ママモンのひとり言♪　　　　　　　　乳がん＆再建！6年目の肝転移

検査！検査！検査！

２００２．９．２６

　その日は、先にエコーとマンモグラフィーと言う、
乳房をはさんで、ぺっタンコにしてとるレントゲンの検査をしてから、
診察になった、めがねをかけて、色白の割とわりと若い先生でした、
レントゲンを見て「まず、ここを見て！白く丸い物が有るでしょ、そこから、線みたいなものが、周りから出てるよね、こうゆうのって、大抵は、
悪いものなんだよね、」
私は、顔が引きつっていた、「はぁ～！」
「じゃぁ針検しようか、」
「えっ！今ですか？痛いんですよね？・・・」
「痛いけど直ぐだよ、はい、横になって」
ぎゃ～！痛かったよ～（Ｔ＾Ｔ）
これで解るよね・・・・・・

　１週間後結果を聞きに
「さてと、結果だったよね、実は出なかったんだ、」
（やった～！やっぱり癌じゃなかったぁ～！）
「でもね、乳腺て凄く判断の難しいものなのね、だからもう一段階上の
検査してみよ、もしそれでも解らない時は、しこりだけ切とって、調べましょう！」
なんで～検査の結果が何も出ないのにまだ検査するの～？
この先生本当に大丈夫なのか・・・・心の中は不安だらけだった。

　今度の検査は、しこりの上をメスで少し切り、太い針を刺して、
細胞を切り取る検査、
麻酔をするのでメスを入れたときは、全然痛くなかった、でも
細胞を取るたびにバチ～ン、バチーンと音がして、やっぱり痛かった。
「これだけ取れればきっと大丈夫だと思いますよ、」
この日は、主人も一緒だったので、助かった、
切った胸が痛くてこれでも解らなかったら、しこりを取り出す手術なんて～！・・・・

結果は、また、白だった！「また出なかったんだよね、あの組織
をもう少し別の所に持っていってもいいかな？後１週間待ってくれる？」
・・・もう何処でも持って行ってくれ～！なんで解んないの？？？
家では別の病院に行って見てはどうか、などセカンドオピニオンを薦める声が上がりだした。

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