右脳教育について


もともと天才なのです
後から付け足して天才にするのでは有りません

教育とはEDUCATION
引き出すという意味です

人間の脳はどの子もどの子も皆素晴らしい
能力を持っているのです

右脳は大体三歳までに
情報を80パーセントインプットします
後の10パーセントを学齢期までにインプット
そして残りの10パーセントを一生かけてインプット
すると言われています

赤ちゃんが吸収する能力は驚異的です

7・8歳になると右脳は閉じてしまいます

それから左脳が開きます

潜在意識にはインプットされた情報が
記録されて、昔から三つ子の魂と言われるのです

その人の人間性、性格、あらゆる能力の
おおよそが出来上がると言われています

情緒面もその中に当然含まれています

運動・算数・言語・音楽・絵・その他何でも

その人に与えられた環境でその人が出来上がっていくのです

ですから親の価値観は当然その子に与えられた
環境そのものになるのです

その子が受け継ぐもの、それは三歳までに
与えられた親の心そのものなのです

音楽がいつも流れている家庭では
音楽に才能ある子が生まれ

外国語がいつも流れている環境では
外国語に強い子が育つのです

ですから算数もその子にとっては
与えられた情報の一つに過ぎません

親が与えている情報は
親が選んでいるのです

私は何でも吸収できる三歳までに
何でも与えてあげて欲しいなと思います

その子にとっては与えられた情報は
多ければ多いほど後で役に立つと思うからです

その子の選択肢が広がるのは
素晴らしい事では有りませんか?

誰でも吸収できる当たり前な事なのです

私は心豊かな子供が育つ事が一番大事と思います
どんなに優秀でも心に問題が有ったら
その能力は生きません

心の優しい子が素晴らしい能力を持っていたら
素敵な事では有りませんか?

私はそんな子どもたちが沢山育つ事を
夢見ています



© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: