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「あのぉ~、あなたのブログに、僕は登場しているんでしょうか・・・」と聞くパンダみたいな人。主役として登場したいらしい。はいはい。わかりましたよっということで、本日2回目の更新は、『パンダみたいな人の、幸せ中華デザート』です。中国の男性は、結構お料理が得意な人が多いらしい。「家事は男性がやるもの!」なんて、開き直った女性の意見も聞くぐらい、中国の男性はよく動く。共働きが当然だからかもしれません。ウチに転がっているパンダみたいな人もお料理がとても上手。私は家事が苦手なクチ(元々やる気がないという意見もあるが。。。)なので、非常に重宝します。そんなパンダみたいな人は、中華デザートも得意です。今日はパンダ先生による「銀耳湯」のご紹介です。【用意するもの】白きくらげ 氷砂糖 一掴みぐらい?クコの実 大さじ1ハスの実 一掴み ※追記※ 芽を取ってくださいね1.炊飯器にお水(2合のラインぐらいまでかな)をいれ、 そこに白きくらげを放り込む。2.炊飯器のスイッチを「お粥コース」に設定、2時間放置する。3.ハスの実を入れて、スイッチを「保温」に変更。 12時間ほど放置する。 (↓画像はハスを入れすぎ、この半分でいいと思います)4.白きくらげのトロミがいい感じでついていたら出来上がり。 氷砂糖を溶かし、100度以下のお湯で戻したクコの実を浮かべて完成。このデザートは女性にいいらしい。白木耳は婦人系統にいい。ハスの実は、のぼせを防ぐので、ニキビや吹き出物の予防。クコの実は、お肌をプルプルにします。温かくして食べてもよし。冷たいまま食べてもよし。あっさり甘くてトロトロのデザート、食後には丁度いいですよ☆お試しあれっ!追記:美容によいといわれる八宝茶にも、白きくらげが入っていたような気がします。プルプル美人を目指してやる☆
2007年12月03日
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そう、キミに会いたくて・・・この焦がれる想い、キミは知っているかい?どれほどキミを愛しどれほどキミを欲し会える日を今か今かと待ちわびる想い。1年ぶりだねやっと会えたもうキミを離しはしないそう、私たちに言葉なんか要らない・・・ただ黙々と・・・喰らうのみ☆☆!!がははぁ~!!カニ、食ったどぉ~っ!夏の水蜜桃に勝るイベント、冬のカニ!!もうねぇ、カニがどんな汚い水で養殖されていようとも、そんなの関係ねぇ~っ!上海ガニと呼ばれるカニさんは、陽澄湖という上海と蘇州の間にある湖辺りで養殖されています。・・・つまり、正しくは「上海ガニ」ではないということ?美味ければどうでもいいけど☆用事があって前日上海泊、翌日蘇州に用があったので、高速陽澄湖サービスエリアで「カニ休憩」とした。今年初のカニなので、気分はルンルンだ。↑陽澄湖レストランに入ると、お姉さんがコロコロにカニを山盛り乗せて売りにくる。68元のカニは小ぶり、ここは張り切って98元の大きめに挑戦するに決まっている。カニの中から好きなカニを選ぶ。11月はメスが美味しく、12月はオスが美味しいという。メスが大好きな私、このときばかりはオヤジと化す。はてはて、今日はどの子にしようかなぁ~☆ヨダレもダラダラなオヤジ風。可愛そうに真っ赤に蒸し上がったカニ。これをきざんだ生姜が入っている香酢につけて食べる。至ってシンプルですが、これが・・・たまらんのです!!もう幸せで幸せで。隣で「バリバリ」音を立てながら食べているパンダみたいな人に聞く。「なぁなぁ、幸せ?なぁって、幸せ?」パンダみたいな人は口にカニの足を突っ込んだままこう言った。「いいから黙って食べなさい!!」はい・・・。カニは黙って集中して食べるに限る。完全に私とカニとの二人きりの時間である。味噌はもちろんのこと、足にある肉も少したりとも残してはならないのだ。この時期好きなお料理は・・・カニ入り豆腐。カニと豆腐をアッサリスープで、ちょっととろみをきかせて。これがねぇ。。。めっさ美味いっちゅーねんっ!!あぁ。。。幸せ。水蜜桃とカニを食べている時だけ、中国に来てよかった、一生この国で暮らしてやるなんて思う現金な私です☆来月末までご機嫌カニライフは続きます。蕁麻疹が出る寸前まで食べ散らかしてやる!!かかってきんしゃい!!日本でも自宅で食べれるぢゃん!びっくりした・・・
2007年11月11日
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出来たね・・・。やっと出来たね・・・。満足するお料理、できたよ~!!!(静岡の悩み相談係に届くか?この声)どれだけ作っても美味しい料理が出来ない。料理の腕がヘタクソすぎるという話もありますが、お肉と調味料さえわかれば出来るもん!・・・ということで、中国での正しい豚のしょうが焼きの作り方です。肉→「猪黄瓜条」これがロースだそうです。醤油→「統一醤油 紅焼王」赤いラベルです。日本の濃い口醤油甘口に似てますほんだし→「海鮮素」 「干貝素」味は奇妙な味です注意点は以上3点。あとは日本と同じ作り方です。お肉は中国人に馬鹿にされぬよう、半冷凍状態でスライスします。醤油に砂糖 ほんだし おろし生姜 みりん 酒 を加え、肉を漬けておきます。意外と醤油の塩分が染み込むのが早かったので、10分早々でいいかと思います。あとは焼くだけです。漬ける時間が長かったので、ちょっと塩が辛くてご飯が進みすぎる仕上がりになりましたが、今度から絶対大丈夫だね!!!とガッツポーズな作品でした。絶対負けねー!美味いと言わせる女に仕上がってみせるのだ!
