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June 16, 2010
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2010年3月20日の日記。『最悪の誕生日。』

3月18日は私の誕生日。
でもって、最悪だった。

きっかけは、私の携帯電話にかかってきた一本の電話。・

私の携帯電話は健作さんの名義になっている。

それで健作さんを探しているようなので、健作さんの携帯電話番号を教えてあげた。
その電話先の相手はなんかの営業マンだったらしいんだけど。
うちの健作さんは、そういう営業の電話には直接出ないでお兄さんとか、お義姉さんに出てもらったりするのヨネ。

それでこないだは、まだ使える携帯電話を新しく替えたりしたわけ。


今回は、お義姉さんが電話をとったんだけど、普通の営業電話を詐欺電話だと思い込んだから厄介なことになった。

それでなくとも詐欺の電話だったら、すぐ切りゃ良いモノをお義姉さんはいろいろ突っ込んで話し込んだらしい。

それで、私が詐欺に引っ掛かったと勘違いして、健作さんに
「私がトンソ(わたしのことよ)を救ってやったのよ」と言わんばかりにいろいろ吹聴したというのだ。
韓国の人は想像力が豊かだと言うか、脳内変換が得意だと言うか、本当に厄介なことがあるけれど、お姉さんの脳内変換もすばらしい。
私の携帯電話番号と家の電話番号が一緒なもんだから、
営業マンが
「こちらの番号(私の携帯番号)に電話したら、この番号(健作さんの携帯番号)を教えてもらったので・・・・」と言うモノなら、
お義姉さんの頭では『家の電話番号やら何やらみんな知っているのね!!』と変換されるし、
電話先の営業マンは「ホームページに入ってみれば、私たちが詐欺じゃないことは分かりますよ」と言うモノなら、
お義姉さんは『え?トンソが、ホームページに入って情報を流したの??』と脳内変換されているし。


『トンソが変なホームページに入って情報を流した上に変な詐欺の電話がかかってきた』
と言う図式ができてしまった。

私の携帯番号はいま、019-***-****なんだけど、いつからか、頭番号が全部010番合に統一することになっていて、
「今なら良い番号を選ぶことができますよ」
って言う営業の電話だったらしいんだけど、それで、携帯電話も売り付ける要領で

『うちのトンソは、変な契約までしてしまった!』と脳内変換されてしまった。

それで、お義姉さんは営業マンを捲し立ててしまったので、
「私の言うことを理解されていないようですネ」と営業マンが言ったら、
『私のことをバカ扱い??』とまた脳内変換。

それで電話を切った後、私を【詐欺に引っ掛かった大バカモノ】と、うちの健作さんに言ったというのだ。

それで、健作さんはキレタ。
怒った電話がかかってきた。

私の携帯電話が調子が悪いのか、通話の途中にプツンと切れることがあるのだけど、
健作さんとの電話中に何度か電話が切れたら
【オレの電話をきるんか~!?】とキレまくってしまった。

怒ったいきおいで、インターネットを解約し、自分の携帯電話を壊してしまった。
わけが分からかった私は、お義姉さんに電話をして説明をきいて大体の事は把握できたのだけど、今度はお義姉さんが【自分がしくじったかなあ】と、電話を避けるわけ。

その日の夜、冷静になった健作さんに一つ一つ丁寧に説明をしたら、それで健作さんは納得をしたようだった。
お義姉さんが早合点をしたことも。
インターネットをしばらく使えなくなってしまって不便が日々が続くと思うけど、実際,友達の家とか郵便局とかに行ってブログを更新することになるのだけど。

それは健作さんの性格上、ほとぼりが冷めるまでは仕方がないことなのだ。
(インターネットは何年かかかるであろう)
↑中断しただけだったので、3ヵ月後に自動復旧して今日から使えるようになった。

インターネットよりも何よりも、私は、どんなに説明をしようと、聞こうともせずにお義姉さんの言う事だけ信じて、怒りまくった健作さんが悲しかったのね。

10年以上一緒に暮した夫婦なのに。

私は彼の信頼をえようと本当に努力してきたのに。。。。

と言うわけで、その日の夜は夜中に目が覚める度に(妊婦は眠りが浅い)、泣きどおしだった。
(当時は妊婦でした。今は横で生後70日の赤ちゃんが寝ています。)





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最終更新日  June 16, 2010 08:52:19 AM
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