メートル・ド・テル徒然草

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エルネスト1969

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Jun 20, 2006
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 昨日は「全日本メートル・ド・テル連盟」の、題して「初夏の食材探究旅行」に参加してまいりました。
行き先は大阪湾・泉南と堺市。それぞれ大阪湾の魚介、(特にこの季節はアナゴ漁が盛んなのですが)と堺市の「刃物」造りを見学しに行って来たのです。それぞれ、非常に好奇心をそそられる内容でもあり、また、新たな「人」との出会いがありました。

 …内容についてはまたあらためて、、、(^^;)

 そういえば、 前回からの続き
が未完のままでした。

 「マナー」というと、少々小難しい物と思われがちですが、些細なポイントを押さえれば、食べ慣れているように振る舞えますし、また結構綺麗に見えるものです。
 例えば、座り方。と言っても、洋の東西を問わず、女性が椅子に深く腰掛けることは避けられます。背もたれにもたれ掛かってしまうのは、背筋が伸びていないので「美しく」は見え無さそうです。

 さて、男女が対になってテーブルに着く時は、 「男性から向かって右側の椅子にに女性が掛ける
 と、言うのも「人間」は左側の顔の方が、右側よりも優しくキレイに見えるのです。

 人は眠る時、右側を下にして眠ることが多いのです。身体の中心より左側に心臓があるので、心臓が楽になる姿勢でもあり、胃は左から右にカーブしていますので、右側を下にして眠る方が身体は楽であると言えます。となると、知らず知らずのうち、眠っている間に右半身には圧迫が掛かっていますので、ストレスがかかり、結果的には「キツい雰囲気」が醸し出されるのだとか。

 また、「理屈の右脳、感性の左脳」などと言われていますが、お相手となる男性にとって、自分の右側に女性が着座することは右方向に意識を集中する、つまり「感性の左脳」が刺激されますから「男性の右側に女性が座る」方が、感情的な昂りを促せる確率は高まります。

 さて、本題ですが、女性がキレイに見える「フォーク」の使い方です。
 簡単に言えば、

フォークは身体に対して直角に、つまり「タテ」にして使うことを意識する。

 これだけです。

 これだけなのですが、我々「箸」を持ち慣れた日本人にとっては、なかなか気付かないところであったのかもれません。
 時々、テレビのリポーターなんかにも見られる行為なのですが、フォークをお箸と同じように横方向に握ってしまったために、料理を口に運ぶ時に顔が右側を向いてしまい、右方向に身体が開いてしまっています。
 これがなんとなく、見た目に綺麗ではありませんし、また不安定な見た目を人に対して与えてしまっているようです。

 「フォーク」を使用する時、右手に持ち換えることもあれば、左手でそのまま料理を口に運ぶこともあるのですが、いずれにせよ口に運ぶ時には「柄」が左右のどちらかの方向に大きく向いているよりも、身体の正面方向に向いている方が、口を大きく開けなくても済みますし、顔がよそを向かないので「キレイ」に映ります。



 そもそも、テーブルに着いた時に、それぞれの食器が置かれている「形」を思い出してみて下さい。
 「箸」は身体に対して、平行に、ヨコ向きに、さらに持ち手を右にして配置されています。対して、「フォーク・ナイフ」の類いは身体の方向から垂直に、タテに置かれています。
 テーブルのコーディネイトとは、見た目の美しさもさる事ながら、実用性も充分に考慮されていると言えるでしょう。
 東洋、西洋の食文化の連続してきた流れの中で、使われる方向に対して使用し易いように培われたものと言えるでしょう。
 現代において言われる「テーブルマナー」は、高尚な技術を修得することでは無く、元々、スムーズに事が運ぶために配慮されたものが、事の起こりとプロセスがが忘れられたために、難しく感じられることが多いのです。



驚くべきことに、紀元前6世紀、今から2600年前の時代、古代ギリシアに「イソップ」と言う人物が現われます。多くの方々がご存知の「イソップ物語」の作者と言われています。
 このイソップ物語の一節に「キツネとツル」というお話があるのですが、、、


(、、、またまた続く)








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Last updated  Jul 1, 2006 01:40:46 AM
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すごいです  
スマートで美しい食べ方はこちらから見ててもなぜかうれしくなります。

テーブルセッティングはわたしにとってまずお客様をおで迎えするお店の顔のひとつと思っているので、たいしたお店ではないのですが入念にチェックします。しかし座っていきなりセッティングをずらしてひじをおくひともたくさんいます。ちょっとがっくりです。

それにしてもすごい知識の幅。尊敬します。 (Jun 27, 2006 10:53:26 AM)

Re:すごいです(06/20)  
山の上のギャルソンさん
いつもご訪問頂いてありがとうございます。
返事がすっかり遅くなってしまいました。(^^;)

そうですね~、テーブルセッティングはその成り立ちのプロセスにいろいろと意味合いがあったんですけどね。本来は。
お客様にはテーブルマナーを押し付けるのでは無く、せっかく高いお値段を払って頂いているのだから、「女優」のように「セレブ」の様に振舞って頂きたいですね。
その方がレストランが楽しくなるんじゃ無いかと思うのですが。

東京ディズニーランドとかはその辺りの演出には長けていますね。お客様が、受け身で楽しむのでは無く出演者の一部に成れるように施されていますよね。

(Jun 29, 2006 10:31:05 AM)

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背番号のないエースG @ チョコレート 「風の子サッちゃん」 ~ Tiny Poem ~…
坂東太郎G @ 「辛味調味料」そして考察(01/16) 「石垣の塩」に、上記の内容について記載…
エルネスト1969@ Re[1]:ホスピタリティは「人」ありき(10/04) はな。さんへ コメントありがとうございま…

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