2006年07月26日
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兎を食べました・・・。兎を食べたんです・・・。いいえ、正しくは・・・兎を食べさせられたんです・・・・・・・。「ラビ、食べましょう」ラビってなんだろう・・・。「おぉ、食べましょう食べましょう」・・・「ラビット」の略だとは思いませんでした。「断る」「いや、美味しいから」「断る」「絶対ハマるから」・・・美味しかったんです。うさぎ、美味しかったんです。ハマる予感がするんです・・・。おじいちゃんはうさぎは美味しいとよく言っていました。しかしまさか自分が食べるハメになるとは思いませんでした。おじいちゃん、うさぎって美味しいよ。成長する孫を、どうかお空から見守ってください。
2006年07月23日
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カレー、敢え無く失敗・・・。ハウスのカレールーなのに、なんであんな乳白色で不味く仕上がるのか、私はカレーすらロクに作れない女に成り下がったのか・・・。悔しいので明日、日本食材店で違うメーカーのルーを買って、混ぜ混ぜしてみます。挽回なるか・・・。明日の昼ごはんはパスタにしようと企んだ。前回旅行に来たときに、トマトソースだと思ったらトマトケチャップだった・・・その汚名挽回を成しえるため。企んだのは、アマトリチャーナ、困ったことにこれを作るには、美味しいベーコンが必要だ。これまで何回かベーコンを買ったけど、「これをベーコンと称するな」と怒るような商品にしか当たっていない。そこで戦略を変更する。ベーコンを買おうとするから失敗するのだ。必ず似たような物があるはずだ。これじゃない、あれじゃない・・・彷徨うこと20分。目に付いたのはハムの中に紛れていた、真空パックの肉の塊。ほどよい柔らかさ、むむ、これは当たりに近そうだ。帰宅し早速試食してみる。当たりです!!『「火考」通脊』と書いてあるハム、これは食べやすい味。パスタや朝の目玉焼きにももって来いです。そうそう、今回は騙されずに、ちゃんとトマトソースを買えました。目的の物がちゃんと揃ったのは、これが初めてかもしれません。有進歩?しかし中華が作れるようになった方が、買い物も断然楽な気がするので、頑張らないといけないな。
2006年06月02日
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「生野菜は食べてはいけません、お腹に虫を飼うつもりですか?」ということで、我慢し続けていた私。ちょっと限界が近づいてきました。どうも見ていると、トマトだけはみなさん生で食べておられる。おまけにトマト、とっても美味しくてたまらない。トマトには何をかけて食べますか?塩、醤油、マヨネーズ、・・・認めがたい砂糖。いろいろありますが、私はどうしてもドレッシングで美味しくトマトを食べたかった。「ねぇ、中華ドレッシングって売ってる?」「馬鹿じゃないの、ここをどこだと思ってるの?あるわけないじゃない。」日本食材店に行けばドレッシングが売っているのですが、高い・・・。なので今日は自分で作ってみました。500mlの蜂蜜のビンで作りました。醤油 1白酢 2ほんだし 少々ごま油 少々塩 少々ここにしばらく水にさらした「玉ねぎスライス」を漬け込んでみました。冷蔵庫に置くこと一晩、出来ましたよ、「なんちゃってドレッシング」こうして快適トマトライフを楽しむことが出来るようになりました。「売ってないから諦める」ではなくて、「売ってないけどなんとかする」精神が、快適ライフに繋がるのかもしれません。何も中国まで来て「無いものねだり」する必要は無い、適合せよ、そう考えて来たけど、食べ物って異文化に完全に合わせる事、難しい。食文化は本当に大事なんだな、そう思う今日この頃です。ちなみに今夜はカレーにします。ちょっと高いけど、カレールー買っちゃいます。
2006年06月02日
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