川越最強学力向上爆裂松江塾

川越最強学力向上爆裂松江塾

PR

×

Profile

ごうまじまじ

ごうまじまじ

Archives

2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05

Favorite Blog

中3実力テスト 前日 New! coffee07さん

再び empty206さん

志学塾日報 Kadoya☆志学塾さん
松江塾 奮闘ブログ 爆裂松江塾 Love and Dream presenter AKR!さん
千葉県八千代市の塾… ヴァージャー・"うかる〜る"・岡本さん

Comments

なっふー @ 名古屋より 祝!! 名古屋大 合格 おめでとうございます!…
masa/k @ Re:3.約束された合格など・・・(03/07) 最後の6行 素敵です 同じ立場として…
masa/k @ お互い 眠れませんねー 6時間半になりました …
プレップ総長 @ Re:2.地方か・・・(03/02) ウチの塾生に『まじま先生』の話をしたら …
Nです@ 返事・・・ NRです。メールしました。(小6)返事く…
2006.02.25
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
入試本番前だが、書いてしまう。

入試が終わったら・・・

そう、

合格発表だ。

これほど響きのいい言葉も少ない。

まさに

「合格者」を「発表」しているのだ。

たった一度の人生で、

合格発表を経験することなんて、数回しかない。



目覚ましもなく、

す~っと眼が開く。

不思議と緊張はない。

いつもどおりの朝が、いつものように過ぎていく。

普通の朝食

普通の会話

そして、

普通に

「いってきま~す。」

親だって緊張しているだろうが、そんな素振りは見せない。

いまさら「頑張って!」なんて言ってもしょうがないし。



「結果を連絡してね」とも言わない。

そこは「暗黙の了解」みたいな空気が漂う。


発表の会場に向かうとき、

頭の中は実に落ち着いている。

「落ちたらどうしよう・・・」



「みんなは合格するのかな・・・」

なんていうことも頭にはない。


全く関係ないことを考えたりする。


でも、足だけはフワフワしていたりする。


会場が近づく。


その学校を受けたほかの受験生もいる。

友だちと一緒に来ている連中は、やたらとテンションが高い。

「私だけ落ちたらどうしよう~!」なんて言ってる。

その友だちも

「大丈夫だよ。絶対に受かってるって!!」なんて言ってる。

でも、その子が合格しようが、落ちようが、自分には全く関係のない話だ。

どうでもいい。

そろそろ学校が見えてくる。

ポケットに中には「受験票」がある。

もう何回見ただろう。

自分の受験番号なんてとうの昔に覚えたはずなのに、

もう一度見て確認する。

135番か・・・

134番の後ろで、136番の前か・・・

当たり前のことだが、大事なことだ。

自分の135番を見逃さないように・・・

間違いないよな・・・

もう一度見てみる。

やはり135番だ。

よし・・・!


学校に着いた。

掲示板はどこかなんて、探さなくても分かる。

受験生が群がっているからだ。


まだ時間前だ。

掲示板には何も貼っていない。

でも、みんな一番前で見たいのか、その前に群がっている。



ちらっと時計を見る。

あと2分か・・・


続々と受験生達が集まってくる。

もう何人かは、携帯で誰かと話をしている。


数人の大人の姿も見える。

手には「名簿」のようなものを持っている。

塾関係者だろう。


そのとき、

受験生の群がりが、いっそう騒がしくなる。

あと数秒なのだ。


大丈夫かな。

こんな後ろで見えるかな・・・








ついに



ついにその瞬間がやってきた。



事務室のほうから、大きな紙を持った職員らしき人達が掲示板に歩み寄る。



受験生の数百の視線がそこに向けられる。




そのときがやってきたのだ。


ついに



「合格者」の「発表」の時が来たのだ。


来た・・・・!


貼りだされた・・・・



チャイムが鳴り響く。



受験生達の群がりが、


どどどどどどどどど~っと前に移動する。


なんだ・・・


まだそんなに詰められたんだ・・・



自分もその中に入っていこうとする。


こんな場所じゃ、まだ番号が見えないはずなのだ。


そうこうしているうちに、


「歓声」があがる。

合格者達の声だ。


ああ、あの人は受かったんだ。


早く自分の番号を探さなきゃ・・・



ふと顔を上げる。


まだ掲示板までは数メートルの距離がある。







だが





受験生達の群れの隙間から






見えるのだ。






134番の次でもない。




136番の前でもない。




上から見ていく必要さえない。





一番最初に掲示板を見た・・・




その場所にあるのだ。





135番・・・





見飽きた135番・・・





その数字は


間違いなく「光っている」のだ。





そこに燦然と「輝いている」のだ。






他の誰の目にも触れることなく




他の誰のための数字でもない。




世界でただ1人



世界でたった1人



自分のためだけに、



その数字は



その掲示板に存在しているのだ。
















さあ、受験生達よ。





自分に与えられたその受験番号を




掲示板で輝かせてあげよう。





他の誰のものでもない。




自分のためだけに存在している




その番号を





輝かせるために・・・・・!!!!!!











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.02.25 22:38:02


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: