夢見る夢子を観察日記

夢見る夢子を観察日記

その後の育て方

● その後の作り方


1.1Lの牛乳に直接タネを牛乳の10%くらいを入れてOKです。
  ※ 牛乳は、出来れば、室温に戻しておきます。(冷たいままでも大丈夫です。)
  ※ 牛乳は、普通の牛乳を使いましょう。低脂肪乳はよくありません。
※ 牛乳パックを使うのは、その方が容器の衛生などに気を使う必要がないからです。

2.牛乳に、タネをいれたら、口を閉めて、シェイクします。
  ※ 牛乳の量が多い時は コップ半分くらい先に取って置きます。
  牛乳パックで混ぜたものを、熱湯消毒をした、スクリューキャップのついた耐熱容器に移します。

3.ほこりが入らないように、ふたをして、そのまま静かな所に置くだけです。
  スクリューキャップのふたを閉めずに乗せておきます。
  ふたを緩めておくと、空気が入るので、コレで十分です。
  ※ 夏場はそのままで8時間、春と秋は14時間、冬場は24時間です。
※ ふたは、ティッシュをかぶせて、輪ゴムで止めてもいいし、
生ゴミの水きり用ネット(目の細かいやつ)を口を開けたままの牛乳パックにかぶせてもいいです。
  ※ ラップは厳禁です。
  ティッシュなどのふたでは、雑菌が入りやすいので避けたほうがいいそうです。

4.表面がすこしアイボリー色になってくると食べ頃。真っ白いヨーグルトがでてきます
  ※ 表面が白いままでも、ある程度固まっていればOKです! 
  ※ あんまり時間をおくと、発酵が進み過ぎて酸っぱくなってしまいます。
    酸っぱくても食べれます。
    だから、時間は、お好みで、どうぞ・・・

5.真ん中の一番いいところを適量、次回のタネに使い、残りをいただきます。
  ※ タネをそのままにしておくと分離します。
    なるべくすぐ牛乳に、いれてやります。

6.これを、繰り返すだけです。

7.すぐ、次のヨーグルトを作らない時は、タネを取って、すぐ冷蔵庫にしまいましょう。
  しばらく、ヨーグルト作りをやめる時は、冷凍保存しておきましょう。
  凍っても、菌は生きています。
  作る時は、常温に置いておくと、戻ります。


進む


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: