三崎真琴の「ぼちぼちいこか」

三崎真琴の「ぼちぼちいこか」

超個人的!通販の法則





 「はいせんす絵本」で注文したカーディガンが届きました。

 う~ん、デザインはいいんだけど、色がなあ・・・。
 この色のカーディガンは、もう持ってるねん。
 もったいないし、着るけどなあー。

 この通販会社を利用し始めて約10年になるのですが、時々こういう事があるんですよね。

 10年も続けていると、自分なりに「こうすれば、こうなる」的な
法則が見えてきたりもします。


<法則 その1>

 6分の1の「賭け」に成功する確率は少ない


 ここの会社の商品は「コレクション」と呼ばれていて、基本的には、
あるコレクション(洋服・雑貨など多種多様)を申し込むと、毎月1回、違うデザインのものが届きます。

 カタログには、どのようなデザインの商品が届くのか、6点くらい(半年分か?)の見本写真が載っているのですが、注文した時にどのデザインのものが来るのかは、全く分からないのです。

 注文しようと思っているコレクションの全てのデザインが自分の好みに合っていれば、どれが来てもOKなワケですが、問題は、写真の中で
「5つまでは良いんだけど、1つだけ自分の苦手な色やデザインのものが入っていた時」なのです。

 嫌いなのが届く確率は6分の1で、好きなデザインのものが来る確率の方が高いじゃないか、と信じて申し込むと、私の場合、これが見事にはずれちゃうんですね。
 恐れていた6分の1の方が来てしまうのです。

 自分の心を読まれているのだろうか、と思うこともしばしばです。



<法則 その2>

 洋服の「福袋」には、必ずジャンスカかワンピースが
 1枚入っている


 一度注文すると、届いた商品の中に大量のチラシが入って来ます。

 コレがまた、カタログにはない魅力的な商品が多く、気が付くと熟読しています。

 3ヶ月に1度くらい、こういうチラシを見つけます。

 「おたのしみ袋 1万円~1万2千円相当の商品が5000円!
 (セーターやボトムスなどが3,4点入っています)」

 「福袋」に弱い私は、このお買い得感に誘われて、ついつい購入してしまいます。過去に何回買ったことでしょうか。

 確かに、いろいろ入っていて嬉しいのですが、いーっっつも、その中の1点は必ずジャンパースカートかワンピースなのです。
(しかも、けっこう甘口のデザインである)

 これは100%近い確率です。

 個人的には、大物1枚より、安いトップスとボトムスが1枚ずつ
入っている方が、着回しできていいんですけどねえっっ。

 そもそも、この「おたのしみ袋」に入っている商品って、どういう物なんでしょう?
 やっぱり持ち越し商品や在庫処分品なんでしょうか?

 そこに勤めていた人に、通販の福袋のナゾや裏話を教えて欲しいような気もします。


<法則 その3>

 ”組み合わせはお任せ下さい”の2枚組の片方は、必ずビビッドな
  色である


 おたのしみ袋以外に目が留まってしまうチラシに、

「当社で眠っていた生地で、仕立ての良い服をお買得価格で作りました」

 というのがあります。

 そしてまた、載っている商品の写真が、誰にでも似合いそうなベーシックな色や柄のものなんですよね。

 トップスのカットソーは2枚セットになっていることが多く、写真には、ブルーと白のように大変無難な組み合わせが載っているのですが、現物が届いてみると、たいがい、ブレーンなものが1枚と、ビビッドな色のもの(例えばショッキングピンク)が1枚・・・という感じなのです。

 これはもう、チラシのイメージで判断してしまった私が悪い、ということでして、いくら格安で買っても、1枚はタンスのこやしにしてしまうのでした。トホホホ。


 こんな事を書いていると、自分の好みでない商品ばかり来るんかい、と思われそうですが、本当にそれだけなら10年も買い物を続けていないワケで、いろいろと失敗もありつつ、今夜もまた、カタログをめくる私なのでありました。

(2001.11.23)

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