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2015年12月25日
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カテゴリ: トピックス
年越しそばの食べ方いろいろ

▼深夜食堂3 第10話 年越しそば



そば屋などでは大みそか、お昼からそばを食べる人で行列ができたりします。
時間はいつでもかまわないようですが、ひとつだけ決まりごとがあるようです。
年越しそばは、年を越す前に食べないと縁起が悪いそうです。

なぜ年越しに“そば”を食べるのかといえば、
そばが切れやすいことから「としきりそば」として
「悪いことを断ち切ってよい1年を迎えるためにそばを食べようという」説や
そばの実の殻が三角形をしているため破邪の形である」
という説があります。

年越し蕎麦(としこしそば)とは、
大晦日(12月31日)に縁起を担いで食べる蕎麦で、
年末の日本の風物詩で、日本の文化であり風習でもあります。

地域による特色があり、呼び方も晦日蕎麦、大年そば、つごもり蕎麦、運蕎麦、
また、大晦日蕎麦、年取り蕎麦、年切り蕎麦、縁切り蕎麦、寿命蕎麦、
福蕎麦、思案蕎麦などいろいろと多くあります。

江戸時代に定着した日本の風習で、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから
「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大みそかの晩の年越し前に食べる蕎麦とのことです。
近年では、大晦日に年越しそばを食べる人の割合は6割近くにのぼり、
文化として深く定着していることが窺えます。


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最終更新日  2015年12月25日 09時48分46秒
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