夏の終わりに（白昼の怪奇現象・・・）

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2006/08/28

(10)

カテゴリ：爺の戯言　独り言

有り難い事に
忙しい日々を送り

素敵な女性と食事をする

事も無く

只ひたすらに

家と仕事場の往復

・・・

それは

良く晴れた

夏のなごりの

晴れた青い

空の日に

おきた・・・

いつものように

出勤し

デスクに向かい

一日の仕事の流れを

確認し

当月、来月の

大まかな予定を

確認

いそがしい時には

仕事も

プライベートも

忙しい･･･

心身共に

疲労は溜まる

銭は無し・・・

そんな折

ワシ１人しか居ない

店内で

カウンターの向こう側から

なにやら

物音がする・・・

「バシッ！」

「ﾋﾟｼｯ！」

「ガサガサ･･･」

「・・・」

「パツッ！」

紛う事なき

「ラップ現象」・・・

と思しき事態

「パン！」

「バリバリ！」

と言う

音を最後に

その現象は

収まった・・・

店内を確認すべく

席を立つ・・・

見渡せど異常は無く

何事もなさそうなのが

その現象の

信憑性を高め

恐怖を煽る・・・

異常の無い店内を背に

きっと疲れのせいだと

言い聞かせるが・・・

異常の無い店内に

違和感を感じる・・・

何か、違和感がある・・・

もう一度

振り返り店内を見渡す

やはり異常は見当たらない

と・・・

思った瞬間！！

目の前に

視界に飛び込ん出来た

大きな口を開けた・・・

大きな口をあけた・・・

できる事なら夢であって欲しい

出来る事なら

疲れによる

幻覚か

幻か

妄想

であって欲しかった・・・

一瞬にして

体から力が抜ける・・・

まだ、夜が明けて

数時間の白昼に

起こる、この事態

目の前には

大きく口を開けた・・・

・・・が見える

ジ・・・が見える

ジャン・・・

・・・

・・・

・・・

ジャンベ（ジンベ・ジェンベともいいますが）

この忙しい時に・・・

破れるなんて・・・

そうなんですね。。

怪奇現象の正体は

コイツなのですが

まあ。ほぼ丸一年

恐ろしいほど

テンションをかけて張られた皮

妥当な寿命ですが・・・

この皮の張替え

恐ろしく原始的なので

恐ろしく時間がかかり

恐ろしく体力を消耗するのですよ・・・

しょぼぼぼん！！

ですよ。。

張替えて、乾燥させ

チューニング出来るようになるまで

一週間

そこから、毎日」チューニングして

皮の伸びが落ち着いて

音が安定するまで１週間・・・

お前に喰わせるタンめんはねー！

つっか

タン麺いらねーが

時間がﾈｰ・・・

時間が無い・・・

が・・・

時間はつくるもの！

と・・・何とかやりくりして

何とか張替え終了！！

今回はロープの張替えもしてるので

もう大変

って・・・

わかりませんよね（笑

詳細は、ネタの無い時に

気が向いたら書くかもしれません（笑