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まっくんテディ
まっくんです。テディベアづくりなどの手芸、マンガが大好きです。おいしかった食べ物、手作りの話、などなどを紹介できたらと思っています。
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「こんとあき」
が大好きなので、娘のために こんのぬいぐるみ
を作ってみました。
型紙は福音館書店さんのHPで見つけました。
福音館書店「こんを作ろう」 http://www.fukuinkan.co.jp/writer/kon/
テディベアはたくさん作ってきたのですが、今回はいろいろと勝手がちがって悪戦苦闘して、かれこれ１ヶ月くらいかかってしまいました。
＜悪戦苦闘ポイント＞
HPでは目は15ミリになってしたのですが、いろいろ試して一番イメージ通りにできたので１８ミリにしました。
口のところはボンドで止めるというように書いてあったのですが、絶対にうまくできない自信があったので、縫いつけてしまいました。
目の位置が型紙通りだとどうしても納得できる表情にならず、他の位置につけたのはよかったのですが、もともとの位置に印をつけていたので、目のそばにホクロのあるこんになってしまいました。
ズボンも、紺のストライプとなっていたのですが、絵本の中の色に一番近い物を探して・・・夫のパジャマを切って使っちゃいました。
ミシンがないので、ボタンホールに自信がなかったのでボタンは飾りボタンでスナップ止めです。
赤いシャツは、最初身頃の中心線を間違って縫ってしまい、実は左右の幅がちがっています（汗）。もう赤い布がなかったので仕方なくそのままに・・・
というか、ズボンが夫のパジャマなところといい、家にある材料だけでいかに作るか、ということにチャレンジ（というより買いに行くのが面倒だっただけか・・・）したので、かなり間に合わせで作っています。口の周りの針金もあり合わせだし、芯地が家になかったので、口はフェルトを２枚重ねにしてまいす。
型紙の縫い代が私としては多すぎたので、縫ってから切り込みを入れてじょきじょきと切り落としてしまいました（その方がキレイに裏返せると思うので）。
首もジョイントにしたかったのですが、説明では芯を作っていれるように・・・もしかしたら、頭が重くてそうしないと首が下に曲がってしまうのか？と思って今回はHPどおりにしましたが、次はジョイントで首も曲がるように作りたいです。
と、適当に作りましたが、なんとか納得いくものになりました。
娘は最初はそんなでもなかったのですが、しばらくして毎日こんと遊ぶようになりました。列車ごっこがお気に入りです。
絵本のこんみたいに、大切なお友達になったらな、と思っています。
いつか、絵本のようにこんをつれて娘と列車にのってお弁当を食べられたらな、と思います（とはいえ、こんと娘だけ、とは行きませんが・・・）。
「こんとあき」で、Google画像検索したら、たくさんの方が こん がを作られていて、なんだか嬉しくなってしまいました！↓
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この「こん」、絵本そのままですよ。
今にも動き出して「大丈夫大丈夫！」っていってくれそうです。
ミシンを持っておられないということは、服も手縫い何ですね・・・怠け者の私には頭が下がります。 (Sep 17, 2013 11:58:33 PM)
こちらのこんちゃんの方が随分かわいいですよ。我が家のこんは顔が長くて、こんとあきを知ってる人はわかってくれますが、知らない人には不評でした。でも、自分で苦労して作っただけに、愛着がありますね。今では私の寝室に居ますよ。目のおおきさとか位置にこだわっただけありますね。ホントにそっくりだわ。 (Sep 23, 2013 08:44:55 PM)
ありがとうございました。
senbeさんのこんちゃん、ネットで探していた中でとてもかわいくって気に入りました。
ちつも顔が長いようには見えませんでしたよ？
そもそも、ＨＰの型紙のこんちゃんって少し顔が長めですよね。かなり綿をつめないと、特にあごのラインがシャープに鳴りすぎる気がしました。
ほんと、自分で作ると愛着があります。
娘が使わなくなったらも自分の寝室行きかな？
(Sep 23, 2013 09:57:21 PM)
さっそく遊びに来ましたよ(^O^)／
お子さんがこんちゃんをだっこしてる写真、いいですね。
うちは、こういう写真がないんだなぁ(+_+)
瞼には焼きついていますけど・・・
うちの初代こんちゃんは、長男が幼稚園に通っている時に
作りました。こんちゃん、チョコレート食べさせられたり、
ボールをくわえさせられたり、砂場に連れて行ったり・・・
まっくんさんのこんちゃんは、とってもいいお顔してます。
お上手ですね。うちの初代こんちゃんは、１０年くらい経ってから整形しました(ToT)/~~~
目の位置が難しかったの。
(Sep 23, 2013 10:45:00 PM)
コメントありがとうございました。
うちのこんも、結構乱暴に扱われています。
耳をもって持ち運ばれているし、歯（ないけど）を磨かれ、ぬくは常に脱がされ・・・。
これからどんどんエスカレートしそうです。
整形なさったんですね。ほんと目が難しいですよね。
目はぬいぐるみの命ですよね。
(Sep 23, 2013 11:27:19 PM)
すごく可愛いこんですね、いろんなこんの画像がありますが、このこんちゃんが一番だと思いました！
そうなんです、目が少し小さくなってしまうので、（うちのはボア素材なので、目が埋まり気味です）大きくして正解です。
