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”舞”

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2006.03.29
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この空にはどれだけの希望と絶望があるの?
今日もこの世界のどこかで
誰かの夢がまた一つ叶っては
誰かの夢がまた一つなくなってくのかな?
不安や迷いや悲しみで
心の光が消えないように
どんな時でも月は僕らをそっと照らすから
誰にでも見守ってくれる人がきっといる


悲しみの数だけ傷は増えてゆくけど
悲しみの数だけ優しくなれる気がするよ
今この胸にある傷は
やがて何へ変わってくのだろう
いつかの未来から振り返る現在は
どんな風に見えるだろう
いつか届くことを信じて
今の僕らにできることは
どれだけあるだろう
誰かの願いが叶うとき
流れ星を見つけるだろう

溢れる程の星が輝くだろう


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは最近書いたものなんですが、最初の二行は2年前くらいからあったフレーズです。リアルな話、叶う夢もあれば、消えてしまう夢もある。東京の空にはまさしく夢を抱いて来ている人が上京してきて、希望の数だけその裏には絶望も闇の中に隠れている。消えてしまう時ってきっと不安とか、悲しみとかマイナスな要素が原因で見失ってしまうと思うんです。だけど自分をいつも支えてくれる人や見守ってくれている人が必ずどこかにいて、人はみんな強くはないから、挫折しそうになるけど、そういう人たちがいるから、マイナスの要素にも打ち勝っていけるんだと思う。
そして今抱えている苦しみって、きっと未来からみれば大したことのないことなのかもしれません。年を重ねていくごとにいいことも辛いことも経験していく。
傷は増えていってもそれは優しさとか強さにかわっていくのかなと思います。







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Last updated  2006.03.29 17:43:42 コメント(11) | コメントを書く


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