ママモンのひとり言♪        乳がん&再建!6年目の肝転移

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拘束期間始まる

この手術の最大の難所は、この拘束期間だと思います。
 術後直ぐは、私の身体には管がいっぱい入っています
まず、胸のお腹にドレーンが2本ずつ、
点滴2本、尿管、硬膜外麻酔
足にはエコノミー症候群を防止する為に、弾性ストッキングとポンプを付けています
私の場合はお腹をドナーにしているので、
膝の下に特性のクッションを入れてくれて、
お腹の皮が伸びないようにしてくれています。
これがまた、2日間はとっても良かったのですが、
最後の半日ぐらいが、辛かった・・・(^_^;)
なにせ足先が3日間中に浮いたままだったので、
だるくなってしまいました。
傷は、殆ど痛む事はありませんでした。
ただ、尿管の管が途中で曲がってしまっていたのか?
角度のせいなのか?
上手く、下のバッグに流れなくて、
1時間ごとの血流検査の度に、 看護士さんに、
「オシッコ見て下さい」とお願いしていました。
だって、丁度、膀胱の上に傷が有るらしく、
オシッコが溜まると傷がピリピリして、苦しくなっちゃんですよ・・(T_T)

看護はとても手厚い物でした。
拘束されている間も身体を拭いてくれたり、
身体の向きを変えてくれたり、
お下もちゃんと洗ってくれるんですよ^^


食欲は・・発熱もしていたので殆どなくて・・・
付きそうで来て貰っていた実母にゼリーを買ってきてもらって食べていました。
それと、生野菜は不思議と美味しく食べられました。


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