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まっきー.
愛犬『ころ』。柴犬です。 あとは、私の日常を綴ってます。
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2004.10.27
カテゴリ： カテゴリ未分類
言わずと知れた、名ドラマ。
ここ、静岡では、月曜日まで、昼間再放送していました。
一番最初にみたのが、確か中３だったと思う(まぁさん、そうだよね？笑)
その時から、大すきなドラマである。
13年経った今でも、最終回の場面は覚えている。
そして今回、久しぶりの最終回。
見た。
泣いた。
しかも、号泣。
(ひとりで部屋で見ててよかった)
私が、ずっと覚えていた感動の場面は、３年後、カンチ
とリカが偶然再会し、ふたりで話している場面。
カンチが、「電話でも(教えてよ)」
と言うと、リカが首を横に振り、
「また、偶然会えるのがいいじゃない。何年後かに」
みたいなことを言うの。
この場面はねー。子供ながらに、すごく胸が苦しくなったんだよね。
何か、言葉でなんていっていいかわからないけど、とにかくとても印象に残っている。
(私も、こんなに強い女の人になりたいな、くらいに思っていたのかもしれない)
しかし、
私は、さっきの場面がすごく残っていたので、その先は正直、あまり覚えていなかった。
公園で、別れる時。
なかなかバイバイが言えないふたりは、
付き合っている時したように、お互い「せーの」で、後ろを向き、歩き始めよう、といった設定。
ちなみに付き合ってる時は、リカは、そのまま後ろを向かず、歩き出したカンチを見ている。
そして、今回は。
「せーのっ」で、ふたりとも後ろを向き、歩き始める。
始めに振り返ったのは、カンチ。
多分、付き合ってる時のように、リカが笑顔で見ていてくれているのを、ちょっとは期待していただろう。
リカは、逆方向に歩いている。
何ともいえない辛い表情で、また歩き始めるカンチ。
その直後、リカが振り返る。
もちろん、カンチは気付かず、そのまま歩き続ける。
悲しそうに歩いているカンチに、
「カンチ！」
と聞こえる。
再会してから、リカはずっと「長尾くん」と呼んでいた。
それが付き合ってる時の呼び方で、呼んだ。
「！」カンチが振り返ると、笑顔でリカが、「カーンチ！！」「バイバイ」と手を振る。
私が涙したのは、まさしくその瞬間。
リカが、「カンチ！」と呼んだ瞬間である。
ほんと、文章にするには難しい感情なんだけど、とにかく、リカがまだすき、という想いが痛いくらい伝わってきて、胸が苦しくなった。
いつものことだけど、下手なまとまりの無い文章で、ほんとうにすみません。
とりあえず、私がとても感動したことが伝わっていただけたら…
ここ、静岡では、月曜日まで、昼間再放送していました。
一番最初にみたのが、確か中３だったと思う(まぁさん、そうだよね？笑)
その時から、大すきなドラマである。
13年経った今でも、最終回の場面は覚えている。
そして今回、久しぶりの最終回。
見た。
泣いた。
しかも、号泣。
(ひとりで部屋で見ててよかった)
私が、ずっと覚えていた感動の場面は、３年後、カンチ
とリカが偶然再会し、ふたりで話している場面。
カンチが、「電話でも(教えてよ)」
と言うと、リカが首を横に振り、
「また、偶然会えるのがいいじゃない。何年後かに」
みたいなことを言うの。
この場面はねー。子供ながらに、すごく胸が苦しくなったんだよね。
何か、言葉でなんていっていいかわからないけど、とにかくとても印象に残っている。
(私も、こんなに強い女の人になりたいな、くらいに思っていたのかもしれない)
しかし、
私は、さっきの場面がすごく残っていたので、その先は正直、あまり覚えていなかった。
公園で、別れる時。
なかなかバイバイが言えないふたりは、
付き合っている時したように、お互い「せーの」で、後ろを向き、歩き始めよう、といった設定。
ちなみに付き合ってる時は、リカは、そのまま後ろを向かず、歩き出したカンチを見ている。
そして、今回は。
「せーのっ」で、ふたりとも後ろを向き、歩き始める。
始めに振り返ったのは、カンチ。
多分、付き合ってる時のように、リカが笑顔で見ていてくれているのを、ちょっとは期待していただろう。
リカは、逆方向に歩いている。
何ともいえない辛い表情で、また歩き始めるカンチ。
その直後、リカが振り返る。
もちろん、カンチは気付かず、そのまま歩き続ける。
悲しそうに歩いているカンチに、
「カンチ！」
と聞こえる。
再会してから、リカはずっと「長尾くん」と呼んでいた。
それが付き合ってる時の呼び方で、呼んだ。
「！」カンチが振り返ると、笑顔でリカが、「カーンチ！！」「バイバイ」と手を振る。
私が涙したのは、まさしくその瞬間。
リカが、「カンチ！」と呼んだ瞬間である。
ほんと、文章にするには難しい感情なんだけど、とにかく、リカがまだすき、という想いが痛いくらい伝わってきて、胸が苦しくなった。
いつものことだけど、下手なまとまりの無い文章で、ほんとうにすみません。
とりあえず、私がとても感動したことが伝わっていただけたら…
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