウトレットの工場の物と同じ物も置いてあった。
ホテルのすぐ目の前のリストランテで、夜ご飯を食べる。だんなはミネストローネと舌平目のムニエルを頼み,私はボロネーゼと,チキンのグリルを頼む。ウェイターが舌平目のムニエルをワゴンに乗せて持ってきて,その場で食べやすいようにナイフで切ってくれた。だんなはその様子をみながら、「わー、まさかそこの一番美味しいエンガワの部分をすてるんじゃあないだろうなあ。イタリア人はなんて味がわからないんだ。」と日本語で文句を言っていた。日本語が通じるなら絶対に言わないような事もばんばんいえる。結局エンガワの部分は捨てられる運命だったようだ。
ホテルに帰る。明日は帰国なのでモーニングコールを早朝4時に頼む。驚かれる。
荷物をまとめて、今日は早めに眠ることにした.今日は買い物三昧の日だった。
★4/4★
4:00起床。急いで身支度。
チェックアウト。タクシーで空港へ。。
空港に着いたがまだ入り口が空いていない.タクシーの運転手さんに別の入り口を教えてもらって、中にはいるが、中には,3~4人の人しかいない。空港のカウンターは6:00にならないと開かないそうだ。。6:30の飛行機にのるので、2時間前の4:30に到着しないといけないと思っていたのでせっかく早起きしたのに、、、ロビーでボーっとしてすごす。
少しずつ人が増えてきて,空港職員らしい人もぼちぼち出勤してきた様子。だんなは空港のカウンターに並び、私はTAX FREEのカウンターに並ぶ。
ようやくカウンターが開いて,チェックインとTAX FREEの免税手続きをする。免税の書類にスタンプを押してもらい、後日TAX分が振り込まれてくるらしい。
その後、空港のお店で残ったリラを使い切った。
飛行機が遅れていて,ようやく出発した。
フィレンツェ→アムステルダム
アムステルダム着。4時間半も乗り継ぎの時間があるので、アムステルダム観光をしようとカウンターに申し込みに行ったが5時間ないと交通渋滞などあるといけないので、と断られてしまった。だんなはそれじゃあ、電車に乗ってアムステルダムの中心に行ってみようと言い出したが,なんの下調べもしていないからだめと反対した。ちょっとだけ、空港からでてみたらさすがにオランダは寒かった。すぐに空港に入る.とてもきれいで広い空港なので、スーパーで買い物をしたり、ハンバーガーを食べたり,免税で買い物をしたりして過ごしたらあっという間に搭乗時間になった。
アムステルダム発札幌経由。。で日本に。。
機内13時間
機内食3回
朝早かったのでとても眠たい。長男はほとんど寝て過ごしたので、楽だった。
機内で一緒だった人はローマで50万円の現金とパスポートを盗まれてしまったそうだ。。
二人組みのスリで、1人が先にバッグのチャックをあけて、もう1人がさっと財布を盗ったらしい。やっぱりイタリアは治安が悪い。
私達は危ない目にもあわずに、とても楽しく過ごせました。。
飛行時間が長いので疲れてしまいましたが、またぜひ行ってみたいです。。
追記。。。
イタリアのホテル
今回4つのホテルに泊まりました.
ベニス。バウアーホテル。ルナバリオニホテル。
ミラノ。。。。。。。プリンシペディサボイアホテル
フィレンツェ。。。。。。。。。。。アストリアホテル
どのホテルもいいホテルでしたが、ヨーロッパのホテルは初めてなので、戸惑う部分がかなりありました。
1.暖房が効きすぎて暑い。
2.お湯用のポットがない。
3.部屋はきれいだが狭い。
4.歯ブラシがない。
5.シャンプーはあってもリンスがない。
6.眺めが悪い。
7.チェーンロックがない。
特にチェーンロックがないのは不安でした.お湯用のポットがないのは意外で子連れには不便でした。
イタリアの乗り物
列車、地下鉄などたくさん乗りましたが,驚いたことがいっぱいあります。
1.改札口がない。
切符をかったら、入り口の機械に切符を通して,日付と時間を印字する。
乗り物の中で車掌さんに切符を見せるが、普通列車では、車掌さんがこないことが多い。
2.ホームに犬が歩いている。
さすがに列車の中にはいないがホームには結構いて驚いた.
3.自転車を載せる車両がある。
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