犬嘩上等☆

「何」


何度かトモダチとして遊んで
ぉ互ぃを知ったつもりでいたんだょねo
「前のオトコ忘れさせちゃるけ~、こんなオトコと付き合ってみん?」
と、両手を広げて冗談ハンブンに「飛び込んで来い」と
笑いながら言うあの人を信じて
付き合うコトになった、あの日o



ある日、先輩たちと待ち合わせたトキ
様子のおかしかったあの人o
その日、ズット、「単車でどこか行こう!!」と騒いでた
アタシのために、単車で迎ぇに来てくれたけど
様子がおかしくてアタシゎ、あの人の単車にゎ乗れなかったo
アタシと会うまで、何をしていたのか
聞きたいけど聞くのも怖かったo

その夜、あの人とあの人の先輩たちと一緒にいたトキ
あの人は、マダ、様子がおかしかったo
そのとき、初めてあの人が「 何 」をしたかが分かったo

2人きりになって問い詰めたら
あの人は「 何 」をしたかを隠さず話してくれたo
そして、もう、しない!!!と約束してくれたo
そして、アタシの母親にきちんと挨拶に来て
一緒に住もぅ、と約束してくれたo

それから、何度も何度もあの人は「 何 」を
繰り返し続けたo
約束は、守られるコトはなかったo
堕ちていくあの人o
錯覚 や 幻聴 で意味の分からない行動o
支えてあげたいと思ったo
救い出してあげたいと思ったo

ケド、15歳だったアタシにゎ、何もしてあげられなかったo

会っていても
あの人は「 何 」のせいで
つねにあの人しか分からない「 何か 」におびえていたo
それを、見るのが辛くて
アタシはあの人の前から姿を消したo


数日後
「 さよなら 」のためにあの人と会った

最後のキスは切なくて
信号待ちの車の中でズット手を握りながらキスをしたo
もう、この信号が青になると
あの人とは会えなくなるんだなo
と、感じながら涙を抑えていたのを覚えてるo


4年後、あの人と偶然に道で会ったo
あの人は元気そうだったo
笑顔でハナシ、笑顔で別れたo

「何」のためにアタシ自身も恐怖にさらされたo
「何」は本人だけではなく
周りまでも傷つけるコトを
若いあの人は気づけなかったんだろうo


「何」を逃げ道にする人
「何」を金儲けにする人
「何」を快楽にする人
「何」を生きがいにする人
「何」を面白ハンブンでする人
「何」を興味本位でする人


色んな人をアタシは見てきたけど
アタシは、「 何 」をして
全てを失う後悔 なんか味わいたくないo





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