東野圭吾
☆ちぃぶうから一言!☆
とにかく精力的な勢いで作品を創り上げている。
それは、読むのが追いつかないほどの量だ。
かる~く読めるわりにはその作風はアイディアが奇想天外!そして、どこか胸を突く人情が織り込まれ、最後まで楽しめる。
《プロフィール》
ミステリ・ファンの期待を裏切らない現代作家人気NO.1!
1958年2月4日、大阪府大阪市生野区生まれ(本籍は東区玉造・現中央区)本名同じ。
小・中学時代の成績は「オール3」であり、また読書少年でもなかった。
大阪府立阪南高等学校~大阪府立大学工学部電気工学科を卒業後、1981年に日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として入社。勤務の傍ら推理小説を書き、1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタートさせる。
かなかヒットに恵まれず、厳しい時代が続いたが、1998年に『秘密』を刊行すると、一気に大ブレイクし、映画化されたほか、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞する。
2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞し、事実上人気作家の仲間入りを果たす。
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『新参者』
2009年
「このミステリーがすごい!」1位
ドラマ化DVD
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『予知夢』 2000年 |
『容疑者Xの献身』 2005年 第134回直木三十五賞 第6回本格ミステリ大賞 邦画DVD |
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『名探偵の呪縛』 1996年 |
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『しのぶセンセにサヨナラ-浪花少年探偵団・独立篇』 1993年 |
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『秘密』 1999年 第52回日本推理作家協会賞 |
『流星の絆』 2008年 第43回新風賞受賞 |
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