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過強陣痛

出産時のトラブルとその対処法 過強陣痛

過強陣痛とは?
お産の途中で急に子宮の収縮が強くなってしまうことを過強陣痛といいます。
過強陣痛は、早期破水や胎児の位置異常、産道がせまい場合に起こることが多いようです。

また陣痛促進剤を使用している最中に起こる場合もあります。
過強陣痛が続くと、産道内で圧迫された胎児が酸素不足になり、仮死状態になってしまう危険があります。
また、ごくまれにですが子宮破裂を起こす可能性もあります。

過強陣痛をやわらげるには、麻酔剤を投与して、子宮の収縮を押さえます。
陣痛促進剤を投与の場合は、投与のスピードをゆるめたり、中止したりします。

胎児が酸素不足になるなど早くとりださないと命があぶない場合、母体の命に危険がある場合には、帝王切開に切り替え、胎児をとりだすこともあります。

軟産道強靱
軟産道とは、胎児通りとなる子宮や膣、外陰部のことです。
これに対して、軟産道のまわりで骨盤の形作っている 部分骨産道 といいます。
お産が進むと、軟産道は徐々にやわらかくなり、広がっていくのがふつうです。

ところが、軟産道がいつまでたってもかたく、なかなか広がらないために、お産が長引くことを軟産道強靱といいます。
高齢初産婦に多いと言われますが個人差と考えた方がよいでしょう。

子宮口をわらかくする薬を使ったり、軟産道の一部を切開することで、赤ちゃんの頭を通過できるようにしたり、という処置がされます。

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