小さい子が抱きしめてると本当に、こんとあきみたいで可愛らしいですね♪ (Sep 26, 2013 06:48:40 AM)
お褒め頂いて光栄です。
ボアだと抱き心地がよくていいですよね。
目が小さいこんも、とぼけた感じでかわいいと思います。
(Sep 26, 2013 10:35:15 PM)
２体も作られたんですね。すごいです。
私は、とても大変たったので、しばらくはもう作れないと思っているところです。作る前は、親友の子供と、妹の子供(どちちらもこんとあきの絵本をプレゼント済み)に作ってあげようと思っていたのですが、とても無理です・・・。 (Sep 26, 2013 10:38:52 PM)
実は、来月、保育園のクリスマス会で親がナイショで手づくりのプレゼントを作らなくてはならず、こんを作ろうかと思い、とりあえず型紙だけは作りました。
締め切りが来月１８日なので出来上がるのか不安です＾＾；
生地を探しているのですが、こんの本体になるファー（ボア？）はどちらで購入されたものでしょうか。差し支えなければ教えていただけますと嬉しいです♪ (Nov 26, 2013 12:03:41 AM)
保育園・・ということは、お仕事をしながらの「こん」作りなのですね。
私の場合、当時は育休中だったのに一ヶ月くらいかかってしまいました（汗）
私の場合は、もともとテディベアとかを作るので、家にたくさん（汗）生地があって、もう１０年とか前に買った生地を使って作った物です。
購入したのは以下のお店のアウトレットなので、同じ物は多分ないのではないかと思いますが、金茶の１０ミリのストレートのボアです。今だったら似たような商品が売っているみたいです。
「こん」作りの輪が広がるのはとっても嬉しいので、もし、生地のこととか、材料のこと、その他分からないことがありましたら、気軽にお問い合わせくださいね。
では、頑張ってください。 (Nov 26, 2013 08:13:11 PM)
さっそくありがとうございます！
そうなんです、仕事しながらなのでどうしようかと頭を悩ませています。。まっくんテディさんですら1ヶ月かかったんですね！
いろいろとお取り計らいいただきありがとうございます(T_T)
偶然にも、教えていただいたサイトは昨日「こんとあき ファー」などで検索したら、このサイトの管理人さん？のブログで以下の生地が「こん」に使えると紹介されていました。
http://fur-boa-kojo.com/?pid=60480346
こちらは、毛足が短いようですが、まっくんテディさんのような毛の方がぬいぐるみ初心者には縫いやすいでしょうか？
お腹などに使う白の布も同じ毛足がよいでしょうか？？
いろいろお聞きしてごめんなさい！
(^_^;)
(Nov 26, 2013 08:49:53 PM)
毛足ですが、５ミリ、１０ミリのレベルだと縫いやすさは長さとはあまり関係ないような気がします（私は手縫いなので、手縫いの場合は、です。ミシンで縫ったことがないのでよく分かりませんが、ミシンだと毛足が短い方が縫いやすいのかもしれません）。
紹介されているボアは、光沢がないタイプのようですね。ホンモノのキツネってこんな毛並みなのかも。
私の中ではこんは光沢があるイメージだったので、家に有るのかでイメージにあったものを使いました。
一般論として、毛足が長いとふっくらして見えるし、毛足が短いと細身に見えます。また、毛足が長いと目が小さく見えます。（私は指定サイズより大きい目を使いました。）
好みの問題、と思ってよいのではないでしょうか。
本体とお腹のところの白い布地の毛足は同じながさがいいと思いますよ。
松山パイルさんはサンプル請求もできるようですが、請求している時間はないのかもしれませんね。
直感で、これ、と思った布でいいと思いますよ。 (Dec 1, 2013 10:34:03 PM)
いろいろとアドバイスいただいていたのにご返信が遅くなってしまって申し訳ございません！
おかげ様で、期限をすぎましたが寝食おろそかにしつつなんとか形になり、クリスマスにプレゼントすることができました！
とってもとっても喜んでくれました(^^)家でも一緒に寝ています。
保育園の子どもたちや先生方の反応が予想以上でびっくりしました。
生地は直感で…と仰っていたので、トーカイに行ってみたら「これだ！」というものがあったので思い切って買ってみました。おかげさまでリアルなこんができたと思います。
本当に本当にありがとうございました(^^)写真を載せようと思ったのですが、コメント欄にはできないようですね。
またブログ、覗かせてください。
ありがとうございました！ (Dec 27, 2013 09:25:11 AM)
短期間で作り上げるのはとても大変なことだったろうと想像します。
イメージ通りのものができてよかったですね。
リアルなこんちゃん、ぜひ拝見したかったです。
こんは、子供にとっても、そして親にとっても、特別なぬいぐるみですよね。
なぜか・・私は、絵本の中のこんがぬいぐるみだからではないか、と思ったりしています。
絵本の中のキャラクターをかたどったぬいぐるみを作ったとしても、それはホンモノではない。でも、こんは、最初からぬいぐるみだから、こんはできあがったときからホンモノなのだと思います。
こんのぬいぐみ・・きっと既製品を作ればとても売れると思うのですが、それはきっとどこかちがうと思います。
絵本のこんのように、誰かのためを思い、その子のためだけに作られたこん、それこそがホンモノのこんなのだと思うのです。
これからも、日本中、世界中にホンモノのこんが増えていってくれたらなぁと思います。
ちひろさんのホンモノのこん、お子さんの宝物になりますよ！
では。 (Jan 5, 2014 10:28:07 PM)
