ママモンのひとり言♪        乳がん&再建!6年目の肝転移

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いよいよ本番!

さ~いよいよ手術です。

朝、8時30分手術室へ自分で歩いて行きました。
手術室には昨日あったH君似の先生が、直ぐに来てくれました(#^.^#)
直ぐに最大の難所、(私にとって・・・)
硬膜外麻酔を掛ける為に 麻酔科の先生が着てくれました、
昨日とは違う先生でしたが、
こちらもとっても可愛い女性の先生でした

「身体を丸くして下さい!」の言葉に緊張感も絶好調(>_<)
私の身体を支えてくれた看護士さんに
汗ビッショリになるほどしがみ付いてしまいました(^_^;)
その次に腕にラインを、無事にとる事が出来てホッとしました。
Dr佐武もやってきて、「頑張りましょうね!」と声を掛けてくれました
さ~その後私はどうなったのか?????


1番最初に記憶が有るのは、まだ手術室だったと思います。
鼻から入れたマーゲンチューブをシュルル~!
引き抜かれた事を覚えてきます(^m^)
このマーゲンを早く抜く事は前日のH君似の先生とのお話で
私がリクエストした事だったのですが、
これが術後の吐きに繋がった理由かもしれません・・・(>_<)


次に気が付いた時は、もう家族の待つ12階お部屋でした。
「寒くありませんか?」「苦しくありません?」「吐き気はありませんか?」
など優しく聞いてくれる看護士さんの言葉でした。

先生は、家族に手術中の説明をする為にデールームへ行かれ、
戻ってきた時には、
「体力有るね!僕が今まで手術した中で3番目に元気な患者さんだよ!」と言っていました(^_^;)


私はムカムカと痛いのがとっても苦手!
術後麻酔の影響で、ムカムカする事をとっても恐れていたのですが、
そんな事は全く有りませんでした\(~o~)/
ただ、内臓が全く動いていなかったので、胃液が溜まり
突然げっぷが出る時見たいにお腹から空気が湧き上がってきて・・・
空気だけが出るのかと思ったら、溜まった胃液が一緒に出て、
ムカムカしないのに履いてしまいました(^_^;) これが、本当にゲップを出した後と一緒で、出ちゃうとスッキリなんですよ!
それでも、何度も繰り返してしまったので、
看護士さんに、「吐き気止め!点滴しますか?」ってその度に聞かれました。
最初の家は「大丈夫です!」と答えて板のですが、結局原因が,br>内臓が全く動いて居ない為だと言う事で
お腹を動かす為に点滴をした方が良いと言われ
プリンペランを点滴したら、
お腹がゴロゴロ言い出して、その後、全く吐かなくなりました(^_^;)
これは、手術中のマーゲンをあんなに早く抜かなければ、
もしかしたら、防げた事だったかも知れません(>_<)


今から考えて、しっかり意識が有る時にチューブを抜くか
多少の吐きを我慢するかは、やっぱり、
多少の吐きを我慢しても、
マーゲンは、あの時抜いて貰っておいて良かったと思っている私です(^_^;)


それと、私は術後発熱しました
良く有る事だと思うのですが、38度を越えていたので、
看護士さん達は心配していたみたいです。
アイスノンを枕とおでこにしながら。その後3日間過ごす事になりました。


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